第 1 日（ 9 月 19 日）
座長　勝田正一（09.30〜10.15）
１Ｄ03　ホストとゲストの協同抽出；クラウンエーテルを用いた pH 制御によるアルカリ金属イオンの
        イオン対抽出分離挙動（金沢大理）○下里武巳・平山直紀・本浄高治
１Ｄ04　クラウンエーテルによるアルカリ金属イオンの抽出機構及びイオン対生成平衡
      （新潟大理）○藤原慎司・佐藤敬一・澤田　清
１Ｄ05　クラウンエーテル-アルカリ金属錯体とピクリン酸イオンのイオン対生成平衡における
        水分子の影響（新潟大理）○今井敦子・佐藤敬一・澤田　清

座長　茶山健二（10.15〜11.15）
１Ｄ06　Lariat16-Crown-5 によるアルカリ金属ピクリン酸塩の種々の溶媒への抽出；全抽出及び
        各素過程に対する Lariat 効果の解明（千葉大理・千葉大自然・姫路工大工）○遠藤清和・
        勝田正一・工藤義広・武田　裕行・大内幹雄・白子忠男
１Ｄ07　ジベンゾ-18-クラウン-6 によるピクリン酸及び過塩素酸カリウムの溶媒抽出；4 つの
        素平衡による全抽出平衡の完全解析（千葉大自然・千葉大理）○安居明伊子・矢嶋摂子・
        八幡剛司・勝田正一・工藤義広・武田裕行
１Ｄ08　不活性溶媒中でのクラウンエーテル-アルカリ金属イオン錯体の錯形成反応
      （岩手大教育・新潟大理）○坂本有希・菊地洋一・澤田　清
１Ｄ09　ホストとゲストの協同抽出；TTA による重金属イオンの抽出におけるチアクラウンエーテルの
        効果（金沢大理）○小川　晋・平山直紀・本浄高治

座長　城　昭典（11.15〜12.00）
１Ｄ10　1,10-ジアザ-4,7,13,16-テトラチアシクロオクタデカン配位子を用いる希土類イオンの溶媒抽出
      （神戸大自然科学）○増田嘉孝・張　亜文
１Ｄ11　ポリチオエーテル誘導体によるクラス b 金属イオンの溶媒抽出挙動
      （甲南大理・神戸大理）○茶山健二・小山典久・玉利祐三・辻　治雄・関戸榮一
１Ｄ12　Synergistic extraction in host and guest-extraction behaviour of trace lead(II) by
        TTA and DB18C6（金沢大理）○H. K. ジャキル・本浄高治

座長　本浄高治（13.00〜14.00）
１Ｄ13　水-アセトニトリル混合溶媒の相分離過程の X線法による液体構造変化の測定
      （西九州大・佐賀大理工・福岡大理）隈本みどり・○田端正明・山口敏男・脇田久伸
１Ｄ14　水-ジオキサン混合溶媒の相分離を用いる溶媒抽出法
      （佐賀大理工）深町瑞枝・○西本　潤・田端正明
１Ｄ15　三相間分配法 1；理論と二・三の応用例
      （無機材研・京大化研）○小松　優・梅谷重夫
１Ｄ16　新規リン酸型陽イオン交換樹脂の開発
      （熊本大工・熊本工大）○城　昭典・木村豪樹江川博明

座長　小松　優（14.00〜15.00）
１Ｄ17　鉄(III) 置換リシン二酢酸型キレート樹脂濃縮による微量ヒ素の ICP-AES 定量
      （東北工研）○松永英之・横山敏郎
１Ｄ18　ゲルマニウム(IV) のキレートキトサン樹脂による選択分離
      （九工研）○犬養吉成・甲斐田泰彦・安田誠二
１Ｄ19　表面修飾陰イオン交換樹脂を用いる 2 価陰イオンからの 1 価陰イオンの分離
      （山口大工）○橋本　憲明・松浩司・佐田俊勝
１Ｄ20　プロトン化キチンへの陰イオン化学種の吸着特性
      （北見工大工）○星　座・川本大介・小沼純貴・菅原一晴・宇都正幸・赤塚邦彦

