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GC研究懇談会 2024年度事業計画

事業 日時 場所
第386回ガスクロマトグラフィー研究会・表彰式と講演会
2024年6月28日(金)
北とぴあ・ペガサスホール
第387回「日本分析化学会第73年会」−講演会−
「クロマトグラフィーの進展」
(ピコデバイス)津田孝雄
2024年9月11日(水)
10時15分
名古屋工業大学・G会場
第388回ガスクロマトグラフィー研究会・特別講演会、講演主題「ガスクロマトグラフィー生誕70周年記念受賞講演PartⅡと持続可能な社会に貢献するガスクロマトグラフィー」
2024年11月27日(水) 北とぴあ・飛鳥ホール
第389回ガスクロマトグラフィー研究会・講演会 「ガスクロマトグラフィー生誕70周年記念受賞講演Part Ⅲと標準物質(ガス)の値付けに貢献するガスクロマトグラフィー」 2025年2月7日(金)
北とぴあ・ペガサスホール
第390回ガスクロマトグラフィー研究会・講演会・見学会 中止  
第28回キャピラリーガスクロマトグラフィー講習会 中止  

2024年度の事業計画の実施は新型コロナウイルス感染症への対応を見て適宜変更します。 詳細は以下のGC懇のWebで最新情報を提供します。
http://www.jsac.or.jp/~gc/

・ガスクロマトグラフィー生誕70周年記念事業(表彰・出版等)を実施します。
・会員への情報提供 アーカイブに貴重な資料を収集し、掲載を増やしています。 提供できる資料をお持ちの方は事務局まで送付ください。
アーカイブのURL http://www.jsac.or.jp/~gc/GCforum_takeda/happyou.html


第386回 ガスクロマトグラフィー研究懇談会 研究会 会告
「ガスクロマトグラフィー生誕70周年記念表彰」
講演主題:GC,GC/MSの基礎を学ぶ

主催: (公社)日本分析化学会 ガスクロマトグラフィー研究懇談会
開催日時:2024年6月28日(金) 11:00〜17:30 (表彰式受付10:30〜, 研究会受付12:30〜)
場所:北とぴあ(〒114-8503 東京都北区王子1丁目11−1)ペガサスホール
*後日、参加登録者にYouTubeにて動画配信予定

【開催案内】
 今年はガスクロマトグラフィー生誕70周年を記念して表彰を行います。午前に表彰式を執り行い、午後から受賞者の講演を行います。
 また、例年ガスクロマトグラフィー研究懇談会の年度の最初の講演会はGCの基礎的な内容を学ぶ機会としています。活発な意見交換や情報収集を行う機会となれば幸いです。
資料提供いただいた企業との会場での意見交換会は12時からの休憩時間と講演終了後に行います。

【プログラム】
(表彰式)
11:00〜 授与式
11:30〜13:00 食事、意見交換会

(研究会)
13:00〜13:10 開会挨拶  (GC懇委員長・長崎国際大)佐藤 博

【受賞講演】
13:10〜13:50
「GCの大量注入法及び固相抽出技術の自動化やオンライン化に関する技術の普及」
(アイスティサイエンス)松尾 俊介

13:50〜14:30
「GC/MS/MSを用いたたばこ煙中の多環芳香族炭化水素に関する研究・開発」
(保健医療科学院)稲葉 洋平

14:30〜15:10
「熱分解GC/MSを用いたマイクロプラスチック分析システムの開発と製品化」
(フロンティア・ラボ)渡辺 壱

15:10〜15:40 休憩、意見交換会

【主題講演】
15:40〜16:10
「GC,GC/MSの試料前処理・導入方法概説」
(山梨大学)植田 郁生

【技術講演】
16:10〜17:30

  1. 「キャピラリーカラムの基礎と選択方法」 (Restek)海老原 卓也
  2. 「ヘッドスペース分析の基礎と使い方」 (島津製作所)内山 新士
  3. 「加熱脱着の基礎と使い方」 (ゲステル)森 拓也
  4. 「質量分析計の基礎と使い方」 (アジレント・テクノロジー)風間 春奈
  5. 「キャニスター採取の基礎」 (西川計測)小野 由紀子
閉会の挨拶
(GC懇委員長・長崎国際大)佐藤 博

