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最終更新:2015年07月29日 [更新情報]
第52回分析化学講習会
〜 2015年 広島 〜
安全・安心を支える分析化学と最新計測技術

主 催
共 催
日本化学会中国四国支部・日本薬学会中国四国支部・日本金属学会中国四国支部・日本鉄鋼協会中国四国支部・化学工学会中国四国支部・日本環境測定分析協会中国四国支部、広島県環境計量証明事業協会、X線分析研究懇談会、広島地区分析技術研究会、イオンクロマトグラフィー研究懇談会、フローインジェクション分析研究懇談会、広島大学大学院理学研究科、広島大学自然科学研究支援開発センターなどを予定

参加者の皆様へ
参加者の皆様は8月10日9:00までに、広島大学東広島キャンパス、理学研究科(理学部)講義棟(E棟)ピロティーから建物へ入り上階へ上がり講習会の受付までお越しください。(当日は他の行事などで多くの他団体の参加者で会場周辺が混雑する可能性があります。掲示など注意して受付までお越しください。)
車でおこしの方は、1番ゲート(有人ゲート:アクセスのページ参照)から「理学部で開催される分析化学講習会へ参加する。」と伝えて入構してください。


日 時  2015年8月10日(月)・11日(火)
会 場  広島大学 理学研究科講義棟(〒739-8526 東広島市鏡山1−3−1)
交通:JR山陽本線西条駅前より「広島大学」行バス乗車、「広大中央口」下車
アクセス(広島大学HP)
主 題  安全・安心を支える分析化学と最新計測技術
目 的  分析化学の知識と計測技術は、化学製品をはじめ、医薬、生命、食品、資源、エネルギー、環境、防災など、広い分野において社会的にも重要な役割を果たしています。分析化学の社会への貢献の一つは、我々の生活において安全・安心を確保するための活動を支えることであると言っても過言ではありません。この講習では、上記の主題で汎用の機器から最新機器まで基礎的な原理と計測技術の修得を目指します。
内 容 
◎第1日(8月10日(月)、理学部大講義室(E102号室)
受付(8:30〜)
開会挨拶(9:00〜)
特別講演(9:10〜10:50)
・環境モニタリングデータを活用した瀬戸内海の環境研究(広島大学環境安全センター長)西嶋 渉
・米の安全・安心を踏まえた最新の分析技術に ついて((株)東芝ヘルスケア社)岡田 純
講義I(11:00〜11:50)
・仕事に役立つ!UHPLCとHPLCを1台の装置で使い分けるため7つのポイント((株)島津製作所)菊本 守
・分析に用いる純水・超純水の基礎(メルク(株)メルクミリポア事業本部)石井直恵
ランチョンセミナーI(12:00〜13:00)
・ICP-MSの最新技術の紹介((株)パーキンエルマージャパン)敷野 修
見学実習・ショート実習(13:10〜15:10)
講義II(15:20〜16:35)
・流れ分析で化学分析を快適に −環境,食品分析を中心に−((株)小川商会)樋口慶郎
・PM2.5成分分析をもっと手軽に−偏光光学系エネルギー分散型蛍光X線分析装置の応用例((株)リガク)森川敦史
・マイクロ波分解-ICP発光分光分析法の概要と分析例((株)パーキンエルマージャパン)古川 真
特別講演(16:45〜17:35)
・健幸をはかる分析化学-バイオチップ開発最前 線(産業技術総合研究所四国センター)脇田慎一
情報交換会(懇親会)(18:00〜)

◎第2日(8月11日(火)、理学部大講義室(E102号室)
講義III(9:00〜9:50)
・湿式酸分解処理と固相抽出法による分離濃縮(ジーエルサイエンス(株))古庄義明
・ガスクロマトグラフ飛行時間型質量分析(GC-HRTOFMS)の基礎と応用(日本電子(株))小野寺潤
実習1(10:10−12:10)
実習テーマから1テーマを受講する。テーマの詳細はこちら。
ランチョンセミナーII(12:30〜13:40)
・低マスカットオフ-コリジョン・リアクションICP-MSによる高マトリックス試料中の微量元素分析(サーモフィッシャーサイエンティフィック(株))池本徳孝、本多和人
実習2(14:00−16:00)
実習テーマから1テーマを受講する(午前中とは別のテーマ)。テーマの詳細はこちら。
自由見学と情報交換(16:00−16:20)
修了証書授与、他(16:20−16:40)
実習要領
・修了証
実習テーマから2テーマを受講します。希望項目を選び、お申し込みください。(申込人数によってはご希望に添えない場合もあります。)
希望者は実習2の終了後に自由に見学、情報交換することができます。
第1日目と第2日目の全課程を受講された全員に修了証を発行します。
参加費 会員(主催共催団体を含む)20,000円、会員外30,000円、学生・官公庁10,000円(学生・官公庁の場合は主催共催団体の会員であるか否かは問いません)(テキスト代を含む)。テキストのみ5,000円。
申込方法 所定の申込書(MS-Word形式/PDF形式)、または適当な用紙に下記の必要事項を記入のうえe-mail、Fax、郵便等でお申し込み下さい。
(1)氏名
(2)所属・勤務先
(3)連絡先住所
(4)電話
(5)FAX
(6)申込区分(会員・官公庁,会員外,学生,テキストのみ)
(7)送金方法(1.銀行振込、2.現金書留)
(8)実習希望項目(実習A〜Jの中から希望順に2テーマを選択し記入してください。)
 申込人数によってはご希望に添えない場合もあります。
(9)情報交換会(懇親会)への参加
送金方法 現金書留の場合は下記の申込先にご送金下さい。
銀行振込の場合は下記の口座をご利用ください。
ゆうちょ銀行 、店名店番:518、普通口座、口座番号:0264092
名義:分析化学講習会(ブンセキカカガクコウシュウカイ)
申込先 ●e-mailでの申込先:okamoto.hiroshima-u@gold.megaegg.ne.jp
●郵便での申込先:〒739-8526 東広島市鏡山1-3-1
広島大学大学院理学研究科化学専攻 分析化学研究グループ 藤原照文(講習会事務局)
●FAXでの申込先:fax番号: 082-424-7424
広島大学大学院理学研究科化学専攻 分析化学研究グループ 藤原照文(講習会事務局)
申込締切  2015年7月25日(土)(延長しました)
各実習テーマの希望が集中した場合は申込順に優先させていただきます。
問合先 広島大学大学院理学研究科化学専攻分析化学研究グループ 藤原照文(講習会事務局)
TEL:082-424-7424、FAX:082-424-7424
広島大学大学院理学研究科化学専攻分析化学研究グループ 岡本泰明
TEL:082-424-7426、FAX:082-424-0727
〒739-8526 東広島市鏡山1-3-1
e-mail:okamoto.hiroshima-u@gold.megaegg.ne.jp


更新情報:

2015年07月29日参加者への案内を追加
2015年07月28日参加者への案内を追加
2015年07月11日申し込みを7月25日までに延長しました
2015年06月30日講演の講演者を変更がありました
2015年04月27日学生・官公庁の参加費について補足をつけました
2015年04月14日特別講演のタイトルを更新しました
2015年04月08日バスの時刻表のリンクを最新版へ更新
2015年03月24日講義、実習テーマのタイトルを更新しました(タイトルなどは一部暫定です)
2015年03月23日講義、実習テーマのタイトルを更新しました(タイトルなどは一部暫定です)
2015年03月18日講義、実習テーマのタイトルを追加しました(タイトルなどは暫定です)
2015年03月13日HP開設