座長　山田碩道（15.00〜16.00）
１Ｄ21　液液界面におけるポルフィリン類の光励起緩和過程の測定
      （阪大院理）○塚原　聡・渡会　仁
１Ｄ22　ポリエチレンイミンマイクロカプセルによる金属イオンの抽出捕集
      （阪大院理）○朝木美保・福本敬　夫・渡会　仁
１Ｄ23　界面活性剤水溶液に生ずるミセル相と水相間における試薬の分配平衡；メチルレッド
      （福井高専）○佐々木与志実・小泉貞之
１Ｄ24　膜を介したイオン移動と電子移動の相関性に立脚したイオン分離
      （京工繊大工芸・原研大洗研）○前田耕治・大出裕之・白井　理・木原壯林

非水溶媒研究懇談会
座長　渡会　仁（16.00〜17.00）
１Ｄ25　 溶媒抽出とその展開（東北大素材研）○秋葉 　健一

第 2 日（ 9 月 20 日）
座長　塚原　聡（09.00〜10.00）
２Ｄ01　2-テノイルトリフルオロアセトンとトリオクチルホスフィンオキシドによるインジウムの溶媒抽出
      （東理大理）○保倉明子・田中一朗・関根達也
２Ｄ02　N-P-メトキシベンゾイル-N-フェニルヒドロキシルアミンと o-フェナントロリンによる
        ランタノイドの協同抽出機構（北見工大）○井上貞信・宇都正幸
２Ｄ03　ランタノイド系列でみられる 2-テノイルトリフルオロアセトンとアクリジンによる
        協同効果の変化（東理大理）○矢嶋摂子・萩生田雅尚・明石奈美・長谷川佑子
２Ｄ04　ジアミドを用いるアクチノイドの溶媒抽出(4)；DMDHOPDA 及び TTA を用いる Eu，Am の
        協同抽出（原研・フロリダ州大）○佐々木祐二・G. R. Choppin

座長　中村重人（10.00〜10.45）
２Ｄ05　TBP を含む超臨界二酸化炭素と硝酸水溶液間のウラン(VI) の分配平衡
      （原研）○目黒義弘・磯修　一・武石秀世・吉田善行
２Ｄ06　長鎖 8-キノリノール誘導体による Ga(III) の二酸化炭素超臨界流体抽出挙動
      （茨城大理・化研）○望月俊介・井村久則・蓼沼克嘉・大橋弘三郎
２Ｄ07　炭素すすからのフラーレン類の超臨界流体抽出
      （豊橋技科大物質工）神野清勝・○郡川誓幸

座長　大津　裕（15.30〜16.15）
２Ｄ23　固相抽出法を用いた液体クロマトグラフィーによる血中ステロイドの分析
      （日立計測器事業部・日立計測エンジニアリング）○伊藤正人・高木正徳・石川　昌子
２Ｄ24　超臨界流体抽出によるゴマ種子中の γ-トコフェロールの定量
      （東理大薬）○菅野　順・中村　洋
２Ｄ25　カラムスイッチング法を用いた高速液体クロマトグラフィーによる界面活性剤の親油基組成の
        迅速分析（ライオン分析セ・都立大工）○野口秀雄・松谷成晃・堀口恭伸・保母敏行

座長　中澤裕之（16.15〜17.00）
２Ｄ26　セミミクロカラム高速液体クロマトグラフィーによる尿及び唾液中のコルチゾール・
        コルチゾンの同時定量（資生堂基盤技研）○神田武利・大津　裕
２Ｄ27　HPLC-固相抽出法によるチウラムの測定条件の基礎的検討
      （兵庫県衛研）○巻幡希子・川元達彦・辻　英高・寺西　清
２Ｄ28　カラムスイッチング HPLC 法による血清中の脂　溶性ビタミンの迅速分析
      （東ソーセパレーションセ）○森山弘之・山崎浩行・渡辺秀夫

