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GC研究懇談会 2022年度事業計画

事業 日時 場所
第377回ガスクロマトグラフィー研究会講演会
2022年6月24日(金) 北とぴあとオンライン開催を併用
第378回「日本分析化学会第71年会」ー講演会、講演題目:ガスクロマトグラフィーを用いて食の過去を探る:近年の成果から、演者(奈良文化財研究所・ヨーク大学)庄田慎矢 2022年9月16日(金)
10時15分~45分
岡山大学 H会場
第379回ガスクロマトグラフィー研究会講演会 ・見学会 2022年10月28日(金) (地独)東京都立産業技術研究センター
第27回キャピラリーガスクロマトグラフィー講習会
12月23日(金)午後 オンライン開催、
受講者には後日録画配信あり
「第380回 ガスクロマトグラフィー研究会」 -特別講演会- 講演主題「持続可能な社会に役立つガスクロマトグラフィー 第2
回」

2022年11月18日(金)
10時~17時
北とぴあとオンライン開催を併用
「第381回ガスクロマトグラフィー研究懇
談会研究会」講演主題「持続可能な社会に役立つガスクロマトグラフィー第3回」
2023年2月17日(金)午後
オンライン開催

2022年度の事業計画の実施は新型コロナウイルス感染症への対応を見て適宜変更します。 詳細は以下のGC懇のWebで最新情報を提供します。
http://www.jsac.or.jp/~gc/

・ガスクロマトグラフィー生誕70周年記念事業(表彰・出版等)を実施します。
・会員への情報提供 アーカイブに貴重な資料を収集し、掲載を増やしています。提供できる資料をお持ちの方は事務局まで送付ください。
アーカイブのURL http://www.jsac.or.jp/~gc/GCforum_takeda/happyou.html

 

 

 

第377回ガスクロマトグラフィー研究懇談会 講演会 開催案内
「主題:検出器の最新技術と基礎を学ぶ」

主催:(公社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
日時:2022年6月24日(金)13:30~16:40、受付13:00~
開催形式: 会場での対面、およびオンラインのハイブリッド形式
会 場 : ZoomのWeb会議室と北とぴあ13F 飛鳥ホール
(東京都北区王子1-11-1 https://www.hokutopia.jp/access/

開催案内
毎年、ガスクロマトグラフィー研究懇談会の年度の最初の講演会は、ガスクロマトグラフィーの基礎的な内容を学ぶための講演を企画してきました。今年は、主題を「検出器の最新技術と基礎を学ぶ」とし、検出器の基礎から最新の検出器までご紹介する講演会を構成いたしました。 今回の講演会は、新型コロナ感染拡大防止の観点から、少人数の集合型講演とオンライン配信のハイブリッド形式で実施することとしました。 なお、緊急事態宣言が発令された場合など不測の事態が発生した場合はオンラインのみの開催になる場合がございますのでご了承ください。

 

講演会プログラム(13:30〜16:40)

13:30〜開会挨拶 (委員長・長崎国際大学)佐藤 博

1【依頼講演】検出器の最新技術(13:40-14:40)
(1)超小型質量分析計MX908の技術と化学剤検知  (STジャパン)小林 恒夫
(2)ボールSAW(弾性表面波)センサの原理と超小型GCへの応用
    (ボールウエーブ、東北大名誉教授)山中 一司

休憩10分

2【基礎講座】 検出器の基礎を学ぶ(14:50-15:35)
・GCの検出器と質量分析計の基礎 (アジレント)中村 貞夫

3【技術講演】(15:35-16:35)
(1)硫黄化学発光検出器(SCD)の原理と応用例  (島津製作所) 長尾 優
(2) MS用キャピラリーカラムについて (レステック)内海 貝
(3)Spectra Analysis社製GC-IR(DiscovIR)の紹介 (ケン商品開発)高橋 慶
(4)検出器特性を利用した同定法(PID, DELCD, RGD)(テクノインターナショナル)野口 政明

16:35〜 閉会挨拶   (委員長・長崎国際大学) 佐藤 博

*1)諸事情により開始、終了時間が若干前後する場合がございます。予めご了承ください。
*2)資料の配布は行いません。講演内容に関連するご質問に関しては、原則、講演会中にチャットで質問、もしくは(一財)大気環境総合センター(info@iiae.or.jp)に電子メールで質問してください。講演会終了後、講演者から電子メールで回答させていただきます。
*3)当日は、参加許可に必要なので、参加登録時に登録したのと同じ登録者名を入力してミーティングに参加してください。別名での参加の場合は参加許可されません。

