GC研究懇談会 2012年度事業報告
GC研究懇談会 2012年度事業報告
事業 | 日時 | 場所 |
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「第318回 ガスクロマトグラフィー研究会」-講演会- 基礎講座:アーティファクト、その成分はどこからきたの? 参加者を交えた意見交換会 ピッツバーグコンファレンス見て歩き(予定) (終了致しました・配布資料あり) |
6月8日(金) 13:30~16:30 |
薬業健保会館 6F 講堂 |
SS2012研究発表会、特別講演会(第319回)(終了致しました) |
7月19,20日 | 北とぴあ |
第18回キャピラリーガスクロマトグラフィー講習会(終了致しました) | 8月1,2,3日 | 麻布大学 |
JASISコンファレンス2012講習会(第320回)(終了致しました) | 9月7日(半日) | 幕張メッセ |
「第321回 日本分析化学会第61年会 特別講演会 金沢大学」 講演題目「モディファイヤー導入技術を用いたGC分析」伊藤宏(豊田中央研究所) (終了致しました) |
9月20日(木) 11:15~12:00 |
金沢大学 |
日中韓シンポジウム(上海、中国)参加協力 (終了致しました・配布資料あり) |
10月16日~18日 | 上海、中国 |
「第322回ガスクロマトグラフィー研究会特別講演会、講演主題:ノンターゲット分析」(終了致しました) | 12月7日(金) 10:00~16:50 |
国立オリンピック記念青少年総合センター |
「第323回 総会と研究会」 研究会主題テーマ「ヘリウム以外のキャリヤーガスによるGC分析」(大盛況でした。終了致しました・配布資料あり) |
2013年2月22日(金) 13:00 総会 13:30 研究会 |
薬業健保会館6F講堂 |
地方での活動:講演会(北九州、関西、名古屋)、講習会、研究会等 |
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【特別事業計画】 | ||
アーカイブ:ガスクロマトグラフィー研究懇談会50年・300回の歩み 講演要旨集のPDF化、会員にホームページで公開予定 GCに関する歴史的記録の収集、PDFで提供を募集 |
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国際交流(中国、韓国) |
第318回ガスクロマトグラフィー研究会
主催; (社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
日時; 2012年6月8日(金) 13:30~16:30
会場; 薬業健保会館 6F 講堂
東京都千代田区永田町2-17-2、電話:03-3581-1231、
交通:地下鉄丸ノ内線・銀座線「赤坂見附」駅徒歩5分、半蔵門線[永田町]駅下車徒歩4分)
http://www.toyaku-kenpo.or.jp/member/01_info/images/honbu_map.pdf
プログラム
講演会(13:30-16:30)
主題:ガスクロマトグラフィーとアーティファクト
「アーティファクトは,英和辞典では「人工物, 加工品;《考古学》(先史時代の)人工遺物,人為構造, 人工産物」などと出てくるが,自然物に対して「人の手が加わったもの」といったニュアンスである.JIS K0214の分析化学用語(クロマトグラフィー部門)には,「分析操作における人為的要因に起因して生じる生成物又は分析種の消失,若しくはクロマトグラムに生じるピーク又は信号のゆがみ。」と定義されている.
しかし,現場では広範な意味で使われている実態があり,サンプリングや前処理の際の予期せぬ物質の生成や消失だけでなく,気が付かずに夾雑物を定量してしまったりする場合などにも使用されている.非常に大切な問題であるのに実態が明らかにされていることは少なく,ノウハウとして門外不出となっている場合も多い.そこで,実例を紹介した上で参加者からの話題提供も含めて意見交換したい.」
また,座談会では,困った問題をお持ちの参加される方からもテーマを上げていただくことが可能です.事前登録は不要です.是非パワーポイント(Office2003以前のバージョン)を作成してご持参下さい.皆さんで意見交換しましょう.
