GC研究懇談会 2009年度事業報告
GC研究懇談会 2009年度事業報告
| 事業 | 日時 | 場所 | 
|---|---|---|
| 第296回 ガスクロマトグラフィー研究会 -講演会- 講演テーマ「GC/MSの使い方と最前線」 (終了致しました → 報告書アップしました) | 2009年6月5日 | (株)島津製作所 東京支社 | 
| 第15回キャピラリーガスクロマトグラフィー講習会 (終了致しました→報告書アップしました) | 2009年7月29日~31 | 首都大学東京 南大沢キャンパス | 
| 第297回ガスクロマトグラフィー研究会 - 見学会 - (終了致しました) | 8月20日 | 独立行政法人 海洋研究開発機構 | 
| 第298回 2009年日中韓シンポジウム(JAIMAコンファレンス)(終了致しました) | 9月1,2日 | 幕張メッセ 国際会議場 | 
| 第299回東京コンファレンス2009講習会「プロが教える"ガスクロ自由自在"」 (終了致しました→報告書アップしました) | 9月2日(午後) | 幕張メッセ国際会議場 | 
| 第300回 日本分析化学会 第58年会 北海道大学 講演会 (終了致しました) | 9月24~26日 | 北海道大学 9/24 H会場 | 
| 第301回ガスクロマトグラフィー研究会 (Separation Sciences 2009 (SS2009)(未来を見つめる分離と検出の科学))(終了致しました) | 10月22日、23日 | 東海大学17号館 | 
| 第302回 特別講演会 (終了致しました → 報告書アップしました)) | 12月11日(金)10時~17時 | 江戸東京博物館ホール | 
| 第303回 総会と講演会 (終了しました) | 2010年2月19日 | 江戸東京博物館学習室 | 
【特別事業計画】
- 出版:役に立つガスクロ分析(みみずく舎)(2010年春ごろ出版予定)
- アーカイブ:ガスクロ研究懇談会50年の歩み
- GC研究懇談会300回記念事業(2009年度)
第296回ガスクロマトグラフィー研究会 (終了致しました。)
主催 (社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
	  期日 2009年6月5日(金)13時30分~17時30分
	  会場 (株)島津製作所 東京支社 2Fイベントホール
	  〒101-8448 東京都千代田区神田錦町1丁目3  電話:03-3219-5555
	  交通 JR神田駅、地下鉄千代田線新お茶の水駅、都営新宿線小川町駅 下車 徒歩約5分
プログラム
	<講演会>13:30~17:30
| 主題 「GCMSの使い方とGCMSの最前線」 | ||
| 主題講演 GC/MS初級講座 | ||
| 13:30-14:10 | 「始めてGC・GC/MSを購入するときの注意点」-GC・GC/MS導入時の失敗例- | 秋山賢一(自動車研究所) | 
| 14:10-15:00 | 「GCMSの用語について」・「GCMSの基本的なイオン化について」 | 代島茂樹(アジレントテクノロジー) | 
| 15:00-15:15 | 休憩 | |
| 15:15~17:30 | 技術講演 各社技術者による講演 | |
| 「GC-HRTOFMSを用いた定量分析について」 | 生方正章(日本電子) | |
| 「GCxGC-TOFMSの網羅的スクリーニング分析への応用」 | 矢島敏行(LECO) | |
| 「MagneTOF,TOF-MS用の最新高性能マグネティック型イオン検出器」 | 藤井大将(SGEジャパン) | |
| 「四重極型GC-MSにおける精密質量スペクトルと最新の2次元GC技術」 | 落合伸夫(ゲステル) | |
| 「GC/MS/FPDを用いる食品中残留農薬の高速スクリーニング分析」 | 穴沢秀峰(アジレントテクノロジー) | |
| 「GC/MSによるアミノ酸の迅速分析法」 | 宮川治彦(島津製作所) | |
| 「アルカリ付加イオン化とキラルカラムの組合せー光学異性体の分離定量での有用性について」 | 武井義之(ジーエルサイエンス) | |
参加費:GC研究懇談会会員:1000円、会員外:2,000円
      
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第15回キャピラリーガスクロマトグラフィー講習会
	  -応用(アプリケーション)のための基礎 -
	主催 日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
	  共催 日本化学会、日本薬学会
