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GC研究懇談会 2008年度事業報告

GC研究懇談会 2008年度事業報告
事業 日時 場所
第288回ガスクロマトグラフィー研究会
講演会「GCカラムの基礎、現状、今後」

(終了致しました)

2008年4月25日(金)
13:30~17:00
(株)島津製作所
東京支社
第14回キャピラリーガスクロマトグラフィー講習会
(終了致しました)

2008年7月30日(水)~8月1日(金)
首都大学東京
南大沢キャンパス
第290回ガスクロマトグラフィー研究会
見学会
(終了致しました)
8月22日(金) 住友精化
東京カンファレンス2008講習会
「プロが教える"ガスクロ自由自在"

(終了致しました)
9月3日(水)
13:30~16:30
幕張メッセ
国際会議場
3階会議室301
(B会場)
第291回ガスクロマトグラフィー研究会
日本分析化学会第57年会

(終了致しました)
9月10日(水)
11:15~12:15
福岡大学
B会場
第292回ガスクロマトグラフィー研究会
(日中韓環境分析研究交流会シンポジウム

(終了致しました)
11月2日(日)~5日(水) アモイ大学
(中国)
第293回ガスクロマトグラフィー研究会
(Separation Sciences 2008 (SS2008)(分離と検出の科学))

(終了致しました)
11月13・14日(木-金) 東京理科大学
薬学部
第294回ガスクロマトグラフィー研究会
-特別講演会-
(GC研究懇談会50周年記念)

(終了致しました)
12月12日(金)
10:00~18:00
工学院大学
URBAN TECH HALL
第295回ガスクロマトグラフィー研究会
-総会と講演会-

(終了致しました)
2009年2月27日(金)
13:00~17:00
(独)産総研臨海副都心センター
 
「第295回ガスクロマトグラフィー研究会」
-総会と講演会「ガスクロマトグラフの多様性と可能性」-
(終了致しました。)

今年最初の講演会は、ガスクロマトグラフの多様性と可能性について技術講演を中心に行います。お誘いあわせの上、奮って御参加ください。

主催;(社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
期日;2009年2月27日(金) 13時~17時
会場;(独)産総研臨海副都心センター、別館11F、11205会議室(〒135-0064 東京都江東区青海2-42、電話:03-3599-8006)
プログラム
<総会>
13:00-13:30  2008年度事業報告・会計報告、2009年度事業計画・予算案等
<講演会>
13:30-14:10 主題講演
「スプリット・スプリットレス導入は正しく使われているか?」
(株)島津製作所 和田 豊仁
14:10-17:00 技術講演
-ガスクロの多様な試料前処理方法、試料導入システム、多様な選択性検出器と使い方-
技術講演1
(ガスクロの多様な試料前処理方法、試料導入システムと使い方)
「NeedlExによる気体試料の濃縮及び加熱脱離注入」
信和化工(株) 松浦 壽
「PTV注入口について」
ジーエルサイエンス(株) 武井 義之 
他 協賛企業各社
技術講演2
(ガスクロの多様な選択性検出器と使い方)
「非放射線源ECD検出器と応用」
(株)ジェイ・サイエンス・ラボ 豊浦 行雄
「SRI社GCの多様な選択性検出器とその利用」
(株)テクノインターナショナル 田中 雅之
他 協賛企業各社
参加費;GC研究懇談会会員:無料、会員外:1,000円

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「第294回ガスクロマトグラフィー研究会」
-GC懇設立50周年特別講演会「ガスクロの過去・現在・未来」-
(終了致しました。)

研究懇談会設立50周年、キャピラリーガスクロ50周年を記念してガスクロ研究者・関連企業が一同に集まり招待講演、記念講演、表彰講演及び技術講演と展示等を行ないます。GCの研究や普及に貢献した方や企業等の業績に対し表彰を行います。表彰式の後、引き続き20時まで意見交換会で様々な情報交換を行ないます。お誘いあわせの上、奮って御参加ください。