■講演会参加費: (すべて税込:振込手数料はご負担ください)
GC研究懇談会会員 :無料
GC研究懇談会会員外:3,000円
学生(所属を明記):1,000円

★参加費は6月17日までにお振込みください。(当日の現金による参加費支払いはできません。)
★参加費振込先:りそな銀行五反田支店(普)0804659 公益社団法人日本分析化学会

■定員:来場50名、オンライン100名(先着順)
※緊急事態宣言が発令された場合など不測の事態が発生した場合はオンラインのみの開催になる場合がございますのでご了承ください。

■申込方法
終了しました

 

■申込締切日 :2022年 6月17日(金)(申込後の参加証の発行は致しておりません)

  • 申込後、仮受付e-mailが届きます。仮受付e-mailが届かない時には下記の問合先に連絡ください。
  • 申し込み締め切り日前でも定員に達した時点で締め切ります。定員を越えた時には同一企業・機関からの参加者数の調整にご協力いただく場合があります。
  • 仮受付e-mailが届いた後、参加費を振り込み、オンライン事務委託先にe-mailで振り込み確認ができる「振込者名と申し込み者(受講者)情報」を連絡してください。請求書は発行いたしません。
  • 領収書が必要な方は「領収書の宛先、領収書の送付先」も明記してください。
  • オンライン事務委託先より参加費の振り込み確認ができた方に、本受付e-mailで参加者番号が届きます。オンライン参加の場合は受講者名と参加者番号、会場での参加は参加者番号を当日受付に提示ください。

■オンライン参加方法:
申込者に開催日の数日前までにe-mailで開催案内等の詳細と聴講のためのURL等を、オンライン事務委託先の(一財)大気環境総合センター(info@iiae.or.jp)から送付させていただきます。開催前日までにURL等が届かなかった時にはオンライン事務委託先に連絡してください。

■新型コロナ対策として、会場では充分な席間隔をとり、受付には消毒液をご用意しております。また、マスク着用の徹底をお願いいたします。当日体調不良と思われた場合にはお断りする場合があります。

尚、緊急事態宣言が発令された場合など不測の事態が発生した際には、オンラインのみの開催となる場合がございますのでご了承ください。

問合先:(株)島津製作所 分析計測事業部 GADC 和田豊仁 E-mail: toy-wada@shimadzu.co.jp

オンライン事務委託先:(一財)大気環境総合センター E-mail:info@iiae.or.jp、TEL03-6801-6082

なお,最新情報はガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページをご覧ください。 http://www.jsac.or.jp/~gc/

 


 

第379回ガスクロマトグラフィー研究会講演会・見学会
-中小企業支援に貢献するガスクロマトグラフィー-

 

主 催:(公社)日本分析化学会 ガスクロマトグラフィー研究懇談会
日 時:2022年10月28日(金)13:30~17:00、受付13:00~
会 場:東京都立産業技術研究センター本部 東京イノベーションハブ
(東京都江東区2-4-10, https://www.iri-tokyo.jp/site/access/honbu.html

 

■開催案内
2019年以来延期となっておりました見学会を兼ねた研究会を開催いたします。本年度は東京都立産業技術研究センター(以下、都産技研)での実施となります。都産技研は都内中小企業への技術的な支援を行うことにより都内中小企業の振興を図り、都民生活の向上に寄与することを目的として、東京都により設立された公設試験研究機関です。対応する分野は電気、機械、音響、光学、各種材料、表面処理、バイオ、情報、ロボット、各種製品評価、デザインなど多岐にわたっています。講演会ではその中でガスクロマトグラフィーを利用した技術支援の紹介、見学会では本部内の分析評価を実施する施設などを廻ります。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。 なお、不測の事態が発生した場合は開催が延期になる場合がございますのでご了承ください。

■プログラム

13:30~
開会挨拶
(GC懇委員長・長崎国際大学)佐藤 博  

都産技研センター紹介
(都産技研・計測分析技術グループ長)林 英男

13:45~
「熱分解装置を応用したGCによる技術支援~異物分析、成分調査、不具合調査~」
(都産技研・計測分析技術グループ)木下 健司

14:15~
「におい嗅ぎGCMSによる技術支援~異臭分析、クレーム解析、研究事例の紹介~」
(都産技研・墨田支所)佐々木 直里

14:45~ 休憩

14:55~
「触媒開発支援におけるマイクロGCの活用」
(都産技研・材料技術グループ)染川 正一

15:20~ 休憩

15:25~ 所内見学会

16:55~ 閉会挨拶

■参加料【税込】:
GC研究懇談会員:無料
学生・日本分析化学会会員:1000円
非会員:3000円
(全て税込。参加費は当日申し受けます)