	  日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会では例年夏期に、実習を中心としたキャピラリーガスクロマトグラフィーの講習会を開催しています。これまで14回開催し約500名の方々が参加され、アンケート等でも高い評価を頂いております。今年は昨年に引き続き、「応用(アプリケーション)のための基礎」というテーマでキャピラリーガスクロマトグラフィーを実践する上での重要な項目につき講義と実習を下記のように開催いたしますので奮ってご参加下さい。
	  期日 7月29日(水)~7月31日(金)
	  会場 首都大学東京、国際交流会館大講義室(八王子市南大沢1-1, 交通:京王相模原線「南大沢」駅下車10分、電話:0426-77-1111)
	
| プログラム | ||
| 第1日(7月29日)<講義> 10時~18時(予定) | ||
| (1)キャピラリーガスクロマトグラフィーの基礎理論 | 都立大名誉教授 保母敏行 | |
| (2)キャピラリーガスクロマトグラフィーにおけるカラム、試料注入法 | (株)島津製作所 和田豊仁 | |
| (3)ガスクロマトグラフィーにおける試料前処理法、導入法、装置 | ジーエルサイエンス(株) 安藤晶 | |
| (4)ガスクロマトグラフィーにおける検出器の原理と使用法 | GC技術研究所(有) 竹内正博 | |
| (5)GC/MSの基礎と応用例 | アジレント・テクノロジー(株) 代島茂樹 | |
| (6)マススペクトル解析の基礎 | (財)日本自動車研究所 秋山賢一 | |
| 第2-3日(7月30-31日)<実習> 10時~16時(予定) | ||
| テーマ1: 試料注入法 | ||
| テーマ2: GCにおける分離、カラムの選択 | ||
| テーマ3-1: 試料の前処理・導入法(誘導体化) | ||
| テーマ3-1: 試料の前処理・導入法(パイロライザーを使用した熱分解GC) | ||
| テーマ4-1: GC/MS(定性分析の実際) | ||
| テーマ4-2: GC/MS(定量分析の実際) | ||
| (注)プログラム(講義の講師含む)および実習テーマは変更になることがありますので、ホームページにてご確認ください。 | ||
なお、実習のテーマ3,4につきましては申し込み時に2つのテーマの中からどちらかを選んでいただきます。また配分の関係で必ずしもご希望にお答えできない場合がありますのでご承知おき下さい。
	  実習指導は研究懇談会委員長 前田恒昭 以下、多数の運営委員が行います。また装置の操作等はメーカーのトレーナーの方に御協力頂きます。
	  受講料(含テキスト代・昼食代・交流会費) 研究懇談会会員(共催学会会員含む)45,000円、会員外50,000円、講義のみ:会員15,000円、会員外20,000円
	  交流会 7月30日、Q&Aを含む情報交換会
	  募集人員 40名 講義のみ 若干名 (いずれも先着順)
	  申込方法 参加希望者は氏名、勤務先、電話番号、実習(3)(4)の希望コース、を必ず記入し、FAXまたはE-mailで下記あてお申し込み下さい。申し込み用紙はこちらから
	  申し込み先 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号 日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会「電話:03-3490-3351、FAX:03-3490-3572、E-mail:hm_tanaka@jsac.or.jp」
本講演会の概要説明はこちらから
開催報告アップしました。こちらよりダウンロード可能です。
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第297回ガスクロマトグラフィー研究会見学会の案内
今年の見学会は独立行政法人海洋研究開発機構(Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology:JAMSTEC ジャムステック)に伺います。JAMSTECは、海洋に関する研究・開発や研究支援を幅広く行っており、温室効果を持つ微量ガス調査なども行っています。見学後、海洋地球研究船「みらい」で海洋調査を行なっている村田先生から、船上での栄養塩、アルカリ度、pHや化学トレーサとしてのフロン類などの高精度分析と研究現場での苦労話など陸では経験できないようなお話が期待できます。
集合日時;2009年8月20日(木) 13:00
	  集合場所; 京浜急行追浜駅 (東側) 4番バス停付近 (13時10分発海洋センター経由住友循環)
	  (路線バスは1時間1本の運行です。乗り遅れた場合はタクシーをご利用下さい。)
	  また、駐車場には限りが有りますので、自家用車でのご参加は、ご遠慮ください。
	  見学場所; (独) 海洋研究開発機構(JAMSTEC) 神奈川県横須賀市夏島町2-15
	  当日緊急連絡先;テクノインターナショナル[GC研究懇談会] 野口政明090-3133-7296
	  三菱化学アナリテック[GC研究懇談会] 杉田和俊 080-1354-0563