主催;(社)日本分析化学会 ガスクロマトグラフィー研究懇談会
協賛;(社)日本化学会
期日;12月12日(金) 10時~18時
会場;工学院大学 高層棟3階 URBAN TECH HALL (東京都新宿区西新宿1-24-2)
プログラム
10:00- 開会挨拶
GC研究懇談会委員長、(独)産業技術総合研究所 前田 恒昭
10:05-10:30 特別講演
「ガスクロ自由自在、もっと知りたいガスクロの基礎」
ジーエルサイエンス(株) 古野 正浩
10:30-12:30 技術講演 -ガスクロ分析の最前線- 
「シリンジニードル一体型固相カートリッジ(MEPS)とその使用例について」
エス・ジー・イージャパン(株) 中島 信行
「Low Thermal Mass (LTM)?GC を用いた最新の2 次元GC-MS システム」
ゲステル(株) 笹本喜久男
「GC-TOFMS 用EI/FI 共用イオン源の開発と測定例」
日本電子(株) 生方 正章
「LECO TruTOF HT GC-TOFMSのHigh Throughput分析への応用」
LECOジャパン(株) 矢島 敏行
「GC/MSMS の「使いみち」と「使い方」」
サーモフィッシャーサイエンティフィック(株) 羽田三奈子
「ClearViewTMバックグランド処理ソフトウェアの紹介」
(株)ENVサイエンストレーディング 奥田 泰資
「FlashGCによるラボ、オンサイトでのVOCの超高速分析」
プライムテック(株) 吉田 浩一
「(演題未定)」
テクノインターナショナル(株)
※技術講演に関しましては、講演順序が入れ替わることがあります。
13:30-14:00 主題講演
「ガスクロの過去・現在・未来」
首都大学東京名誉教授 保母 敏行
14:00-15:00 招待講演
「熱分解GC/MSを有効活用した高分子材料分析システムの開発」
創業から現在まで:確固たる学問に裏打ちされた独創的な製品開発とその裏話
フロンティア・ラボ(株) 渡辺 忠一
15:00-16:00 記念講演
「日本のガスクロ50年 -島津製作所の開発の歴史-」
(株)島津総合分析試験センター 塩見 紘一
「日本のガスクロ50年 -キャピラリーGCの普及と発展-」
アジレントテクノロジー(株) 川上 肇
「日本のガスクロ50年」
ジーエルサイエンス(株) 外丸 勝彦
16:00-17:00 表彰講演
(技術功績賞)
「クロマトグラフィーと歩んだ46年」
日本分析工業(株) 大栗 直毅
(奨励賞)
「GC 大量注入法の開発とその展開について」
(株)アイスティサイエンス 佐々野僚一
(研究功績賞)
「Preconcentration of PAHs in environmental samples
and analysis with gas chromatography-mass spectrometry」
清華大学 林  金明
17:00-18:00 表彰式
企業展示;アーバンテックホール前にて(10:00-16:30)
意見交換会;18時15分より開催予定
参加費(含む資料代); GC研究懇談会会員・協賛学会会員 2,000円, 会員外 3,000円
意見交換会費;3,000円
◇お問合せ先  島津製作所応用技術部 東京アプリケーション開発センター 和田 豊仁
電話:0463-88-8676,E-mail: :toy-wada@shimadzu.co.jp(アットマーク)jsac.or.jp (注意:「(アットマーク)」を「@」に変更して下さい。)

50周年記念挨拶
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ガスクロマトグラフィー研究懇談会50周年に寄せて
受賞者・企業

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「第293回ガスクロマトグラフィー研究会」
(Separation Sciences 2008 (SS2008)(分離と検出の科学))
(終了致しました。)

