■毎年、秋に本懇談会が主催するシンポジウムを開催しています。
2023年度第43回キャピラリー電気泳動シンポジウム(SCE2023)
Web Site:http://cec.ach.nitech.ac.jp/sce2023/
会期:2023年11月30日(木)〜12月1日(金)
会場:名古屋工業大学 4号館
〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町
主催:SCE2023実行委員会
共催:日本分析化学会 電気泳動分析研究懇談会
■アクセス
アクセスマップ (https://www.nitech.ac.jp/access/index.html)
■内容
・受賞講演,特別講演,依頼講演
・一般講演(口頭,ポスター発表),展示
■実行委員長
北川慎也氏
(名古屋工業大学 教授)
■連絡先
第43回キャピラリー電気泳動シンポジウム ( SCE2023 ) 事務局
Tel&Fax :052-735-5368
E-mail: sce2023.nit<at>gmail.com ※メールの際は <at>を@に変更ください
■分析化学会年会において講演会と委員会を開催しています。
■過去に開催されたシンポジウムは「過去のシンポジウム」でご覧ください。
医薬品や生体成分、環境試料など、いずれも成分が複雑で、多くの場合は、一連の成分を一斉に分析する必要があります。この目的に広く利用されているのがガスクロマトグラフィーや液体クロマトグラフィーなどの分離分析技術です。本会が対象とするキャピラリー電気泳動は高速液体クロマトグラフィーを凌ぐ分解能を有し、しかも、有機溶媒を使用しないので、様々な場所でのオンサイト分析にも利用できます。さらにミクロ化により消費電力も抑えることができるので、今後、益々その利用範囲は拡大します。しかし、比較的新しい分析法であるために、専門家が少ないのが現状です。
そこで、本会では、委員全員総意のもと、キャピラリー電気泳動のHow to本の刊行を計画しています。また、その内容は、随時、本ホームページで公開する予定です。ご期待ください。
〒606-8501
京都市左京区吉田下阿達町46−29
京都大学大学院薬学研究科製剤機能解析学分野
TEL:075-753-4555
FAX: 075-753-4601
E-mail: yishiham_AT_pharm.kyoto-u.ac.jp
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お問い合わせは上記まで