会員からの情報 2011
イギリスで開催される「GC技術の進歩」講演会のお知らせ
ガスクロマトグラフィーに関する最新技術の紹介で、いろいろな話題が提供され ます。
分析化学講習会のお知らせ
分析化学会では様々な講習会を行っております。
中部支部から第21回分析化学講習会の案内が紹介されたのでお知らせします。
関心ある方はふるってご参加ください。
1日目は新たにJIS規格に採用された流れ分
析法が中心です。
キャピラリーガスクロマトグラフィー講習会
2011年のキャピラリーガスクロマトグラフィー講習会の実習で、誘導体化の実習
が行われた。この実習では、今話題のトランス脂肪酸の誘導体化をAOACのオフィ
シャルメソッド996.06に沿って行った。講習を担当したAgilent社の好意により
実習で用いた資料の提供を受けたので公開する。
実習資料ダウンロード
FAME分析に使用するカラムの選択
AOAC Official Method 996.06 誘導体化フロー
GC測定条件
NMIJ標準物質セミナー、確かな分析に必要な標準物質
放射線計測の信頼性ワークショップ
http://www.nmij.jp/public/event/2011/rmseminar/
バリデーションと不確かさ評価の為の技能試験
http://www.nmij.jp/public/event/2011/proficiencytest/proficiencytest_rice_1.html
SPME考案者のPawliszyn教授がICASでの講演のため来日!
その他の日本滞在中の活動は下記
http://www.thermoscientific.jp/events/2011/clinical-seminar.html
LC/GCの記事紹介
J.Hinshawさんが水素キャリヤーとMSにつないだ時の負圧補正について記事を書いています。
記事はこちら
SPMEの生みの親のPawlizyn教授がDelaqware Valley Del Nogare Awardを受賞しま した。
Pittcon 2011