13:30-13:40 開会挨拶 前田委員長
13:40-14:10 基礎講座
「GC注入口に起因する吸着・分解物と副生成物」宮川 浩美 ジーエルサイエンス(株)
14:10-14:30 主題講演
「(仮題)アーティファクト関連の文献紹介」 前田 恒昭 (独)産業技術総合研究所
14:30-15:10 主題講演
「自動車排出ガス分析の際のアーティファクトの実例紹介」秋山 賢一 (財)日本自動車研究所
15:10-15:20 休息
15:20-16:10 主題講演
「(仮題)ガスクロ分析におけるアーティファクト」安原 昭夫 東京理科大学 環境安全センター
16:10-16:30 技術講演
「微量分析におけるGC/MSのシステム状態確認用ソフトウエア」山上 仰 西川計測(株)
--講演会終了
16:40-18:00 座談会
講演者や話題提供者,そしてトラブル例を持参された参加者の方々と,軽く喉を湿らせながらリラックスした雰囲気の中で意見交換しましょう. 話題提供者:トラブル例持参参加者,古野委員,杉田委員,山上委員,秋山委員,ほか
参 加 費; GC研究懇談会会員:無料、会員外:3,000円
(座談会参加は無料、座談会のみの参加はお断りします)
定 員: 100名
◇申込締切日 : 6月6日(水)
今年度参加者特典:GC研究懇談会の会員ではありませんが、今年度のGC懇活動に参加された人は、参加費を一度お支払いいただくと、2012年度内はGC研究懇談会の特別会員とさせていただきます。そのため、以後の年度内の講演会参加費が優遇されます。
◇申込方法
① FAX,郵便で申し込む場合;「第318回ガスクロマトグラフィー研究会参加申込」と表記のうえ、氏名,勤務先,電話番号及びGC研究懇談会会員・会員外の別を必ず記入し,下記申込先宛までお申し込みください。トラブル例を持参される場合,連絡事項に「PP持参」とお書き下さい。
(FAX用参加申込書(pdfファイル)はhttp://www.jsac.or.jp/~gc/pdf/reikai%5B1%5D.pdfです。)
② E-mailで申し込む場合;「第318回ガスクロマトグラフィー研究会参加申込」と題名(subject)に表記のうえ、氏名,勤務先,電話番号及びGC研究懇談会会員・会員外の別を必ず記入し,gc_kenkyuukai-318@yahoo.co.jpまでお送り下さい.トラブル例を持参される場合,「PP持参」との記入をお願いします。
FAX,郵便での申込先 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田サンハイツ304号
日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351,FAX: 03-3490-3572
問合先 島津製作所応用技術部 京都アプリケーション開発センター 和田 豊仁
電話:075-823-1087,E-mail:toy-wada@shimadzu.co.jp
尚、最新情報は随時、ガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページhttp://www.jsac.or.jp/~gc/をご覧ください。
会告ダウンロード (doc file)
「ガスクロマトグラフィー研究会 座談会話題」ダウンロード (pdf file)
「自動車排出ガス分析の際のアーティファクトの実例紹介」ダウンロード (pdf file)
「アーティファクト:文献紹介」ダウンロード (pdf file)
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第18回キャピラリーガスクロマトグラフィー講習会
―基礎と応用(アプリケーション)―
―今年のアプリケーションテーマは水質分析―
主催 日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会では例年夏期に、実習を中心としたキャピラリーガスクロマトグラフィーの講習会を開催しています。これまで17回開催し約500名以上の方々が参加され、アンケート等でも高い評価を頂いております。今年は会場を麻布大学に移し、「基礎と応用(アプリケーション)」というテーマでキャピラリーガスクロマトグラフィーの基礎的項目についての講義と実際のアプリケーションに即した実習を行うべく下記のように講習会を開催いたしますので奮ってご参加下さい。
期日 8月1日(水)~8月3日(金)
会場 麻布大学(神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71、生命・環境科学部
交通:JR横浜線「矢部」駅下車4分