■定員:約30名
(先着順で受け付けますが、申し込みが多数の場合、1機関1名で調整させて頂くことがありますのでご協力よろしくお願いいたします。)

■申込方法
下記の所からオンライン登録をお願いいたします。
終了しました

■申込締切日:10月24日(月)
*申込後の参加証の発行は致しておりませんので,直接会場へお越しください。

■問合先:(都産技研)木下 健司
E-mail:kinoshita.kenji@iri-tokyo.jp

なお,最新情報はガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページをご覧ください。 http://www.jsac.or.jp/group/GC/


 

第380回 ガスクロマトグラフィー研究懇談会特別講演会 会告
主題 :「持続可能な社会に役立つガスクロマトグラフィー 第2回 」

主 催 :(公社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
日 時 : 2022年11月18日(金) 10:00~17:00、受付 9:30~
開催形式: 会場での対面、およびオンラインのハイブリッド形式
会 場 : ZoomのWeb会議室と北とぴあ13F 飛鳥ホール
(東京都北区王子1-11-1 https://www.hokutopia.jp/access/

 

 2022年は、近年注目されているSDGsをテーマとした講演会をシリーズ化していく予定で2月に第1回目として2.飢餓、3.保健、6.水/衛生、12.持続可能な消費と生活、13.気候変動、15.陸上資源等に関連した講演を行いました。第2回目は、7.エネルギー、9.産業と技術革新、11.環境を中心にして関連した講演について各分野の研究・技術開発を行っている方々を講師としてお招きいたします。これ等のテーマと関連し、2013年から引き続き課題となっているヘリウムガスの供給に関連したガスクロマトグラフィー分野での取り組みなども交えて広く話題提供頂きます。
 会場では、会員と参加者・講師の情報交換の場として資料提供スペースを設けます。皆様のご参加をお待ちしております。

 

<講演会プログラム> 
10:00-10:05 開会の挨拶 (GC研究懇談会委員長) 佐藤 博

〔主題講演1〕ヘリウムの状況
10:05-10:35
「ヘリウム供給の現状」
(日本エア・リキード(同))水澤 芽衣

〔主題講演2〕来る水素社会に貢献するガスクロマトグラフ
10:35-11:00
「熱伝導度検出器を用いた液体水素中のオルト/パラ水素の分析」
((株)ジェイサイエンスラボ)川村 祥太郎

技術講演1 水素をキャリヤーガスとして安全に使用するガスクロマトグラフ
11:00-11:20
「オーブン内の水素漏洩検知と遮断切替機能を兼ね備えたガスクロマトグラフ」
(金陵電機(株))上田 透

技術講演2 水素及び窒素をキャリヤーガスに使用するガスクロマトグラフ
11:20-11:40
「GC/MSからはじめるSDGs~定量分析における生産性の向上と代替キャリヤーガスについて~」
(日本電子(株))生方 正章

技術講演3 アルゴンをキャリヤーガスに使用するガスクロマトグラフ
11:40-12:00
「キャリヤーガスにアルゴンを使用した検出限界<50ppbを達成するコンパクトオンラインガスクロマトグラフ」
(ミッシェルジャパン(株))松木 洋介

12:00-13:30 昼食、情報交換会

〔招待講演〕
13:30-14:00
「ヘリウム代替ガス研究委員会の目的と活動」
(一社)日本環境測定分析協会/(一社)日本環境化学会 松村 徹

技術講演4 ガスクロマトグラフ分析に役立つ技術(1)
14:00-14:30
「質量分析法とポストカラム反応GC-FID法を組み合わせた香料成分の同時定性・定量技術のご提案」
((株)堀場エステック)小坂 明正

