実習
実習1(8月26日、9:50−12:00)と実習2(8月26日、13:00−15:10)で下記のAからJまでの10テーマからそれぞれ1テーマ(実習1と実習2であわせて2テーマ)を受講していただきます。
希望項目を選び、お申し込みください。
(申込人数によってはご希望に添えない場合もあります。あらかじめご了承ください。)

希望者は15:10から各テーマを自由に見学、情報交換することができます。
第1日目と第2日目の全課程を受講された全員に修了証を発行します。

実習テーマ
A. 試料前処理法の実際
コーディネーター:(広島大院工)育田夏樹
A1. Multiwave3000マイクロウェーブ試料前処理装置を使用した試料分解−正確な測定・迅速な処理・汚染管理(パーキンエルマージャパン)一之瀬達也
A2. 試料前処理法:硝酸による湿式灰化の実際(ジーエルサイエンス)古庄義明、寺崎良朗
A3. 正しい天秤の使い方(メトラー・トレド)辻本久之
B. TOF-MSによる生体関連物質の分析
コーディネーター:(広島大院理)泉俊輔
AXIMA-CFR(MALDI-TOFMS)によるタンパク質解析の基礎(島津製作所)島圭介
C. 液体クロマトグラフィーによる生体関連試料の分析
コーディネーター:(産総研中国センター)平田静子
UFLCによるホルモン剤の高速分析(新川電機)磯谷嘉伸、福富隆志
D. キャピラリー電気泳動法による生体および環境関連試料の分析
コーディネーター:(広島大院工)岡本光
日本酒中の陽イオン・有機酸の連続分析(大塚電子)笹一志
E. ICP-MSによる環境水の分析
コーディネーター:(広島大院理)岡本泰明
誘導結合プラズマ−質量分析(ICP-MS)による環境水の分析(エスアイアイナノテクノロジー)山田政行
F. ICP-AESによる重金属の分析
コーディネーター:(広島大院生物圏科学)竹田一彦
ICP発光分光分析法の実際−半導体検出器を利用した多元素同時分析型ICP発光分光分析の応用 RoHS規制の測定ープラスチック試料中の重金属の測定(パーキンエルマージャパン)大橋和夫
G. 蛍光X線分析法による重金属の分析
コーディネーター:(広島大院工)早川慎二郎
蛍光X線法による環境試料の分析(日本電子)安東和人
H. GC-MS、GCによる環境分析
コーディネーター:(菱明技研)山岡和則
GCーMSによる水中の農薬分析(島津製作所)奥田浩子
I. イオンクロマトグラフィーによる環境分析
コーディネーター:(近畿大工)伊藤一明
イオンクロマトグラフィーの基礎(東ソー)小林善美
J. フローインジェクション法による環境分析
コーディネーター:(岡山大理)大島光子
フローインジェクション法による環境分析(小川商会)樋口慶郎
1.大気,室内環境中のホルムアルデヒドの分析  2.上水中のホウ素の分析