電話:042-754-1111)
http://www.azabu-u.ac.jp/
■プログラム
第1日(8月1日)<講義> 10時~18時(予定)
(1)キャピラリーガスクロマトグラフィーの基礎理論 (都立大名誉教授 保母敏行)
(2)キャピラリーガスクロマトグラフィーにおけるカラム、試料注入法((株)島津製作所 和田豊仁)
(3)ガスクロマトグラフィーにおける試料前処理法、導入法、装置(ジーエルサイエンス(株) 安藤晶)
(4)ガスクロマトグラフィーにおける検出器の原理と使用法 (GC技術研究所(有) 竹内正博)
(5)GC/MSの基礎と応用例(アジレント・テクノロジー(株) 代島茂樹)
(6)マススペクトル解析の基礎 ((財)日本自動車研究所 秋山賢一)
第2日・第3日(8月2日・8月3日)<実習> 10時~16時(予定)
テーマ1:試料注入法 (注入法の選択と条件の設定)
テーマ2:分離の最適化(カラムの選択と各種条件の設定)
テーマ3:試料の前処理法(誘導体化と簡易分析法、フェノール類とVOC)
テーマ4:GC/MS(水道(水質)分析の実際、水質農薬とカビ臭)
(注)プログラム(講義の講師含む)および実習テーマや内容は変更になることがありますので、ホームページにてご確認ください。
■受講料
研究懇談会会員 45,000円、会員外60,000円
講義のみ:会員15,000円、会員外20,000円
■交流会 8月2日、Q&Aを含む情報交換会
■募集人員 40名 講義のみ 若干名 (いずれも先着順)
■申込方法
参加希望者は氏名、勤務先、電話番号を必ず記入し、FAXまたはE-mailで下記あてお申し込み下さい。
■申し込み先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号 日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351、FAX:03-3490-3572、E-mail:hm_tanaka@jsac.or.jp
■申し込み締切日 7月25日(水)
■講習会の内容等の問い合わせ先
アジレント・テクノロジー(株)営業支援センター、代島茂樹
電話 0120-477-111、E-mail: shigeki_daishima@agilent.com
なお、最新情報は随時、ガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページ(http://www.jsac.or.jp/~gc/)をご覧下さい。
会場の正確な地図:(下のキャンパスマップの⑳の生命・環境科学部棟になります、講義は1階、実習は3,4階) http://www.azabu-u.ac.jp/campus_map/
日本分析化学会のホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsac/)とリンクしております。
申込書ダウンロード (doc file)
講習会案内(申込書付)ダウンロード (doc file)
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JASISコンファレンス2012講習会(第320回)
JAIMAセミナー9 「これであなたも専門家-GC編」
主催:(社)日本分析機器工業会
日時: 9月7日(金) 14:00~17:00
場所: 国際会議場3階 302会議室
参加費:無料事前登録:要
問合せ先:(社)日本分析機器工業会
時間 | タイトル | 講演者(所属) |
14:00~14:05 | あいさつ | 前田 恒昭 ((独)産業技術総合研究所) |
14:05~15:00 | 「キャピラリーカラムと、その試料導入法」 やさしい基礎理論と間違いない選び方 |
安藤 晶 (ジーエルサイエンス株式会社) |
15:00~15:40 | ガスクロ初級講座 「GC,GC/MS導入時の注意点」 |
秋山賢一 ((財)日本自動車研究所) |
15:40~16:40 | 「目からうろこのGC理論」 これであなたも専門家 |
竹内正博 ((有)GC技術研究所) |
16:40~17:00 | 質疑応答 |
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日中韓シンポジウム2012年開催案内
「The Payment of Registration Fees」ダウンロード(pdf file)
集合写真・閉会挨拶写真(jpg file)
終了致しました。
