[Kanto-kanji 00078] 日本分析化学会関東支部メールマガジン:(テスト版・9号)

谷合哲行 drtaniai @ mx3.ttcn.ne.jp
2019年 3月 25日 (月) 15:10:13 JST


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日本分析化学会関東支部メールマガジン:(テスト版・9号)
2019.3.25
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目┃次┃
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◇1◇ 支部メールマガジン発行準備中
ご登録いただいている方と支部幹事会の方にテスト版・9号を配信させていただきます。 

◇2◇ 2019 年度講習会情報
第60回機器分析講習会 第1コースの参加者募集を開始しました。
第59回機器分析講習会 第4コースの参加者を募集しています。
◇3◇地区活動
山梨地区分析交流会の報告
◇4◇ その他
年会情報
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もうすぐ平成が終わってしまいます。4 月からは 2019 年度が始まり、5 月からは新しい年号がスタートします。 
日本分析化学会の暦では 2 月から 2019 年度がスタートしていますが、いよいよ 2019 
年度の事業がスタートします。本号では 2019 年度最初の事業として第 60 回機器分析講習会第 
1 コースの募集開始のお知らせを配信させていただきます。また、今年は関東支部主催の年会が 
9 月に千葉大学で開催されますので、本メールマガジンでも、そうした年会の情報もご紹介してゆきたいと考えています。 

本メールマガジン・テスト版は支部独自の情報発信媒体として、幹事会のメンバーと配信希望者に支部のイベント情報などを発信させていただいています。メールアドレスの登録は下記の支部 
HP よりお願いいたします。
https://kanto.jsac.jp/

◇1◇ 支部メールマガジン発行準備中
今回はテスト版・9号として、ご登録いただいている方と支部幹事会の方に配信させていただいています。 

今号は2019年度の最初の号として第 60 回機器分析講習会第 1 
コースの募集開始のお知らせを中心に昨年度後半の行事の報告などを配信させていただきます。
現在、この支部メールマガジンをより多くの人に発信して、支部のイベント PR 
媒体に成長させたいと、過去の幹事会の先生方や講習会の参加者への配信も計画中です。今後も登録者数・配信先を増やしてゆきたいと考えています。よろしくお願いいたします。 


◇2◇ 2019 年度講習会情報
第60回機器分析講習会 第1コースの参加者募集を開始しました。 
(https://kanto.jsac.jp/course/60-1)
第60回機器分析講習会第1コ-ス 
:ICP発光分析およびICP質量分析の基礎と実際は、2019年6月13日(木)~ 14日(金)にアジレント・テクノロジー株式会社 芝浦オフィス(〒108-0023 
東京都港区芝浦4-16-36 
住友芝浦ビル(案内図 https://www.agilent.com/newsjp/companyinfo/maps/map.html) 
を会場として開催されます。
本講習会では,誘導結合プラズマ(ICP)発光分析法,ICP質量分析法をはじめとする原子スペクトル・原子質量分析法を中心とした分野の第一線でご活躍されている先生方の講義を受講していただくとともに,受講生が実際に数種の試料について分析機器を用いて測定(固相抽出剤による前処理技術の習得も含む)を体得できるよう企画しました。本講習会で使用するテキストは,「ICP発光分析・ICP質量分析の基礎と実際」(日本分析化学会関東支部編)を用います。講師の中に本テキストの執筆を担当された先生方がおり,講義の内容のみならず,テキストの内容を直接質問することができます。業務などでこうした機器・分析手法を利用している・今後利用が求められている方に適した講習会となっています。申し込み用メールアドレスも掲載していますので、奮ってお申し込みください。

第 59 回機器分析講習会 第 4 コース:「環境規制に関する分析手法 ~RoHS 分析を中心に~」の募集が始まりました。 

(https://kanto.jsac.jp/course/59-4)
期日は2019年4月18, 
19日。会場は㈱日立ハイテクサイエンス サイエンスソリューションラボ東京です。欧州RoHS指令の新たな規制物質となるフタル酸エステル類の分析手法に焦点をあてた講習会です。本講習会ではこれらの分野の第一線の先生方の講義を受講していただくとともに,受講生が実際に数種の分析機器(ソックスレー溶媒抽出、マイクロ波分解、GC-MS、フタル酸エステル類検査装置、ICP発光分光分析、蛍光X線分析、分光分析)を体得できるような内容となっております。申し込み用メールアドレスも掲載していますので、奮ってお申し込みください。 


◇3◇地区活動
山梨地区分析交流会
去る 2019 年 3 月4日(月) 
山梨大学甲府キャンパス 大村智記念学術館にて山梨地区分析交流会が開催されました。当日のプログラムなどは下記のページでご確認ください。 

(https://kanto.jsac.jp/report/32)
山梨地区での交流会は久しぶりの開催であり、多くの関係する方々にご参加いくことができました。
当日は山梨地区にゆかりの先生方を中心に交流会には 28 人、懇親会にも 10 
人以上が参加し盛会となりました。
この様子は下記、山梨大学工学部の HP にも掲載されています。
https://www.eng.yamanashi.ac.jp/news/9228/

また、交流会の前に早下支部長が会場である大村智記念学術館の1万人目の来館者として表彰されるというサプライズもありました。この様子は下記、山梨大の 
Top page のトピックスに掲載されています。
  https://www.yamanashi.ac.jp/21472

驚きのサプライズまで飛び出し、山梨地区の更なる発展が期待される会となりました。

◇4◇その他
年会情報
来年 2019 年度の第 68 
年会は2019年9月11日(水)~13日(金)千葉大学西千葉キャンパスで行われます。関東支部主催の年会ですので、情報が分かりましたら、随時支部 
HP にてご案内させていただきます。

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○記事内容に関するお問い合わせは、下記まで
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発 行:公益社団法人日本分析化学会関東支部
編集人:関東支部ネットワーク担当 谷合哲行
メールアドレス : drtaniai @ mx3.ttcn.ne.jp
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