過去の行事
2024年度 第1回環境分析研究懇談会講演会 (40回)
日時:第73年会会期中 2024年9月13日(金)
場所:名古屋工業大学(B会場(2312))
プログラム
B3003C 09:45〜10:15
製紙技術を活用した紙製分析デバイスの高機能化
薮谷 智規 (愛媛大学)
2023年度 第1回環境分析研究懇談会講演会 (39回)
日時:2023年9月15日(金)
場所:熊本大学
プログラム
3A1-007S 11:15〜11:45
生体微小空間内環境を視る分析法の開発を目指して
○東海林 敦 (東京薬科大学)
キーワード:表面プラズモン共鳴センサー
2022年度 第1回環境分析研究懇談会講演会 (38回)
日時:2018年9月15日(木)
場所:岡山大学
プログラム
E2006C 10:15〜10:45
3Dプリント構造体を用いるその場分析デバイスの開発
○森岡 和大 (東京薬科大学)
キーワード:3D プリンター、その場分析、デバイス開発
2021年度 第1回環境分析研究懇談会講演会 (37回)
日時:2021年9月23日(木)
場所:神戸大学・オンライン開催
プログラム
F2008 11:00〜11:30
マーカー分析を通したタイヤ摩耗粉じん汚染の実態把握
○熊田 英峰 (東京薬科大学)
キーワード:タイヤ摩耗粉じん、マイクロプラスチック
2019年度 第1回環境分析研究懇談会講演会 (36回)
日時:2018年9月12日(木)
場所:千葉大学西千葉キャンパス総合校舎(J会場:G4-31教室)
プログラム
J2007 10:45〜11:15 【論文賞講演】
大気中揮発性メチルシロキサン類分析法の検討と環境モニタリングへの適用
○堀井 勇一1 ・ 蓑毛 康太郎1 ・ 大塚 宜寿1 ・ 茂木 守1 ・ 竹峰 秀祐1 ・ 山下 信義2
埼玉県環境科学国際センター1 ・ 産総研2
受賞論文へのリンクはこちら→J-stage
2018年度 第3回環境分析研究懇談会講演会 (35回)
環境分析研究懇談会、表示・起源分析技術研究懇談会、レアメタル分析研究懇談会ジョイント講演会
日時:2019年1月25日(金)10:00〜12:10(9:30受付開始)
会場:東京電機大学東京千住キャンパス1号館2階1204教室(東京都足立区千住旭町5)
プログラム
10:00~ 開会の辞 挨拶(小熊先生)
10:05~11:05 「鉱物資源の”履歴書”(仮題)」
(産総研 地圏資源環境研究部門) 高木哲一先生
11:05~12:05 「キレート固相抽出を併用したICP-MS法による都市域河川水中希土類元素及び
その他レアメタルの多元素プロファイリングアナリシス」
(麻布大学 生命・環境科学部) 伊藤彰英先生
2017年度 第1回環境分析研究懇談会講演会 (32回)
日時:2017年9月10日(日)
場所:東京理科大学 第66年会J会場
特別シンポジウム(0A-9):未来を育む暮らしの安全・安心と分析化学
昨今、科学的エビデンスに基づく安全と社会が求める安心の乖離が浮き彫りとされている。その背景には、化学物質汚染対策が進んだいまなお多くの人が自身や子供の健康に問題を感じているという現状がある。科学は、この漠とした不安にメスを入れ、エビデンスを与えねばならない。本シンポジウムでは環境疫学、バイオ分析、非侵襲技術、精度管理などさまざまな分野の発表を募集し、上の課題に対する分析化学の貢献のあり方を問う。
プログラム
JS2001 09:00~09:30
大規模コホート調査で分析化学が果たす役割
○磯部 友彦 ・ 小林 弥生 ・ 岩井 美幸 ・ 中山 祥嗣 (国環研)
JS2002 09:30~10:00
化学物質の曝露評価における曝露係数ー曝露係数調査の紹介ー
○高木 麻衣1 ・ 磯部 友彦1 ・ 中山 祥嗣1 ・ 吉永 淳2(国環研1 ・ 東洋大2)
JS2003 10:00~10:30
生体試料を用いた環境化学物質の個人曝露量評価の意義と課題
○上島 通浩1 ・ 伊藤 由起1 ・ 上山 純2(名古屋市大院医1 ・ 名大院医2)
JS2004 10:30~11:00
