Last Modified: Friday, 12-Mar-2002 16:10:34 JST

第 63 回 分 析 化 学 討 論 会

研究発表プログラム(速報版)


  1. 座長は交渉中の方を含みます(3 月 5 日現在)。
  2. 講演時間は,主題講演(口頭発表) 20 分(講演 15 分,討論 5 分),一般講演(口頭発表) 15 分(講演 12 分,討論 3 分),テクノレビュー( 30 分講演と 15 分講演があります。),依頼講演 30分(討論時間を含む)です。
  3. ポスター発表時間は,第 1 日(5 月 25 日) 12 時 50 分〜 13 時 50 分,第 2 日(5 月 26 日) 12 時 20 分 〜 13時 20 分がコアタイムです。
     ※ ポスター発表については,別記も参照ください。
  4. 講演番号の末尾の「*」は,主題講演を示します。又,講演番号の末尾の「 T 」は,テクノレビュー講演(末尾に*印があるテクノレビュー講演は 30 分講演,無印は 15 分講演)です。
  5. 講演時の映写は,OHP に限ります。
  6. 特殊文字等は正しく表示されておりませんが,ご了承ください。
  7. 3月5日現在の講演プログラムです。変更することもあります。


【 OHP フィルムの作製にあたって 】

 オーバーヘッドプロジェクター(OHP)は,説明文・図などの書き込まれた OHP 用フィルムをスクリーン上に映し,講演者自身が操作して発表を行うことになります。OHP 使用の場合は,スクリーン上に投影される図の拡大率がスライドの場合と異なりますので,文字,数字,記号などが小さすぎると,聴講者がスクリーン上の図を判読できません。OHP フィルム作製にあたっては,下記の点に留意してください。

1.拡大コピーの使用

 文字をタイプライターあるいはワードプロセッサーにより印字する場合,そのままの大きさで OHP フィルムにコピーすると,映写の際に文字が非常に小さくほとんど判読できません。拡大コピーなどの使用により,文字はできるだけ大きくしてください。なお,文字の大きさとともに,鮮明さ(濃さ,太さ)にも注意してください。
2.投影倍率は 5 倍
 OHP とスクリーンとの距離の関係から,投影倍率は約 5 倍とお考えください。フィルム上の文字の大きさが 7 mm とすると,スクリーン上では 35 mm となります。後の席の聴講者が判読できるためには,最低この程度の大きさが必要です。
3.作製にあたっての注意事項
 1) グラフの場合,図中の線(カーブ)は,縦軸・横軸に比べて太くする( 1 mm 程度)。
 2) 図中の線(カーブ)は,4 本程度にとどめる(それ以上記入すると後の席の聴講者が判読できません)。
 3) グラフの説明は,できるだけ簡略化し,大きな文字で書く。
 4) 細かい数値を多数羅列した表は不適当です。又,数字と数字との間隔を大きく取りすぎない。



【 ポスター発表をされる皆様へ 】

第63回分析化学討論会「ポスター発表」に際しましては,下記要領に留意され,準備してください。

1.コアタイム(発表時間)中は発表場所をできるだけ離れないようにして,質疑応答ができるようにしてください。

2.展示開始・終了時刻

 当日は 下記の日時から掲示可能です。なるべく早めに掲示し終えてください。コアタイムに講演可能な状態にしてください。

5 月 25 日(土) 掲示可能時間:10:30〜16:00(16 時を過ぎたら撤去してください),コアタイム:12:50〜13:50
5 月 26 日(日) 掲示可能時間:09:30〜15:00(15 時を過ぎたら撤去してください),コアタイム:12:20〜13:20

3.ポスター作製・展示上の注意
展示スペースは, 1 講演あたり縦 180 cm,横 120 cmです。指定された講演番号のボードに掲示してください。又,ポスターは 1 〜 2 m 離れた所からもはっきり読めるように,大きく明瞭に書いてください。特に講演題目などは大きな文字で書いてください。
4.会場受付では,講演番号(左上隅に縦 10 cm,横 12 cm),画鋲,セロテープを準備します。

5.発表者は,会場入口のポスター発表受付で受け付けを済ませた後に,掲示を始めてください。


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