第 3 日（ 9 月 21 日）
座長　早下隆士（09.00〜10.00）
３Ｄ01　ピリジルアゾ中性配位子による Ni(II)-PAN 錯体の抽出加速効果の界面配位子
        交換反応機構による解析（阪大院理）○尾上友紀・塚原　聡・渡会　仁
３Ｄ02　テトラフェニルポルフィリン鉄(III) 錯体の液液界面反応
      （阪大院理）○永谷広久・渡会　仁
３Ｄ03　高速かき混ぜ/テフロンフェイズセパレーターを利用する連続抽出による Ni(II) と 
        Co(II) の分離（東理大理工）○成田　聡・渡辺邦洋・板垣昌幸
３Ｄ04　高速撹拌-同時正逆抽出による重金属の除去法と酢酸アンモニウムの精製
      （東理大理工）○小松貴司・板垣昌幸・渡辺邦洋

座長　國仙久雄（10.00〜11.00）
３Ｄ05　紙相分離器を使用する過剰試薬の除去と重金属イオンの定量
      （東理大理工）○寺田雄一・板垣昌幸・渡辺邦洋
３Ｄ06　アンチモンピロガロール錯体の活性炭捕集/原子吸光分析
      （日大理工）○久保田敏夫・川上　聡・相良俊彦・大久保直樹・奥谷忠雄
３Ｄ07　キトサンを用いる微量銅(II) イオンの濃縮分離/メタル炉原子吸光分析
      （日大生産工・日大理工）○南澤宏明・地切一彦・新井信正・奥谷忠雄
３Ｄ08　リジッド構造を有する鉛(II) 認識化合物の合成とその機能評価
      （佐賀大理工・ノーステキサス大）早下隆士・○澤野兵造・A. P. Marchand

座長　吉田善行（11.00〜12.00）
３Ｄ09　Zinc dithiocarbamate を用いた As3+ の溶媒抽出
      （室蘭工大）○Anthony R. K. Dapaah・菖蒲明己
３Ｄ10　フェノール性 2 価六座配位子による 2 価遷移金属イオンの抽出挙動
      （金沢大理・阪教大・東学芸大）○平山真紀・一谷修也・久保埜公二・國仙久雄・本浄　高治
３Ｄ11　二価遷移金属のチオシアン酸錯陰イオンとテトラブチルアンモニウムとのイオン対の溶媒抽出
      （東理大理）○大宮靖敬・関根達也
３Ｄ12　2-(2-ピリジルアゾ)-1-ナフトール-4-スルホン酸及び第四級アンモニウム塩による
        銅(II)イオンの抽出（名工大）○寺西恭子・内田哲男・山田碩道・和田弘子

座長　佐々木与志実（13.00〜14.00）
３Ｄ13　温度感応性高分子を用いる金属キレートの濃縮；鉄(II)-1,10-フェナントロリナト錯体の分配
      （東薬大生命科学・東薬大薬）○齋藤　徹・大山智久・高村喜代子・櫻井照明・貝瀬利一・松原チヨ
３Ｄ14　ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド) を用いる鉄(II) の o-フェナントロリン抽出光度法
      （島根大総合理工）○藤永　薫・清家　泰・奥村　稔
３Ｄ15　銅(II) イオンの抽出試薬としての不飽和カルボン酸と飽和カルボン酸の比較 (第二報)
      （名工大）○舘　紀行・山田碩道・和田弘子
３Ｄ16　ベンゼン相内カルボキシライト銅(II) 抽出錯体のオリゴマー度
      （秋田大鉱山・秋田大教育）○守屋芳夫・菅井幹夫・大嶋洋三・小川信明

座長　齋藤　徹（14.00〜14.45）
３Ｄ17　リン酸水素ビス(2-エチルヘキシル)-ベンゼン溶液による Ni(II) イオンの抽出
      （茨城大工）○田口拓志・内藤久仁茂
３Ｄ18　MⅡ-ジチゾン-bpy(M=Cd, Ni, Zn) 付加錯体生成におけるキレート効果
      （群馬大工）板橋英之・○宮澤伸幸・阪　美里・川本　博
３Ｄ19　HSAB 則を用いた AlⅢ，CdⅡ 及び CuⅡ 抽出用キレート剤の分子設計
      （群馬大工）川本　博・○高澤 嘉一