	  講演・見学等の内容;海洋環境調査一般見学コース見学と講演
	  演題「海洋地球研究船「みらい」での高精度化学分析」(地球環境変動領域海洋環境変動研究プログラム、村田昌彦主任研究員)
	  講演・見学等の時刻;13:30~16:30
	  なお、見学会終了後、講師を囲んで意見交換会を行う予定ですので奮ってご参加下さい。
	  主  催; (社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
	  申込方法; 参加希望の方は「第297回ガスクロマトグラフィー見学会参加申込」と表記の上、氏名,勤務先,電話番号及びGC研究懇談会会員・会員外の別を必ず記入し, FAX,郵便で下記申込先宛までお申し込み下さい。E-mail申し込みの際は、三菱アナリティック杉田・日本分析化学会田中宛に同時にお送りください。
	  (FAX用参加申込書(pdfファイル)はこちらからダウンロードできます。)	  
	  募集人数;30名(申込者多数の場合は申し込み順になります)
	  ◇申込先〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田サンハイツ304号
	  日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
	  電話:03-3490-3351,FAX: 03-3490-3572
	  E-mail:hm_tanaka@jsac.or.jp(日本分析化学会田中久光)
	  E-mail:6306378★cc.m-kagaku.co.jp (三菱化学アナリテック杉田)★は@(アットマーク)に置き換えてください
	  【注意】事前申込を行わないと当日参加出来ない可能性があります。
	  申込締切;8月10日(月)【期日厳守】 参加費;無料
	  最新情報は、ガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページ(http://www.jsac.or.jp/~gc/)をご覧下さい。
 追浜駅周辺地図と集合場所
	  
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セミナータイトル:2009 China-Japan-Korea Symposium on Analytical Chemistry 日中韓分析化学の最前線(英語)
主催:(社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー・液体クロマトグラフィー・イオンクロマトグラフィー・フローインジョクション分析、環境分析各研究懇談会 (日中韓分析研究交流会)
	  後援:(社)日本分析機器工業会、(社)日本分析化学会
	  日時: 9月1日(火) 10:00~17:40
	  場所:国際会議場 2階 コンベンションホールB
	  研究交流会参加費(10時から17時40分):5000円、意見交換会参加費(18時30分から20時):5000円
	  事前登録:要 (締め切り8月25日)
	  問合せ先:前田恒昭 ((独)産業技術総合研究所計測標準研究部門計量標準システム科)
	  E-mail: maeda-t@aist.go.jp、Fax:029-861-4125
	  ランチョンセミナー:先着50名にランチ提供
	    ● 研究発表募集/Call for paper (締め切りました)
	    ● 2009年日中分析化学研究会発表・参加申込書
	    2009 CJK Symposium at Makuhari, Registration & Abstract Submission Sheet
| 時間 | タイトル | 講演者(所属) | 
| 10:00~10:05 | 開会挨拶 | 大会委員長 中村洋教授(東京理科大学) | 
| 10:05~11:05 | 主題講演(1) | Prof. Jin-Ming LIN | 
| 11:05-12:05 | 招待講演(1) | Prof. ToshioTAKAYANAGI(OkayamaUniv.) | 
| 12:10~12:50 | ランチョンセミナー 中国・韓国分析化学の現場から | 
 Dr.Yuki Hashi | 
| 13:00~14:00 | ポスター発表と意見交換 | 
 | 
| 14:00~15:00 | 主題講演(2) | Prof. Gon OK | 
| 15:00~16:00 | 招待講演(2) | Prof. Masanobu MORI (GunmaUniv.) | 
| 16:10~17:40 | 招待講演(3) | Prof. Bifeng LIU | 
講演会プログラム決定しました。ダウンロードは下記より可能です。
	  (AcrobatReaderが必要です)