曝露源解析と分析化学―リスク管理に向けて
○吉永 淳 (東洋大)
JS2005 11:00~11:30
基準値と安全の科学:放射線防護のリスク学
○村上 道夫 (福島県立医大)
JS2006 11:30~12:00
環境疫学の難しさと楽しさ
○香山 不二雄 (自治医大)
2018年度 第2回環境分析研究懇談会講演会 (34回)
環境分析研究懇談会および関東支部群馬地区講演会合同での秋の講演会
環境分析研究懇談会と関東支部群馬地区講演会との合同での講演会を開催しました。本会からは,環境分析を含む様々な分野でご活躍されている角田欣一先生(群馬大学)と渋川雅美先生(埼玉大学)をお招きし,30年以上にわたるこれまでの両先生のご研究についてご講演していただきました。
主催 日本分析化学会 環境分析研究懇談会
後援 日本分析化学会関東支部
期日 2018年10月4日(木)15時 ~5日(金)12時
会場及び宿泊施設 群馬大学伊香保研修所〔群馬県渋川市伊香保町伊香保字香湯14-1〕
プログラム
15:00~ 開会の辞 環境分析研究懇談会委員長 梅村 知也(東薬大生命科学)
15:10~15:15 支部長挨拶 関東支部長 望月直樹 (横浜薬科大)
座長 滝口祐実(東大工 安全衛生管理室)
15:20~16:20 「アルミニウムの環境化学と環境放射能」
(群馬大院理工) 角田欣一先生
座長 齋藤伸吾(埼玉大院理工)
16:30~17:30 「ナノ気泡およびナノ超臨界流体を固定相の構成要素とするHPLCの開発とその展開」
(埼玉大院理工) 渋川雅美先生
17:30~ 閉会の辞 関東支部群馬地区 菅原一晴(前𣘺工大)
18:30~ 親睦会
2018年度 第1回環境分析研究懇談会講演会 (33回)
日時:2018年9月14日(木)
場所:東北大学 第67年会H会場
プログラム
H3004 11:00〜11:30
微小スプリングコイル(Spring)-SPMEの開発と環境分析への応用
青野 真依(フロンティア・ラボ株式会社)
H3005 11:30〜12:00
イメージング質量分析による体内動態解析
平 修(福島大学)
2016年度 第3回環境分析研究懇談会講演会 (31回)
日時:2017年2月22日(水)13:30〜16:30
場所:東京都市大学二子玉川夢キャンパス 二子玉川ライズ・オフィス8F
主催:東京都市大学,(公社)日本分析化学会環境分析研究懇談会
特別シンポジウム: 放射性物質を追う - 火山性湖沼赤城大沼周辺調査報告
プログラム
1. 基調講演
福島の環境回復に向けた取り組み—放射性セシウムの環境動態研究−(仮題)
油井三和(日本原子力研究開発機構)
2. 研究報告
赤城大沼の水圏生態系における放射性セシウムの動態
鈴木究真(群馬県水産試験場)
3. 研究報告
山岳湖沼での放射性セシウムの挙動−赤城大沼から中禅寺湖、沼沢湖での取り組み—
野原精一(国立環境研究所)
2016年度 第2回環境分析研究懇談会講演会 (30回)
日時:2016年12月9日(金)15:00〜17:00
場所:東京電機大学東京千住キャンパス1号館2階1204セミナー室
主催:(公社)日本分析化学会環境分析研究懇談会・レアメタル分析研究懇談会・表示・起源分析技術研究懇談会
環境分析研究懇談会・レアメタル分析研究懇談会・表示・起源分析技術研究懇談会ジョイント講演会
プログラム
1. 15:00〜16:00
大気汚染物質・多環芳香族炭化水素の起源識別への取り組み
熊田英峰(東薬大院生命)
2. 16:00〜17:00
福島第一原発汚染水処理のための焼却減容可能な放射性物質吸着繊維の開発
斎藤恭一(千葉大院工)
2016年度 第1回環境分析研究懇談会講演会 (29回)
日時:2016年9月15日(金)
場所:北海道大学工学部 第65年会H会場
主催:(公社)日本分析化学会環境分析研究懇談会
プログラム
H2008 11:00~11:30
北海道の大気環境
○芥川 智子(道総研)
H2009 11:30~12:00
河川環境の調査と汚染物質除去の材料開発
○田中 俊逸(北大院地球環境)