14:30-15:00
「ガスクロマトグラフ分析におけるガス精製器の役割について」
(大阪ガスリキッド(株))河内 拓哉

15:00-15:30 休憩、情報交換会

技術講演5 ガスクロマトグラフ分析に役立つ技術(2)
15:30-16:50

  1. 「金属酸化物半導体センサーを搭載したポータブルGCによる金属中拡散性水素分析」(オンライン講演)
    (NISSHAエフアイエス(株))森 郁子
  2. 「最新GC機能を一挙公開! ラボの自動化/省力化」
    (島津製作所(株))中筋 悠斗
  3. 「VOC検知用ポータブルガスクロのご紹介」
    (ドレーゲルジャパン)福留 健司
  4. 「水素キャリヤーガスに特化したGC/MSイオン源と水素利用上の注意点」
    (アジレント・テクノロジー(株))加賀美 智史
  5. 「ゴマ汚染の評価に至適:エチレンオキシド、2-クロロエタノールの標準物質ならびに内部標準物質(安定同位体標識化合物)のご紹介」
    (大塚製薬(株))藤峰 慶徳

16:50-17:00  閉会のご挨拶 (GC研究懇談会委員長)佐藤 博

17:00-18:00 (会場にて)希望者のみ情報交換会

 

■講演会参加費: (すべて税込:振込手数料はご負担ください)
GC研究懇談会会員・学生 :1,000円【要旨集含む】
GC研究懇談会会員外   :5,000円【要旨集含む】
★参加費は11月11日までにお振込みください。(当日の現金による参加費支払いはできません。)
*要旨集は参加登録後にダウンロードするサイトとパスワードをご連絡します。印刷物の配布は行いません。

■会費振込先: 
りそな銀行 五反田支店(普通)0804659  公益社団法人日本分析化学会

■定員:
来場100名、オンライン100名 先着順
※緊急事態宣言が発令された場合など不測の事態が発生した場合はオンラインのみの開催になる場合がご ざいますのでご了承ください。

■申込締切日: 2022年11月11日(金)

■申込方法:
下記の所からオンライン登録をお願いいたします。会場での直接参加はできません。
終了しました

・申込後、仮受付e-mailが届きます。仮受付e-mailが届かない時には下記の「問合先」に連絡ください。
*問合先:
園部淳( エア・リキード・ラボラトリーズ)e-mail : jun.sonobe@airliquide.com
渡邉卓朗 (産総研) e-mail : watanabe-takuro@aist.go.jp

【注意】

  • 申し込み締め切り日前でも定員に達した時点で締め切ります。
  • 定員を越えた時には同一企業・機関からの参加者数の調整にご協力いただく場合があります。
  • 仮受付e-mailが届いた後、参加費を振り込み、下記「オンライン事務委託先」にe-mailで振り込み確認ができる「振込者名と申し込み者(受講者)情報」を連絡してください。
    *オンライン事務委託先:(一財)大気環境総合センター e-mail:info@iiae.or.jp TEL:03-6801-6082
  • 請求書は発行いたしません。
  • 参加費の振り込み確認ができた方に、オンライン事務委託先より本受付e-mailで参加者番号が届きます。
  • 参加者全ての方に開催日の数日前までにe-mailで開催案内等の詳細と聴講のためのURL等を、オンライン事務委託先の(一財)大気環境総合センター(info@iiae.or.jp)から送付させていただきます。開催前日までにURL等が届かない時は「オンライン事務委託先」に連絡してください。

■講演要旨集のダウンロードは下記より
第380回GC懇談会特別講演会要旨集「持続可能な社会に役立つガスクロマトグラフィー」(2022年11月)
[PDF file ]

■問合先:
園部淳( エア・リキード・ラボラトリーズ) e-mail : jun.sonobe@airliquide.com
渡邉卓朗 (産総研) e-mail : watanabe-takuro@aist.go.jp

■オンライン事務委託先:
(一財)大気環境総合センター e-mail:info@iiae.or.jp TEL:03-6801-6082

■新型コロナ対策として、会場では充分な席間隔をとり、受付には消毒液をご用意しております。また、マスク着用の徹底をお願いいたします。当日体調不良と思われた場合には入場をお断りする場合があります。 尚、緊急事態宣言が発令された場合など不測の事態が発生した際には、オンラインのみの開催となる場合がございますのでご了承ください。

なお,最新情報はガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページをご覧ください。
http://www.jsac.or.jp/group/GC/


 
第27回キャピラリーガスクロマトグラフィー講習会
―基礎を学ぶ―
主催(公社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会

