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GC研究懇談会 2020年度事業計画

事業 日時 場所
第372回ガスクロマトグラフィー研究会 講演会
中止
6月12日(金) 北とぴあ
ガスクロマトグラフィー研究会 講演会・見学会(第373回)延期 6月頃 (地独)東京都立産業技術研究所
第26回キャピラリーガスクロマトグラフィー講習会 中止
座学のみ開講を計画中(時期と場所は未定)
8月19-21日 麻布大学
「第371回 日本分析化学会年会」- 講演(名古屋工業大学)
講演題目「皮膚ガスのこれまでとこれからの展開:健康、疾病(パーキンソン病、糖尿病、アルツハイマ―、 肺炎)、ウェアラブル化など」(ピコデバイス)津田孝雄
9月17日
10時45分~11時30分
Web開催、
C会場 講演番号C2005
日中韓シンポジウム開催支援
開催は未定
10月頃  中国
JAIMAセミナー講習会GC基礎編(第375回)
中止
11月12日(午後) 幕張メッセ
JAIMAセミナー講演会SS上級編(第376回)
中止

11月13日(午後)
幕張メッセ
第377回 ガスクロマトグラフィー研究会-特別講演会-中止
11月26日(木) 北とぴあ
「第372回研究会(Webセミナー)講演テーマ「ガスクロマトグラフィーで用いるヘリウムガスの供給に関する話題と技術的内容」
2021年2月19日(金) Webセミナー会議室、会員限定

今年度の事業計画の実施は新型コロナウイルス感染症への対応を見て適宜変更します。
詳細はGC懇のWebで最新情報を提供します。

 

 

第372回ガスクロマトグラフィー研究懇談会、研究会(Webセミナー)

主題「ガスクロマトグラフィーで用いるヘリウムガスの供給に関する話題と技術的対応」

主催:(公社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
日時:2021年2月19日(金) 13:30~16:00
開催方式:webセミナー形式(Zoomセミナー会議室)
定員:100名(ガスクロマトグラフィー研究懇談会会員限定)
(一財)大気環境総合センター

 

開催案内
ヘリウムガスはGC/GCMS のキャリヤーガスとして使用されています。主要産出国であるアメリカの輸出量の減少やカタールの政情不安、中国をはじめとするアジア圏での急激な需要増加の影響を受けて、ヘリウムガスの入手が困難になってきています。
2013年に「ヘリウムガス以外のキャリヤーガスによるGC分析」を主題として第323回研究会を開催した時とは若干状況が異なっているので、今回の研究会ではヘリウムの供給の現状から対応策等を紹介する企画といたしました。
2020年2月28日に開催予定の研究会が新型コロナウィルス感染症の為延期となりました。今回の講演会は、新型コロナ感染拡大防止の観点から、ガスクロマトグラフィー研究懇談会会員限定で、延期した第371回研究会を第372回研究会としてwebセミナー形式で実施することとしました。本研究懇談会でも初の試みです。不慣れなため何かとご不便、不都合等のご迷惑をおかけするかもしれません。なにとぞご容赦ください。

 

講演会プログラム(13:30〜16:00)
13:30〜
開会挨拶  (委員長・長崎国際大学)佐藤 博

[基調講演]約15分
「ヘリウムの将来と展望」 (日本エア・リキード)田首 裕一朗
関連資料・URL等:https://industry.airliquide.jp/

[主題講演1]約25分
「GC/MSにおけるHe削減と代替キャリヤーガスについて」 (アジレントテクノロジー) 姉川 彩
関連資料・URL等:https://www.chem-agilent.com/contents.php?id=1002592

[主題講演2]約25分
「GCにおけるHe削減と代替キャリヤーガスについて」 (島津製作所) 和田 豊仁
関連資料・URL等:https://www.an.shimadzu.co.jp/gc/eco/gas.htm

休憩(15:05-15:15)

15:15〜
技術講演 (各約15分)
1.キャリヤーガスを変更するとGC条件はどのように変更すればよいのか?
―条件設定とモデルクロマトグラムの確認ができるツールをご紹介―
(Restekコーポレーション) 海老原 卓也
関連資料・URL等:
EZGCメソッドトランスレーター:https://www.restek.jp/ezgc-mtfc
Pro EZGC クロマトグラムモデラ―: https://www.restek.com/proezgc

2.He代替水素キャリヤーガス対応、GC/GCMS用高純度ガス発生装置のご紹介
(ピークサイエンティフィックジャパン)鈴木 義昭
関連資料・URL等:https://www.peakscientific.jp/

15:50〜
閉会挨拶  (委員長・長崎国際大学) 佐藤 博

*1)諸事情により開始、終了時間が若干前後する場合がございます。予めご了承ください。
*2)資料の事前配布は行いません。講演内容に関連するご質問や資料に関しては、講演会終了後、講演者に電子メールでお問い合わせください。
*3)当日は、参加許可に必要なので参加登録者名を入力してミーティングに参加してください。

参加資格:ガスクロマトグラフィー研究懇談会会員
講演会参加費:無料
定員:100名

申込方法
↓下記からオンライン登録をお願いいたします。終了しました。

 

申込締切日 :2021年 2月12日(金)
*申込後の参加証の発行は致しておりません。
(先着順で受け付け、申し込み締め切り日前でも定員に達した時点で締め切ります。定員を越えた時には同一企業・機関からの参加者数の調整にご協力いただく場合があります。)

申込者に開催日の数日前までにe-mailで開催案内等の詳細と聴講のためのURL等を、事務委託先の(一財)大気環境総合センター(info@iiae.or.jp)から送付させていただきます。

問合先:㈱島津製作所 分析計測事業部 GADC 和田豊仁
E-mail: toy-wada@shimadzu.co.jp

なお,最新情報はガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページをご覧ください。
  http://www.jsac.or.jp/~gc/