- 2009 China-Japan-Korea Symposium on Analytical Chemistry 日中韓分析化学の最前線(英語) 日本語版
- 2009 China-Japan-Korea Symposium on Analytical Chemistry 日中韓分析化学の最前線(英語) 英語版
講演会プログラム決定しました。ファイルのダウンロードが可能です。
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セミナータイトル:2009 China-Japan-Korea Symposium on Analytical Chemistry
	特別セミナー 日中韓分析化学の最前線
	主催:(社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー・液体クロマトグラフィー・イオンクロマトグラフィー・フローインジョクション分析、環境分析各研究懇談会(日中韓分析研究交流会)
	  後援:(社)日本分析機器工業会、(社)日本分析化学会
	  日時: 9月2日(水)09:00~11:00
	  場所:国際会議場 2階 コンベンションホールB
	  参加費:無料
	  事前登録:不要
	  問合せ先:前田恒昭 ((独)産業技術総合研究所計測標準研究部門計量標準システム科) E-mail:maeda-t@aist.go.jp、Fax:029-861-4125
	  URL: http://www.jsac.or.jp/~gc/ (最新情報はホームページで確認ください)
| 時間 | タイトル | 講演者(所属) | 
| 09:00~09:20 | 中国における食品安全の為の最新分析手法 | Dr. Yuki HASHI | 
| 09:20~09:50 | 韓国食品安全規格と分析法 | Dr.Jeaho HA | 
| 09:50~10:20 
 | 韓国環境分析学会の活動と研究最前線 | Prof. Gon OK | 
| 10:20~11:00 
 | 中国化学会分析化学部門の活動と研究最前線 | Prof.林金明 ( Jin-Ming Lin) | 
| 11:00 | 閉会の挨拶 | 大会委員長 中村 洋教授(東京理科大学) | 
講演会プログラム決定しました。ダウンロードは下記より可能です。
(AcrobatReaderが必要です)
- 2009 China-Japan-Korea Symposium on Analytical Chemistry 日中韓分析化学の最前線(英語) 日本語版
- 2009 China-Japan-Korea Symposium on Analytical Chemistry 日中韓分析化学の最前線(英語) 英語版
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第299回東京コンファレンス2009講習会
東京コンファレンス ガスクロマトグラフィー研究懇談会講習会
	  「プロが教える"ガスクロ自由自在"」 開催報告
JAIMAショーの会期に合わせて(社)日本分析化学会と(社)日本分析機器工業会がジョイントしたJAIMAコンファレンス/東京コンファレンスのなかで、基礎をもっと知りたいという要望に答えるためガスクロ自由自在の執筆者等が入門編として講習会を行った。ガスクロを使ったことがない、別の分野で仕事をしていたがガスクロを使うことになった、何気なく使っていたがもっと詳しく知りたいなどの初心者向けを心がけた。参加者は約130名と昨年に引き続き盛況で、開始した当初に比べると数倍の受講者数になっている。参加した方々には、最寄りの運営委員を通じて研究懇談会にいろいろな意見を寄せてほしい旨アナウンスがあった。
	  講師からは、ガスクロの専門用語を知らないという事まで想定したほうが良いのではといった感想や、出てくる数値を眺めるのではなく、クロマトグラムやマススペクトルのチャートがもつ情報を頭におき、生のデータが語りかけてくる情報を受け止めることが大切であるというコメントがでていた。学会が開催する講習会として、実習を伴う講習会を7月に首都大学東京で行っているが、本講習会のような装置を導入する前に何ができるか、どのような原理のものか、などを知る機会を提供する講習会にもそれなりの意義があることを痛感した。準備その他で大変ご苦労された講師の方々に深謝すると共に、研究懇談会としても講習会のあり方を考える良い機会であった。
	  参考までに関連する用語と通則をいかに示す。
	  分析化学用語
	  JIS K 0211 分析化学用語(基礎部門)
	  JIS K 0215 分析化学用語(分析機器部門)
	  分析通則
	  JIS K 0114 ガスクロマトグラフ分析通則
	  JIS K 0123 ガスクロマトグラフ質量分析通則
	  前田 恒昭 ((独)産業技術総合研究所)
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Separation Sciences 2009