主催;日本分析化学会・液体クロマトグラフィー・イオンクロマトグラフィー・ガスクロマトグラフィー・フローインジェクション分析、各研究懇談会
期日;2008年11月13日(木)・14日(金)
会場;東京理科大学薬学部(千葉県野田市山﨑2641)
プログラムが決まりました。
GC関連の講演をピックアップ致しました。是非、ご参加下さい。
(口頭発表)
11月13日(木)
9.45-10.00 G1「GC用同軸型プラズマ原子発光検出器の改良」
(首都大東京都市環境科学)○内山新士、内山一美
10:00-10:15 G2 「マルチディメンジョナルGCによるガソリン中含酸素成分の分析検討」
(島津)○平岡敬朗、浅川樹子、和田豊仁、古川雅直
10:15-10:30 G3 「ポストカラム反応ガスクロマトグラフ法を用いた有機標準物質の値付け方法について」
(産総研,群馬大院工)○渡邉卓朗、加藤健次、角田欣一、前田恒昭
10:30-10:45 G4 「食品残留農薬分析におけるデコンボリューションレポーティングソフトウェア(DRS)の有用性」
(アジレント・テクノロジー)○中村貞夫、代島茂樹
10:45-11:15 特別講演 「JSTプロジェクトの成果 -インクジェットGC用試料導入、マイクロAEDなど-」
(日大生産工)○中釜達朗
11:15-11:30 G6 「熱分解温度まで急速加熱・急速冷却可能なGC注入口を用いた気-液抽出法によるポリエーテルエーテルケトンの解析」
(ジーエルサイエンス)○武井義之、倉野光弘、古野正浩
11:30-11:45 G7 「GCxGC-TOFMSの複雑芳香成分分析への応用」
(LECOジャパン)○矢島敏行,土屋文彦, Mark Libardoni
11:45-12:00 G8 「高速GC-TOFMSによる農薬のハイスループットスクリーニング分析」
(LECOジャパン)○土屋文彦,矢島敏行,Mark Libardoni
(ポスター発表)
11月13日(木)
14.05-14.45口頭紹介、14:50-15:50コアタイム
P26 「不純物プロファイリングへのメソッド自動開発ソフトウェアの適用~分離検討から頑健性評価まで~」
(西川計測、アジレント・テクノロジー)○下位典子、山上 仰、中島晋也、熊谷浩樹
P27 「捕集剤MonoTrapを用いた香気成分の濃縮分析」
(ジーエルサイエンス)○安藤 晶、外丸勝彦、佐藤 睦、武田まなみ
要旨作成方法:
1. A4版要旨1枚を縦に使用し、横17cm、縦25cm内に作成してください。
2. 講演番号を記入しますので、左上隅(8字×4行分)は空白にしてください。
3. 講演タイトルを書き、1行空けて発表者の所属・氏名(ふりがな)を書いてください。複数の場合、演者には○を付けてください。
4. さらに1行を空白とし、本文を書いてください。
5. 講演タイトルは、ゴシック体14pt太字とし、所属・名前・本文は明朝体11ptを使用してください。
6. 図を添付する場合は、要旨に添付して提出してください。白黒印刷してもコントラストがはっきりするように、あらかじめ印刷など(300dpi程度)により確認しておいてください。
講演要旨締切:10月20日(月)必着
(電子メール(郵送を希望される場合は締切日以前にご連絡ください。)にてご提出ください。ただし、電子メールでは、MS Word(2000バージョン以降)もしくはPDFファイルのみ受け付けます。)
機器・カタログ展示: 間口 90 cm×奥行 120 cm×高さ80 cm の実習台を使用します。1小間につき、機器展示は30,000円、カタログ・書籍展示は10,000円。展示ご希望の方は、①希望する展示の種類、②申込小間数、③連絡先(電話・FAX番号も)を明記し、下記にFAXまたは郵便でお送り下さい。なお、展示申込は先着順に受付けます。
参加費:一般5,000円、学生2,000円。当日受付にてお支払いください。
情報交換会:11月13日(木)18時より開催予定。一般5,000円、学生3,000円。当日受付にてお支払いください。
お問い合わせ先、講演申込・要旨提出先:
東京理科大学薬学部内 SS2008事務局(中村 洋)
〒278-8510千葉県野田市山﨑2641
E-mail:nakamura(アットマーク)rs.noda.tus.ac.jp(注意:「(アットマーク)」を「@」に変更して下さい。)
TEL・FAX:04-7121-3660

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「第292回ガスクロマトグラフィー研究会」
(日中韓環境分析研究交流会シンポジウム)(終了致しました。)

ガスクロマトグラフィー研究懇談会が2002年に手探りではじめた研究交流を母体として、日本では2005年にJAIMAカンファレンスにおいて開催致しました。昨年は韓国の呼びかけで第9回ASIANALYSISの特別セッションとして開催され、多くの参加者を集めて交流を図りました。今回が第5回になり、中国(アモイ)に開催の場所を移しての開催です。
形式はシンポジウムとし、中国からの要請により派遣する招待者による講演と、今後国際交流をめざす研究者等の参加及び中国・韓国の研究者による研究紹介を中心に、中国・韓国の分析化学と分離分析を取り巻く環境や機器分析など分析化学と環境化学全般にわたる話題について意見交換を行います。本シンポジウム開催を通じて帰国留学生たちとの研究交流の場と機会を提供し意見交換などを行う予定です。

