日本分析化学会第56年会について
《環境・防災》
元素組成からお茶の原産地偽装を見抜く
...................................(キリンホールディングス(株))服部良太ほか 8
放射光を利用してかりんとうの劣化メカニズムを探る
.................................. (兵庫県立大学大学院工学研究科)村松康司ほか 9
蜂蜜中の防腐剤チモールの残留実態を調査
.................................. ((財)畜産生物科学安全研究所)青木葉一ほか 10
過塩素酸塩の人体に対する新たな影響
........................................(熊本大学自然化学研究科)戸田 敬ほか 11
《医療 ・生命》
高精度な手法でアルツハイマー病やパーキンソン病の発現物質を探る
........................................ (武蔵野大学薬学研究所)今井一洋ほか 12
短時間に毛髪中の覚せい剤が分析できる
.............................................. (科学警察研究所)宮口 一ほか 13
毛髪で病気を診断する
.......................................... (静岡県立大学薬学部)豊岡利正ほか 14
バイオ分析を目指した赤〜近赤外に発光波長をもつ新規高輝度色素の開発
........................................ (慶応義塾大学理工学部)鈴木孝治ほか 15
細胞1個を分析する多機能デバイスの開発
.................... (早稲田大学先端科学・健康医療融合研究機構)山口佳則ほか 16
光で遺伝子操作する新技術の開発
.................................. (北陸先端科学技術大学院大学)藤本健造ほか 17
《新素材 ・先端技術》
人体の組織新生を観察する生体内観察カメラの開発
................................ (東京大学先端科学研究センター)中川英元ほか 18
濃度をモノサシで測る簡易微量分析法
............................................ (茨城大学工学部)五十嵐淑郎ほか 19
シャボン膜内の水の動きを赤外光で調べる
................................ (東京理科大学大学院理学研究科)由井宏治ほか 20
微小流路での熱対流を利用したマイクロミキサー
........................................ (慶応義塾大学理工学部)平原修三ほか 21
毛細管に凝着したダイオキシンを一気に高感度に定量
...................................... (九州大学大学院工学府)今坂藤太郎ほか 22
特性を活かすカーボンナノチューブの分散技術
.................................. (北海道大学大学院環境科学院)古月文志ほか 23
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