日 本 分 析 化 学 会 第 4 6 年 会


期日 10 月 7 日(火)〜9 日(木)
[日程]
10 月 7 日:一般講演,ポスターセッション,技術功績賞講演,奨励賞講演,テクノレビュー,シンポジウム,展示会,ミキサー
10 月 8 日:一般講演,学会賞等授賞式,学会賞講演,技術功績賞講演,奨励賞講演,有功賞受賞者見学会,テクノレビュー,シンポジウム,展示会,懇親会
10 月 9 日:一般講演,ポスターセッション,シンポジウム,テクノレビュー,展示会

プ ロ グ ラ ム

会場 東京大学駒場キャンパス〔東京都目黒区駒場 3-8-1,交通:渋谷駅より京王井の頭線「駒場東大前」駅下車,駅前〕

ミキサー
日時:10 月 7 日(火)18 時〜 20 時
会場:生協グリルコーナー 2 階〔東京大学駒場キャンパス内〕* 定員に達ししだい締め切ります。

懇親会
日時:10 月 8 日(水)18 時 30 分〜20 時 30 分
会場:東急ゴールデンホール〔東京都渋谷区渋谷 2-21-12 渋谷東急文化会館 7 階,電話:03-3409-4181,交通:JR 渋谷駅東口,駅前〕
  * 定員に達ししだい締め切ります。

シンポジウム(一般公開)
会場:東京大学駒場キャンパス(年会S会場)
  1. 化学分析関連シンポジウム
  2. 応用物理分析関連シンポジウム
  3. 標準物質関連シンポジウム
  4. 生物分析関連シンポジウム
  5. 教育関連シンポジウム

テクノレビュー(一般公開)
会場:東京大学駒場キャンパス(第 46 年会各会場)

展示会(一般公開)
日時:10 月 7 日(火)〜 9 日(木)9 時〜 17 時(ただし、9 日は 16 時まで)
会場:東京大学駒場キャンパス(体育館)

参加予約申込方法
「ぶんせき」 誌 7 号“お知らせ”欄を熟読のうえ,必ず同号挟み込みの参加予約申込書 (専用振替用紙)に必要事項をもれなく記入し,参加登録料などの費用を参加予約申込締切日までに払い込みください。 なお,専用振替用紙が必要な方は,返信用封筒を同封のうえ,参加予約連絡先あて請求ください。 専用振替用紙を使用していないもの,消印が参加予約申込締切日後のもの,記載内容が不備なものは受け付けません。 また,10 月 7 日は受付の混雑が予想されるため,30 分以上お待ちいただく場合もありますので,当日お急ぎの方は予約申込をされるようお願いします。

参加予約申込締切日 9 月 11 日(木)【当日消印有効】厳守

参加予約連絡先 〒141 東京都品川区西五反田 1-26-2 五反田サンハイツ 304 号 (社)日本分析化学会第 46 年会係〔電話:03-3490-3351〕

実行委員会連絡先 〒141 東京都品川区西五反田 1-26-2 五反田サンハイツ 304 号(社)日本分析化学会 関東支部〔電話:03-5487-2790〕

その他  当日参加申込方法及び当日の注意事項は,「ぶんせき」誌 9 号“お知らせ”欄に掲載の予定です。
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「ぶんせき」言いたい放題
 主催 「ぶんせき」編集委員会
日時 第 1 日( 10 月 7 日)15.45〜17.45
会場 年会K会場
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[OHP フィルムの作製にあたって]
 オーバーヘッドプロジェクター(OHP)は,説明文・ 図などの書き込まれた OHP 用フィルムをスクリーン上に映し,講演者自身が操作して発表を行うことになります。
 OHP 使用の場合は,スクリーン上に投影される図の拡大率がスライドの場合と異なりますので,文字,数字,記号などが小さすぎると,聴講者がスクリーン上の図を判読できません。 OHP フィルム作製にあたっては,下記の点に留意してください。
1.拡大コピーの使用
文字をタイプライターあるいはワードプロセッサーにより印字する場合,そのままの大きさで OHP フィルムにコピーすると,映写の際に文字が非常に小さくほとんど判読できません。 拡大コピーなどの使用により,文字はできるだけ大きくしてください。 なお,文字の大きさ とともに,鮮明さ(濃さ,太さ)にも注意してください。
2.投影倍率は5倍
OHP とスクリーンとの距離の関係から,投影倍率は約 5 倍とお考えください。 フィルム上の文字の大きさが 7 mm とすると,スクリーン上では 35 mm となります。 後の席の聴講者が判読できるためには,最低この程度の大きさが必要です。
3.作製にあたっての注意事項
(1) グラフの場合,図中の線(カーブ)は,縦軸・横軸に比べて太くする(1 mm 程度)。
(2) 図中の線(カーブ)は,4 本程度にとどめる(それ以上記入すると後の席の聴講者が判読できません)。
(3) グラフの説明は,できるだけ簡略化し,大きな文字で書く。
(4) 細かい数値を多数羅列した表は不適当です。また,数字と数字との間隔を大きく取りすぎない。
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日本分析化学会第 46 年会付設
「分析化学 2001 」シンポジウム
 主催 「分析 21 世紀基金」企画運営委員会
 共催 日本分析化学会第 46 年会実行委員会

期日 10 月 6 日(月) 12.00〜18.40
会場 東京大学教養学部(東京都目黒区駒場 3-8-1,11号館 1101 番教室

プログラム  開会挨拶 藤浪眞紀(同企画運営委員会委員長)

  1. 放射光からの軟 X 線を利用した分析技術(東理大理)江坂文孝
  2. 大気圧下転換 He イオン収量法による固体試料の XAFS 測定(阪大院理)原田 誠
  3. 反応熱分解を利用する高分子及び生体試料のキャラクタリゼーション(名大院工)石田康行
  4. 赤外外部反射分光法による有機超薄膜の分子配向の定量的解析法(神戸薬大)長谷川 健
  5. 元素の存在状態から水環境を探る(京大化研)長谷川 浩
  6. 極限の超短パルス光の発生とその応用(九大院工)河野弘幸
  7. 液膜系電位自励発振現象を利用する新しい計測法の開発(東薬大薬)荒井健介
  8. 界面活性剤ミセル-水溶性ポリマー混合水溶液の相分離に基づくタンパク質の抽出分離(北大院工)谷 博文
  9. 硫黄原子と窒素原子を有する新規人工イオノフォアの構築とその機能化(名工大)石川淳一
  10. D-アミノ酸の微量分析法の確立及びラット脳内における分布と動態の解析(九大薬)浜瀬健司
  11. 水溶液内イオン会合反応;その反応性解明と分析化学的展開(岡山大理)柳俊夫
  12. ポリ酸錯体の分析化学的研究;ポリ酸錯体の生成機構解明に向けて(高知大理)上田忠治
 総評 合志陽一・伊豆津公佑
 閉会挨拶 原田 明(同企画運営委員会行事委員)

参加費 無料
懇親会 講演会終了後,東京大学駒場生協食堂グリスパにて開催予定。会費:2,000 円
問合先 〒 816 福岡県春日市春日公園 6-1 九州大学大学院総合理工学研究科分子工学専攻 原田 明
 (E-mail:harata@mol.kyushu-u.ac.jp,電話:092-583-7553,FAX:092-583-7557)

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