17:30〜17:50 意見交換会(1)(会場を開放して意見交換会を行います)

18:00〜     意見交換会(2)(プロント王子店,参加費5,000円)

【講演会参加費(すべて税込:振込手数料はご負担ください)】
GC研究懇談会会員・学生 :無料
GC研究懇談会会員外:3,000円

【意見交換会(2)参加費(すべて税込:振込手数料はご負担ください)】
全員:5000円

★参加費は6月21日までにお振込みください。(当日の現金による参加費支払いはできません。)
★参加費振込先:りそな銀行五反田支店(普)0804659 公益社団法人日本分析化学会

【定員:100名】

【申込方法】
下記からオンライン登録をお願いいたします。
https://forms.gle/FBCTikp8PutCffaUA

【申込締め切り日】 2024年6月21日(金)
*申込後の参加証の発行は致しておりません。
(先着順で受け付け、申し込み締め切り日前でも定員に達した時点で締め切ります。定員を越えた時には同一企業・機関からの参加者数の調整にご協力いただく場合があります。)
  • 仮受付e-mailが届いた後、参加費を振り込み、事務委託先にe-mailで振り込み確認ができる「振込者名と申し込み者(受講者)情報」を連絡してください。請求書は発行いたしません。
  • 領収書が必要な方は「領収書の宛先、領収書の送付先」も明記してください。
  • 参加費の振り込み確認ができた方に、事務委託先より本受付e-mailで参加者番号が届きます。会場での参加時に参加者番号を受付に提示ください。

【問い合わせ先】
山梨大学工学部応用化学科 植田 郁生
E-mail: iueta@yamanashi.ac.jp

事務委託先:(一財)大気環境総合センター
E-mail:info@iiae.or.jp、TEL:03-6801-6082

本研究懇談会に関する最新情報はガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページをご覧ください。
http://www.jsac.or.jp/~gc/



 

第388回 ガスクロマトグラフィー研究懇談会 研究会・特別講演会 会告
「ガスクロマトグラフィー生誕70周年記念受賞講演Part Ⅱと
持続可能な社会に貢献するガスクロマトグラフィー」

 

主催: (公社)日本分析化学会 ガスクロマトグラフィー研究懇談会
開催日時:2024年11月27日(水) 10:00〜17:40 (受付開始9:30)
場所:北とぴあ飛鳥ホール(〒114-8503 東京都北区王子1丁目11−1)
*後日、参加登録者にYouTubeにて動画配信予定

 

【開催案内】
 第388回の研究会・講演会では、前回に続き「ガスクロマトグラフィー生誕70周年表彰の受賞公演」と「持続可能な社会に貢献するガスクロマトグラフィー」と題して国立研究開発法人 国立環境研究所の中島大介先生と元麻布大学 生命環境学部教授 現在は麻布大学発ベンチャー 株式会社食機能探索研究所BABILON代表の守口 徹先生にご講演を頂きます。活発な意見交換や情報収集を行う機会となれば幸いです。会員への情報提供のため企業の方との意見交換の場を設けます。休憩時間にご利用ください。

【プログラム】
10:00〜10:10 開会挨拶 GC研究懇談会 委員長 佐藤 博


受賞講演
10:10〜10:50
【奨励賞】GC/TOFMSと機械学習を用いた未知化合物の構造決定に関する研究
(日本電子)生方 正章

10:50〜11:30
【技術功績賞】ボールSAW検出器の実用化と小型GCの開発研究
(ボールウエーブ)赤尾 慎吾

11:30〜13:00 昼食

13:00〜13:40
【技術功績賞】特殊ガス・純ガスの高度化に関連する技術開発と利用に関する研究 
(エア・リキードラボラトリーズ)園部 淳

13:40〜14:20
【研究功績賞】ビールの香りを構成する香気成分群に関する研究
(元)(酒類総合研究所)岸本 徹

技術講演(1)
14:20〜14:50
「オンラインSPE-GC/MSと自動同定定量システム(AIQS)による河川水中農薬の簡便・迅速な分析法の検討」
(株式会社アイスティサイエンス) 鈴木健司

