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行事案内

第1回熱分析討論会のご案内


設立趣旨

 熱分析は,「物質の温度を一定のプログラムによって変化させながら,その物質のある物理的性質を温度の関数として測定する一連の技法の総称(ここで,物質とはその反応生成物も含む)」と定義(JIS 0129:2005)され,温度の変化に応じた物質の変化をすべて含むため,非常に広範囲を扱います.その基礎検討や技術開発,また適用結果等は,主に熱測定学会,また一部分析化学会などで報告・活用されてきましたが,実ユーザのニーズである応用技術に関する議論は,その測定試料を扱う分野の学協会に分散している現状にありました.

 測定対象物の学会としては,高分子学会,セラミックス協会,鉄鋼協会,金属学会、ゴム協会などの工業材料を主として扱うもの,また食品関連の学協会,さらには製薬に関連する学会など多岐にわたっています.測定対象物が異なるとは言え,応用技術としての共通事項も多く,分野横断的に熱分析応用技術について議論する場が求められておりました.

 そこで,平成22年2月に様々な分野での応用例を持つ熱分析装置メーカーの研究者に講演をお願いし,「分析化学における熱分析の役割」と題した講演会を開催したところ,その参加者の専門分野は工業材料から食品,医薬など広範囲におよび,分野横断的な議論への渇望が伺え,また切望されました.

 よって,今後も定期的に勉強会を行い,対象試料分野の垣根を越えて熱分析技術に関する情報交換や啓蒙などの活動を行うため,新規に「熱分析研究懇談会」を設立するに至りました.また,本「熱分析研究懇談会」は,一見競合するともされる熱測定学会からも歓迎されており,今後,この分野での発展に寄与したいと考えています.

委員長 西本 右子 (神奈川大学 理学部教授)


入会のお誘い

入会をご希望の方はこちらの入会申込書にご記入の上、事務局までお申し込みください。

pdfファイル入会申込書(pdf 79KB)

docファイル入会申込書(doc 33KB)


事務局

連絡先

〒305-0035 茨城県つくば市梅園1-1-1中央第3
(社)日本分析化学会 熱分析研究懇談会 事務局 津越 敬寿
Tel:029-861-4997,FAX:03-6745-1955

 


日本分析化学会へのご入会

こちらへも是非、ご入会ください。

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