今年の日中韓シンポジウム(Chaina-Japan-Korea Symposium 2012)は中国の上海で開催される、6th Shanghai International Symposium on AnalyticalChemistryとジョイントして開催されます。
下記のホームページの情報をご確認の上、ふるってご参加お願いいたします。
http://www.chemsoc.org.cn/Analytica2012/
ご注意:日中韓シンポジウムにご参加の方は上記webから申し込まないでください。
申込は直接日中韓シンポジウムの中国側事務局に送付してください。
同時に日本側事務局にもご連絡ください。
中国側事務局:清華大学 Jin-Ming Lin教授(林 金明)
日本側事務局::(独)産業技術総合研究所 前田恒昭
添付の情報に沿って参加登録と講演要旨集の作成・送付をお願いいたします。
講演申込締め切り:8月15日
事前登録締め切り:9月20日
送付先:
e-mail to jmlin@mail.tsinghua.edu.cn (Prof. Jin-Ming Lin)
c.c. to maeda-t@aist.go.jp (前田 恒昭)
「日中韓シンポジウムのご案内・参加登録と講演要旨について」ダウンロード(doc file)
「講演要旨のテンプレート」ダウンロード(doc file)
「事前登録用紙」ダウンロード(doc file)
「プログラム」ダウンロード(doc file)
重要な日程が変更になりました。ご注意ください。
16日:登録と開会、講演、研究発表、意見交換会(CJKメンバーのみ)
17日:研究発表と交流会(全参加者)
18日:視察
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第322回 ガスクロマトグラフィー研究会特別講演会
主題:「ノンターゲット分析~最新の話題から未知化合物探索まで~」
主催:(公社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会]
日時:2012年12月7日(金) 10:00~16:50
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター:http://nyc.niye.go.jp/
〒151-0052東京都渋谷区代々木神園町3番1
<講演会プログラム>
9:30- | 受付開始 |
10:00-10:05 | 開会の挨拶 |
10:05-10:20 | 「ノンターゲット分析に関する現状」 鰐川 彰 (アサヒグループホールディングス(株)) |
10:20-10:50 | 〔主題講演1〕「ノンターゲット分析を支えるデコンボリューション技術」 佐久井 徳広 (アジレント・テクノロジー(株)) |
10:50-11:35 | 〔主題講演2〕「ノンターゲット分析によるビールにおけるホップ由来の香りの研究」 乾 隆子 (サントリー酒類 (株) ) |
11:35-12:40 | 休憩(ご昼食は各自でおとりください) |
12:40-13:25 | 〔主題講演3〕「GCxGC-HRTofMSおよびGCxGC-MS/MSによる網羅分析の試み」 橋本 俊次(独立行政法人 国立環境研究所) |
13:25-14:40 | 〔技術講演〕5演題 「ノンターゲット分析によるウイスキー中の硫黄化合物のキャラクタリゼーション (FEDHS-1D/2D RTL GC-SCD/NCD/MS と主成分分析)」落合 伸夫(ゲステル(株)) 「フラッシュGCノーズを用いた迅速ノンターゲット分析」矢島 敏行(アルファ・モス・ジャパン(株)) 「差異解析ソフトSIEVEを用いたGC-MSデータの解析事例紹介」山本 五秋 (サーモフィッシャーサイエンティフィック(株)) 「トラップ-HSを用いた食品中のにおい分析のご紹介」白田 志保(日本電子(株)) 「網羅的な分析に必要な前処理とは、MonoTrapを用いての検証 (最終製品仕様に至るまでの経緯も交えて)」武田まなみ(ジーエルサイエンス(株)) |
14:40-15:10 | 休憩 |
15:10-15:55 | 〔主題講演4〕「香木「伽羅」の香りの研究」 石原 正和(塩野香料(株)) |
15:55-16:40 | 〔主題講演5〕「—エコロジカルボラタイル— 生態学的機能をもった揮発性化合物群」 松井 健二(山口大学大学院医学系研究科(農学系)) |
16:40-16:50 | 閉会のご挨拶 |
17:00- | 意見交換会 |
講演会参加費:GC研究懇談会会員:無料、会員外:3,000円
意見交換会費:4,000円(確定)
定 員:200名
申込締切日:11月30日(金)