「Jetanizer及びPolyarcの製品紹介」
(株式会社島津製作所) 内山新士

14:50〜15:15 休憩

技術講演(2)
15:15〜16:00
「GC-MSのヘリウム供給問題を解決!ヘリウムセーバーと各サンプリング法(液打ち・HS・SPME・P&T・熱分解など)の実用例」
(サーモフィシャーサイエンティフィック株式会社)秦 一博

「未来のラボを支える最小の高性能ベンチトップ新型GC」
(アジレント・テクノロジー株式会社)風間春奈

「GC/MS検量線データベース法(AIQS-GC)に対する弊社の取り組み」
(西川計測株式会社)山上 仰

主題講演
16:00〜16:45
「平時調査につなげる事故・災害時の化学物質スクリーニング技術」
(国立環境研究所)中島 大介

16:45〜17:30
「食生活におけるオメガ3系脂肪酸の重要性−脂肪酸分析が教えてくれたもの−」
(食機能探索研究所BABILON 代表,(元)(麻布大学生命環境学部教授)守口 徹

17:30〜17:40 閉会挨拶 GC研究懇談会 委員長 佐藤 博

18:00〜20:00 意見交換会(北とぴあ17階レストラン View&Kitchen QUAD17)

 

【講演会参加費用】(すべて税込:振込手数料はご負担ください)

GC研究懇談会会員:2000円(要旨集含む)
GC研究懇談会会員外:5,000円(要旨集含む)
学生(当日受付時に学生証をご提示ください):2,000円(要旨集含む)

意見交換会参加費:5,000円

★参加費は11月20日までにお振込みください。(当日の現金による参加費支払いはできません。)
★参加費振込先:りそな銀行五反田支店(普)0804659 公益社団法人日本分析化学会

 

【定員:100名】先着順

 

【申込方法】
下記からオンライン登録をお願いいたします。
https://forms.gle/ncp69MBE697xFxKA9

 

【申込締め切り日】 2024年11月20日(水)
*申込後の参加証の発行は致しておりません。
(先着順で受け付け、申し込み締め切り日前でも定員に達した時点で締め切ります。定員を越えた時には同一企業・機関からの参加者数の調整にご協力いただく場合があります。)
・仮受付e-mailが届いた後、参加費を振り込み、事務局にe-mailで振り込み確認ができる「振込者名と申し込み者(受講者)情報」を連絡してください。請求書は発行いたしません。
・領収書が必要な方は「領収書の宛先、領収書の送付先」も明記してください。
・参加費の振り込み確認ができた方に、事務局より本受付e-mailで参加者番号が届きます。会場での参加時に参加者番号を受付に提示ください。

 

【問い合わせ先】
麻布大学 杉田和俊 E mail: sugita@azabu-u.ac.jp
事務局:(一財)大気環境総合センター E-mail:info@iiae.or.jp、TEL:03-6801-6082

本研究懇談会に関する最新情報はガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページをご覧ください。 http://www.jsac.or.jp/~gc/


[第388回研究会開催報告]


 

第389回 ガスクロマトグラフィー研究懇談会 研究会・講演会 会告
「ガスクロマトグラフィー生誕70周年記念受賞講演Part Ⅲと
標準物質(ガス)の値付けに貢献するガスクロマトグラフィー」

 

主催: (公社)日本分析化学会 ガスクロマトグラフィー研究懇談会
開催日時:2025年2月7日(金) 13:00〜17:40 (受付開始12:00)
場所:北とぴあ ペガサスホール(〒114-8503 東京都北区王子1丁目11−1)
*後日、参加登録者にYouTubeにて動画配信予定

 