	(未来を見つめる分離と検出の科学)
	-講演募集-
	主催 (社)日本分析化学会 液体クロマトグラフィー・ガスクロマトグラフィー・フローインジェクション分析・イオンクロマトグラフィー,各研究懇談会
	  期日10月22日(木)・23日(金)
	  会場 東海大学17号館(平塚市北金目1117)
	  発表形式 口頭発表(名誉講演,特別講演,一般講演)およびポスター発表
	  講演時間 一般発表(発表12分,討論3分),ポスター発表の紹介講演,1分(OHP 1枚)を予定。ただし,申込件数により,発表形式や講演時間の変更があり得ます。これらについては実行委員会にご一任願います。
	  名誉講演,特別講演 講演者および演題は現在交渉中です。
	  講演申込方法 以下の1~8の事項を原則テキストで記載し,電子メールでお申し込みください。ただし,何らかの事情で電子メールが使用できない場合は,FAXもしくは郵送での申込も受け付けます。
	  1. 申込者氏名
	  2. 申込者所属(研究グループ,研究室まで含む)
	  3. 申込者連絡先(電話/FAX番号,住所(郵便番号含む),電子メールアドレス)
	  4. 発表者氏名(複数の場合,演者の名前に○を付けること)
	  5. 講演タイトル
	  6. 希望する講演形式(口頭またはポスター)
	  7. 講演内容(200字程度)※プログラム編集のために参考にします。
	  8. その他連絡事項がある場合
	  注意事項 電子メールのアドレスタイトルには,SS2009講演申込と明記してください。上付き,下付き,ギリシャ文字などを使用する場合は,MS Wordのファイルを添付してください。講演を受け付けた場合,受理した旨をお知らせいたしますので,講演申込後1週間以内に受理の通知がない場合,必ずお問い合わせください。
	  講演申込締切7月17日(金)。分離と検出に関する内容であれば,日本分析化学会その他の学界,討論会で発表した内容を含む講演でも差し支えありません。
	  講演要旨締切9月25日(金)必着。講演申込者は以下の要領にしたがって講演要旨を作成し,期日までに電子メール(郵送を希望される場合は締切日以前にご連絡ください)にてご提出ください。ただし,電子メールでは,MS Word(2000バージョン以降),もしくはPDFファイルのみ受け付けます。
	  講演要旨執筆要領
	  1.A4版用紙1枚を縦に使用し,横17 cm,縦25 cm内に作成してください。
	  2.講演番号を記入しますので,左上隅(8字×4行分)は空白にしてください。
	  3.講演タイトルを書き,1行空けて発表者の所属・氏名(ふりがな)を書いてください。複数の場合,演者には○を付けてください。
	  4. さらに1行を空白とし,本文を書いてください。
	  5. 講演タイトルは,ゴシック体14pt太字とし,所属・名前・本文は明朝体11ptを使用してください。
	  6.図を添付する場合は,要旨に添付して提出してください。白黒印刷してもコントラストがはっきりするように,あらかじめ印刷など(300dpi程度)により確認しておいてください。
	  機器・カタログ展示1小間(180 cm×60 cmのテーブル付)につき,機器展示は30,000円,カタログ・書籍展示は10,000円。展示ご希望の方は,①希望する展示の種類,②申込小間数,③連絡先(電話・FAX番号も)明記し,下記にFAXまたは郵送でお送りください。なお,展示申込は先着順に受け付けます。
	  参加費 一般5,000円,学生2,000円。当日受付にてお支払いください。
	  情報交換会10月22日(木)18時より開催予定。一般5,000円,学生3,000円。当日受付にてお支払いください。
	  問合先,講演申込・要旨提出先 〒259-1292 平塚市北金目1117 東海大学理学部内 SS2009事務局(三浦恭之,三上一行)[電話:0463-58-1211(内線3754あるいは3744),FAX:0463-50-2094,電子メール:ikmikami@keyaki.cc.u-tokai.ac.jp]
| GC懇特別講演 | ||
| GCおよびGC/MSによる揮発性有機物(VOC)のモニタリング | 安原昭夫 | 東京理科大学 | 
プログラム、アップしました。こちらよりダウンロード可能です。
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第302回 特別講演会(GC研究懇談会300回記念特別講演会)
ガスクロマトグラフィー研究懇談会 300回記念特別講演会 プログラム
	  主題「安心・安全と快適な生活を支える分析化学」
	  主 催 (社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
	  期 日 2009年12月11日(金)10時~17時30分