 日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会では例年夏期に、実習を中心としたキャピラリーガスクロマトグラフィーの講習会を開催しています。これまで26回開催し600名以上の方々が受講され、アンケート等でも高い評価を頂いております。第27回は「基礎を学ぶ」をテーマにキャピラリーガスクロマトグラフィーの基礎項目についての講義と、基礎技術習得確認の自習をオンラインにて開催する事にいたしました。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
  またガスクロマトグラフィー研究懇談会の運営委員を通じて紹介された学生は特別価格で参加できます。学生を除く受講者には新しく発刊した「ガスクロ自由自在、GC,GC/MSの基礎と実用」(丸善出版)が提供され、副読本として使用します。また、今まで教科書として使用していた「役に立つガスクロ分析」は著者割引を適用して提供します。日頃のご研究にお役立ていただけるよう、是非お申し込み下さい。
 なお、受講者には、後日、一定期間講習会の内容を動画配信いたします。

期日:2022年12月23日(金)
開催方式:webセミナー形式(Zoomセミナー会議室)
定員:60名
事務委託:(一財)大気環境総合センター

 

プログラム

<講義> 13時~16時半
(1)ガスクロマトグラフィー概論 ((元)産業技術総合研究所 前田恒昭)
(2)キャピラリーカラムと分離(レステック 内海貝)
(3)キャピラリーガスクロマトグラフィーにおける試料注入法 ((株)島津製作所 和田豊仁)
(4)ガスクロマトグラフィーにおける試料前処理法、導入法、装置 (ジーエルサイエンス(株) 安藤晶)
(5)各種検出器の検出原理と特徴(アジレント・テクノロジー(株) 中村貞夫)
(6)GC/MSの基礎(アジレント・テクノロジー(株) 中村貞夫)


<オンライン実習> 16時半~17時15分

実際のクロマトグラムを用いて、理論段高さ・分離度・分配係数等の計算実習
内標法を用いた定量計算(アルキル水銀のGC/MS測定法:JISK0102)
(オンライン実習については、当日回答用紙に記入いただきメールにて提出いただきます。 ご回答いただいた方には、後日回答例とあわせて受講証をお送りいたします。)
本講習会の内容は録画され、期間限定で配信されます。受講者には後日アクセス情報をお知らせいたします。
また、本講習会に参加いただいた方への特典として、従来教科書として使用していた「役に立つガスクロ分析」(医学評論社)を参加者割引にて提供いたします。
  
(注)プログラム(講義の講師含む)および実習内容は変更になることがありますので、ホームページにてご確認ください。

 

受講料(副読本代、税込み)

ガスクロマトグラフィー研究懇談会会員 8,000円
ガスクロマトグラフィー研究懇談会会員外 12,000円
学生(ガスクロマトグラフィー研究懇談会運営委員の紹介) 1,000円(副読本なし)

募集人員 60名 (先着順)

申込方法
↓下記からオンライン登録をお願いいたします。受講者の確認を行う為、申込者と受講時の会議室参加者名は同じにしてください。確認が取れない場合は参加できません。

第27回キャピラリーガスクロマトグラフィー講習会申込サイト
https://forms.gle/3s8Y7e7aLFA5ec9X9

申込締切日 :2022年12月16日(金)

*申込後、仮受付e-mailが届きます。仮受付e-mailが届かなかった時には下記の問合せ先に連絡ください。 (先着順で受け付けます。申し込み締め切り日前でも定員に達した時点で締め切ります。定員を越えた時には同一企業・機関からの受講者数の調整にご協力いただく場合があります。)
*仮受付e-mailが届いた後、受講料を振り込み、事務委託先にe-mailで振り込み確認ができる「振込者名と申し込み者(受講者)情報」を連絡してください。領収書が必要な方は「領収書の宛先、領収書の送付先」も明記してください。
*受講料の振り込み確認ができた方に事務委託先より本受付e-mailで受講者番号、郵送で副読本の「ガスクロ自由自在、GC,GC/MSの基礎と実用」が届きます。

振込先:りそな銀行五反田支店(普)0804659 公益社団法人日本分析化学会

*開催日の数日前までにe-mailで開催案内等の詳細と聴講のためのURL等を、事務委託先の(一財)大気環境総合センター(info@iiae.or.jp)から送付させていただきます。
開催前日までにURL等が届かなかった時には下記の事務委託先に連絡してください。

 

【講習会全般に関するお問い合わせ】
問合先:麻布大学獣医学部獣医学科、杉田和俊
電話:042-754-7111 (代表) 内線2200
E-mail: sugita@azabu-u.ac.jp

【申込みおよび当日のアクセスに関するお問い合わせ】
事務委託先:(一財)大気環境総合センター
E-mail:info@iiae.or.jp
TEL:03-6801-6082

なお、最新情報についてはガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページ(http://www.jsac.or.jp/~gc/)をご覧下さい。