【開催案内】
 第389回の研究会・講演会では、前回に続き「ガスクロマトグラフィー生誕70周年表彰の受賞公演」と「分析値の信頼性と普遍性を確保する標準物質(ガス)の値付けに貢献するガスクロマトグラフィー」と題して講演会を開催いたします。ガスの濃度を測定するには検量線作成のために標準物質が必要となり、非常に重要となるのが標準ガスの濃度の品質です。近年は国際化に対応するべく、あらゆる場面で国家標準にトレーサブルな標準物質が必要とされており、ガスクロマトグラフィーは標準物質の値付けに多く使用されております。今回は活発な意見交換や情報収集を行う機会となれば幸いです。会員への情報提供のため企業の方との意見交換の場を設けます。休憩時間にご利用ください。

【プログラム】
13:00〜13:10 開会挨拶 GC研究懇談会 委員長 佐藤 博


受賞講演
13:10〜13:50
【奨励賞】熱分解GC/MSによる異物分析に関する研究とその利用
((地独)東京都立産業技術研究センター)木下 健司

13:50〜14:30
【奨励賞】低圧GC/MSの利用に関する研究
(ムラタ計測器サービス)大塚 克弘

主題講演
14:30〜14:50
「JCSS標準物質のトレーサビリティと国際整合性」
(産総研) 渡邉 卓朗

14:50〜15:30 休憩

15:30〜15:50
「GCでも利用可能で国家標準にトレーサブルなJCSS標準ガス」
(製品評価技術基盤機構認定センター) 勝又 啓一

15:50〜16:10
「JCSS制度における濃度信頼性試験」 (化評研)東 純治

16:10〜16:30
「自動車排ガスの濃度測定に使用されるNO+NO2混合標準ガスの評価」
(エア・リキード・ラボラトリーズ) 園部 淳

技術講演
16:30〜17:45
「ポストカラム反応GCを用いた有機混合標準ガスの濃度値付け範囲の簡易な拡張方法」
(堀場エステック)佐々木 智啓

「ガス混合装置の構造について」
(コフロック)乗矢 隆良

「PLOTカラムの基本を学び、実践で活用する方法」
(レステック)千葉 拓也

「水試料の測定に適した高極性のイオン液体カラム〜Watercolカラム」
(メルク)植田 泰輔

「Smart Aroma Databaseの紹介」
(島津製作所)内山 新士


17:45〜17:50 閉会挨拶 GC研究懇談会 委員長 佐藤 博

18:00〜20:00 意見交換会(プロント王子店)

 

【講演会参加費用】(すべて税込:振込手数料はご負担ください)

GC研究懇談会会員: 無料
GC研究懇談会会員外: 3,000円
学生(当日受付時に学生証をご提示ください): 無料

意見交換会参加費:5,000円

★参加費は1月31日までにお振込みください。(当日の現金による参加費支払いはできません。)
★参加費振込先:りそな銀行五反田支店(普)0804659 公益社団法人日本分析化学会

【定員:100名】先着順

【申込方法】
下記からオンライン登録をお願いいたします。
https://forms.gle/haqQzgsnNahrtKPPA

 

【申込締め切り日】 2025年1月31日(金)
*申込後の参加証の発行は致しておりません。
(先着順で受け付け、申し込み締め切り日前でも定員に達した時点で締め切ります。定員を越えた時には同一企業・機関からの参加者数の調整にご協力いただく場合があります。)
・仮受付e-mailが届いた後、参加費を振り込み、事務局にe-mailで振り込み確認ができる「振込者名と申し込み者(受講者)情報」を連絡してください。請求書は発行いたしません。
・領収書が必要な方は「領収書の宛先、領収書の送付先」も明記してください。
・参加費の振り込み確認ができた方に、事務局より最終案内が届きます。会場での参加時に最終案内を受付に提示してください。

 

【問い合わせ先】
(株)エア・リキード・ラボラトリーズ 園部 淳 E mail: jun.sonobe@airliquide.com
事務局:(一財)大気環境総合センター E-mail:info@iiae.or.jp、TEL:03-6801-6082

本研究懇談会に関する最新情報はガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページをご覧ください。 http://www.jsac.or.jp/~gc/


[第389回研究会開催報告]