	  会 場 江戸東京博物館ホール:http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/raikan/kotsu.html
	  〒130-0015東京都墨田区横網1-4-1 東京都江戸東京博物館、TEL03-3626-9974
	  プログラム
	  <講演会>10:00~17:30
	  10:00 開会の挨拶 委員長 前田 恒昭((独)産業技術総合研究所)
	  主題講演1
	  0:10 ビール中の香気成分分析~ビール中で効いている香気成分~
	  鰐川 彰(アサヒビール(株)酒類技術研究所)
	  10:50 ニオイ抑制とその分析
	  田中 孝祐(ライオン(株)分析技術センター)
	  11:30 食品用容器包装の有害化学物質分析について 金子 令子(都健康安全研究センター)
12:10-13:30 昼休み・企業展示
	  主題講演2
	  13:30 ヘプタクロール・ディルドリン等のリスク管理 清家 伸康((独)農業環境技術研究所)
	  14:10 環境化学と分析化学
	  宮田 秀明(摂南大学・大阪工業大学)
	  14:50 科学捜査とテロ対策
	  瀬戸 康雄(科学警察研究所)
	  15:30 休憩・展示
	  招待講演
	  16:00 化学物質の安全性管理の取り組み
	  北野 大(明治大学)
	  16:40 分離化学のさらなる発展
	  中村 洋(分析化学会会長、東京理科大学)
	  17:20 閉会の挨拶 懇談会の明るい未来
	  保母 敏行(東京都立大学名誉教授)
	  17:30 閉会
	  18:00 意見交換会
	  参加費:会員1,000円、非会員3,000円(参加費は当日申し受けます)
	  意見交換会費:3,000円(当日申し受けます)
	  問合先  アジレントテクノロジー(株)営業支援センター 代島 茂樹
	  電話:0426-56-7643,E-mail:shigeki_daishima@agilent.com
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第303回ガスクロマトグラフィー研究会-総会と講演会-
      主催; (社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
      日時; 2010年2月19日(金) 13:00~17:00
      会場; 江戸東京博物館学習室、〒130-0015東京都墨田区横網1-4-1、TEL 03-3626-9974
      http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/raikan/kotsu.html
      交通:JR総武線「両国」駅徒歩3分
プログラム
	    1.総会(13:00-13:30)
	    1)2009年度事業報告・会計報告
      2)2010年度事業計画・予算案
2.講演会(13:30-15:00)
	    講演主題:においと香り
	    1)「香り分析へのこだわり」
	    高田香料 馬野克己
	    2)「生活に関わるにおいの分析」
	    長崎国際大学 佐藤博
3.関連技術紹介(15:15-17:30)
	  1)「食品の異臭分析におけるSPME-GC/MS及び多変量解析技術の活用」
	  アジレント・テクノロジー株式会社 中村貞夫
	  2)「1次元2次元切替GC-MSを用いた香気、およびオフフレーバー成分の分析」
	  ゲステル株式会社 落合伸夫
	  3)「カラムスイッチングを用いた香気成分の分析例」
	  エス・ジー・イージャパン株式会社 中島信行
	  4)「トラップ-ヘッドスペース法を用いたGC/MSによるにおい分析」
	  日本電子株式会社 白田志保
	  5)「香気成分分析における容器採取法の活用例」
	  西川計測株式会社 土屋敦裕
	  6)「捕集剤MonoTrapを用いたニオイ分析」
	  ジーエルサイエンス株式会社 安藤 晶
	  7)「においの3つの側面を考慮したにおいの定量化」
	  株式会社島津製作所 喜多純一
参加費; GC研究懇談会会員:無料、会員外:1,000円
	  申込方法; 参加を希望される方は「第303回ガスクロマトグラフィー研究会参加申込」と表記の上、氏名,勤務先,電話番号、E-mailを必ず記入し,FAX,郵便で下記あてにお申し込み下さい。
	  申込先 〒141東京都品川区西五反田1-26-2五反田サンハイツ304号
  日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会 
  電話:03-3490-3351,FAX: 03-3490-3572
盛況につき申込みを終了しました
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