第381回 ガスクロマトグラフィー研究懇談会 研究会 会告
主題 :「持続可能な社会に役立つガスクロマトグラフィー 第3回 」  


主 催  :(公社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
日 時  : 2023年2月17日(金)  13:00~17:00 、受付 12:30~
開催形式: Zoom会議室でのオンライン開催
会 場  : ZoomのWeb会議室

 

2022年度は、近年注目されているSDGsをテーマとした講演会をシリーズ化していく予定で2月に第1回目として2.飢餓、3.保健、6.水/衛生、12.持続可能な消費と生活、13.気候変動、15.陸上資源等に関連した講演を行いました。第2回目は、7.エネルギー、9.産業と技術革新、11.環境を中心にして関連した講演について各分野の研究・技術開発を行っている方々にご講演頂きました。今回はこの第3回として、実験室の効率よい運営、多彩なデータ処理機能やデータ処理のソフトウェアの理解と使い方を加え、これ等のテーマと関連し、2013年から引き続き課題となっているヘリウムガスの供給に関連したガスクロマトグラフィー分野での取り組みなども交えて広く話題提供いたします。
また、会員と参加者へのオンラインでの資料提供を行います。皆様のご参加をお待ちしております。

 

<講演会プログラム> 

13:00-13:05 開会の挨拶  (GC研究懇談会委員長) 佐藤 博
                                                                        
〔招待講演〕環境中の微量成分分析技術

13:05-
「短鎖塩素化パラフィン分析におけるガスクロマトグラフ質量分析計の分解能差の影響」
(産総研)羽成 修康

 

〔主題講演1〕GC,GC/MS分析におけるデータ解析について

13:40-
GC-TOFMS及び機械学習を用いた構造解析手法の開発と応用  (JEOL) 生方 正章
最新のクロマトグラムの波形処理について (島津製作所)中村 元哉
快適なラボワークを支えるAgilent OpenLab  CDS 2ソフトウェアのご提案 
(アジレント・テクノロジー)風間 春奈

15:00-15:20 休憩

マルチベンダーGC/MSデータ解析用ソフトウェアAXELのご紹介  (西川計測)山上 仰

 

〔主題講演2〕He供給問題への対策
「窒素をキャリヤーガスとしたLPGC/MSとその応用」 (ムラタ計測器サービス)大塚 克弘
「代替キャリヤーガス使用上のポイント、節ガス対策、分析への応用例」
(GLサイエンス)伊藤 深雪

16:50-17:00  閉会のご挨拶      (GC研究懇談会委員長)佐藤 博

 

■講演会参加費: (すべて税込:振込手数料はご負担ください) 
GC研究懇談会会員・学生 :無料
GC研究懇談会会員外   :3,000円

★参加費は2月11日までにお振込みください。(現金による参加費支払いはできません。)

■会費振込先: りそな銀行 五反田支店(普通)0804659  公益社団法人日本分析化学会

■定員:100名 先着順

■申込締切日: 2023年2月10日(金)

■申込方法
下記の所からオンライン登録をお願いいたします。当日の直接参加はできません。
終了しました

・申込後仮受付e-mailが届きます。仮受付e-mailが届かない時には下記の「問合先」に連絡ください。
*問合先:川上 肇 hajime_kawakami@agilent.com

【注意】

  • 申し込み締め切り日前でも定員に達した時点で締め切ります。
  • 定員を越えた時には同一企業・機関からの参加者数の調整にご協力いただく場合があります。
  • 仮受付e-mailが届いた後、参加費を振り込み、下記「オンライン事務委託先」にe-mailで振り込み確認ができる「振込者名と申し込み者(受講者)情報」を連絡してください。
    *オンライン事務委託先
    (一財)大気環境総合センター  e-mail:info@iiae.or.jp TEL:03-6801-6082
  • 請求書は発行いたしません。
  • 参加者全ての方に開催日の数日前までにオンライン事務委託先より本受付e-mailで参加登録番号が届きます。
  • 参加者全ての方に開催日の数日前までにe-mailで開催案内等の詳細と聴講のためのURL等を、オンライン事務委託先の(一財)大気環境総合センター(info@iiae.or.jp)から送付します。開催前日までにURL等が届かない時は「オンライン事務委託先」に連絡してください。

■問合先:川上 肇 hajime_kawakami@agilent.com

■オンライン事務委託先:(一財)大気環境総合センター
 e-mail:info@iiae.or.jp TEL:03-6801-6082

なお,最新情報はガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページをご覧ください。
http://www.jsac.or.jp/~gc/