主催:日中韓環境分析研究交流会(日本側:FIA,GC,IC,LC,環境分析各研究懇談会、中国側:アモイ大学、中国科学院生態環境科学研究所)
後援:(社)日本分析化学会、中国科学院生態環境科学研究所、中国自然科学基金、韓国分析化学会
会場:中国 アモイ大学(アモイ)
日程:2008年11月2日(日)~5日(水)
2日(日):Welcome Reception、夜意見交換会
3日(月):CJKシンポジウム、夜意見交換会:招待講演20分、ポスター発表
4日(火):CJKシンポジウム、夜意見交換会:招待講演20分、ポスター発表
5日(水):視察
Deadlines:
Abstract submission: August 31st, 2008
Early bird registration: September 15th, 2008
Hotel reservation: September 15th, 2008.
参加登録費:2万円
技術発表・広告・展示費(企業):3万円(参加登録費含む)(GC研究懇談会が日本側にて事務を行ないます)
視察費用:実費精算(参加者のみ)
宿泊費:(大学内の四つ星ホテル)実費精算、1泊5千円程度を予定(中国側が一括して予約)
交通費(航空運賃):各自負担、団体旅行(10名程度から)約8万円
参加登録:お手数ですが2008C-J-K Symposiumホームページで行ってください。
(日本側参加登録者は、お手数ですが事務連絡窓口の日本側事務局(前田)にもご連絡下さい。)
日本側事務局: GC研究懇談会 委員長 前田恒昭
(独)産業技術総合研究所 計測標準研究部門 計量標準システム科
講演申込(一般発表):お手数ですが2008C-J-K Symposiumホームページで行ってください。
技術発表・広告・展示(企業)申込:日本側事務局に9月30日までにお申し込み下さい。

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「第291回ガスクロマトグラフィー研究会」
(終了致しました。)

日本分析化学会第57年会(福岡大学)にて、以下の日時に開催されます。日時;  2008年9月10日(水)(第1日目) 11:15~12:15
場所; B会場
講演; 「GC/MS用全自動同定・定量データベースシステム(AIQS-DB)の開発と環境試料への適用」
(北九州市大 国際環境工) 門上 希和夫 先生
その他のGC関連の発表につきましてはプログラムのホームページをご覧下さい。

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講習会「プロが教える"ガスクロ自由自在"」
(終了致しました。)

幕張メッセ国際会議場で行われます「東京カンファレンス2008」において、下記講習会を開催致します。2008分析展に来られた際には奮ってご参加下さい。
主催; (社)日本分析化学会 (社)日本分析機器工業会
日時; 2008年9月 3日(水) 13:30~16:30
場所; 幕張メッセ国際会議場 3階会議室301(B会場)
プログラム
13:30-13:40 あいさつ
(独)産業技術総合研究所 前田 恒昭
13:40-14:40 「目からうろこのGC理論」
(有)GC技術研究所 竹内 正博
14:40-15:20 「現場で役立つマススペクトルの解析」 もっと知りたいGC/MSの話
(財)日本自動車研究所 秋山 賢一
15:20-15:30 休憩
15:30-16:30 「キャピラリーカラムと、その試料導入法」 やさしい基礎理論と間違いない選び方
ジーエルサイエンス(株) 古野 正浩
参加費:(東京コンファレンス3日通し券)事前3,000円、当日4,000円、(1日券)2,000円

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「第288回ガスクロマトグラフィー研究会」
-講演会「GCカラムの基礎、現状、今後」-
(終了致しました)

本年度最初の講演会は、GCキャピラリーカラムの話題についてです。
主催; (社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
日時; 2008年4月25日(金) 13:30~17:00
場所; (株)島津製作所 東京支社 2Fイベントホール
東京都千代田区神田錦町1丁目3 TEL (03)3219-5555
(東京メトロ丸の内線 淡路町駅の B7出口 より 徒歩6分、JR神田駅 西口より 徒歩10分)
主題講演
「キャピラリーカラム温故知新」
(ふだん気づかないキャピラリーカラムのあれこれーガスクロ自由自在を中心に)
ジーエルサイエンス㈱ 古野 正浩
技術講演
1.「超薄膜で高耐熱性のPBDE分析用Ultra ALLOY金属キャピラリーカラムの開発に伴う諸現象について」
フロンティア・ラボ㈱ 渡辺 忠一
2.「0.18mm内径のカラムの紹介」
アジレント・テクノロジー㈱ 山本 純子
3.「高感度・迅速GC/MS分析に対応した最新のキャピラリーカラムについて」
バリアン テクノロジーズ ジャパン リミテッド 山下和之
4.「PureWAX及びMonotrapを使用しての香気成分の分析手法の紹介」
ジーエルサイエンス㈱ 佐藤 睦
5.「マイクロパックドカラムの試作について」
信和化工㈱ 小寺 健三
トピックス
「2008 Pittsburgh Conferenceでの話題紹介」
参加費:GC研究懇談会会員:無料、会員外:1,000円

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