今年度参加者特典:GC研究懇談会の会員ではありませんが、今年度のGC懇活動に参加された人は、参加費を一度お支払いいただくと、2012年度内はGC研究懇談会の特別会員とさせていただきます。そのため、以後の年度内の講演会参加費が優遇されます。
【ご注意】今年度の対象者は申込時に、2012年度の特別会員として自己申告をお願いします。尚、一旦講演費を御支払いされた後は返却、返金、差額の返金等はいたしませんので、ご注意ください。
<申し込み方法>
「第322回ガスクロマトグラフィー研究会参加申込」と表記のうえ、 氏名,勤務先,電話番号及びGC研究懇談会会員・会員外の別を必ず記入し,下記申込先宛までお申し込みください。
講演会会告(参加申込書付) ダウンロード (doc file)
FAXでの申し込み先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田サンハイツ304号
日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351,FAX: 03-3490-3572
申込後の参加証の発行は致しておりませんので、直接会場へおこしください。
問合先:アサヒグループホールディングス(株)鰐川(わにかわ)
e-mail:akira.wanikawa@asahigroup-holdings.com
tel:03-5608-5377
尚、最新情報は随時、ガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページをご覧下さい。
第323回 ガスクロマトグラフィー研究会 総会と研究会
■主催; (社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
■日時; 2013年2月22日(金) 13:00~17:20
■会場; 薬業健保会館6F 講堂、
東京都千代田区永田町2-17-2、電話:03-3581-1231、
交通:地下鉄丸ノ内線・銀座線「赤坂見附」駅徒歩5分、半蔵門線[永田町]駅下車徒歩4分)
http://www.toyaku-kenpo.or.jp/member/01_info/images/honbu_map.pdf
大盛況でした。終了致しました。
■資料ダウンロード
GC懇活動紹介
GCMSキャリヤーガス
He以外のキャリヤーガス使用
高圧ガス・水素の取り扱いと実験室の安全対策
水素発生機 発生水素の純度と使用上の注意(pdf file)
■プログラム
1.総会(13:00-13:30)
1)2012年度事業報告・会計報告
2)2013年度事業計画・予算案
2.講演会(13:30-17:10)
主題:ヘリウム以外のキャリヤーガスによるGC分析
13:30-14:10 (各20分)
基礎講座 Ⅰ
1.基礎理論でわかるキャリヤーガスと分離の関係 (GLサイエンス)安藤 晶
2.水素キャリヤーガスによるGC/MS分析の基礎 ( アジレント)代島 茂樹
14:10-15:10 (各30分)
特別講演
1.水素発生器、ガスの純度と使用上の注意 (堀場エステック)佐々木 智啓
2.高圧ガス・水素の取り扱いと実験室の安全対策について (高千穂化学)武笠 修二郎
15:10-15:40休憩および企業展示
15:40-16:10
基礎講座 Ⅱ
1.He以外のキャリヤーガス使用の実例紹介 ((財)日本自動車研)秋山 賢一
技術講演 16:10~17:10
16:10-16:25 水素キャリヤーガスGC/MS分析の実際 (アジレント・テクノロジー)穴沢 秀峰
16:25-16:40 N2キャリヤーガス使用時のキャピラリー分析の実際 (島津製作所)和田 豊仁
16:40-16:55 キャリヤーガスを必要としないリアルタイムガス質量分析装置のご紹介(アルファ・モス・ジャパン)矢島 敏行
16:55 閉会の挨拶 ((独)産業技術総合研究所)前田 恒昭
3.意見交換会(17:30-19:00) 薬業健保会館 講堂にて
参加費; GC研究懇談会会員:無料、会員外:3,000円
意見交換会費:2,000円(当日申し受けます)
■申込方法
定員に達しましたので申込を締め切りました
問合わせ先
島津製作所分析計測事業部 グローバルアプリケーション開発センター 和田 豊仁
電話:075-823-1087,E-mail:toy-wada@shimadzu.co.jp
尚、最新情報は随時、ガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページhttp://www.jsac.or.jp/~gc/をご覧ください。
講演会会告 ダウンロード (doc file)
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