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GC研究懇談会 2016年度事業計画

事業 日時 場所
「第343回 ガスクロマトグラフィー研究会」-講演会-
講演テーマ「GCの基礎をもう一度考える」
-あなたのデータは大丈夫?-
(終了しました)
6月10日 北とぴあ
第22回キャピラリーガスクロマトグラフィー講習会
7月27~29日 麻布大学
受付場所:生命・環境科学部棟
(L棟)1階
講義場所:L105/L106
「日中韓シンポジウム」開催支援  8月24〜27日 武夷大学:中国・武夷
第344回研究会・見学会(伊藤園)ー豊かな生活と分析化学ー 9月2日 伊藤園中央研究所・相良工場
JAIMAセミナー講習会GC基礎編(第345回)  9月8日(午後) 幕張メッセ
JAIMAセミナー講演会SS上級編(第346回)  9月9日(午後) 幕張メッセ
「第347回 日本分析化学会第65年会」- 講演会-
講演題目:ガスクロマトグラフ分析における定量計算の基礎(ガスクロマトグラフィー通則(JIS K 0114)の解説にある分析値の信頼性を確保する不確かさ算出法の紹介)
講師:(産総研)渡邉卓郎
9月15日 北海道大学
「第348回 ガスクロマトグラフィー研究会」
-特別講演会-会告 主題 :「社会の安全・安心を守るガスクロマトグラフィー」 ―薬物関連分析で活躍するGC、GC/MS-
(終了しました)
11月25日(金)
北とぴあ
「第349回 総会と研究会」
講演テーマ「ガスクロマトグラフと関連技術の最先端」
2017年3月3日 北とぴあ
地方での活動開始:講演会(関西)、講習会、研究会等
 
第343回 ガスクロマトグラフィー研究会講演会 
会告 主題 :「GCの基礎をもう一度考える」
-あなたのデータは大丈夫?-


主 催 :(公社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
日 時 : 2016年6月10日(金) 13:00~19:30
会 場 :北とぴあ13F飛鳥ホール(講演・展示・総合討論)、PRONT王子店(意見交換会)
北とぴあ
http://www.kitabunka.or.jp/kitaku_info/rlink/summary-map

PRONT
http://www.pronto.co.jp/shop/detail?shopid=0353905551

 

開催案内
 ガスクロマトグラフは様々な分野の分析に利用されており、有機化合物分析では欠かせない便利な道具の一つです。ガスクロマトグラフに導入できるように試料を調製し、サンプルトレーに載せてスタートボタンを押すとしばらくして結果が出てきます。この結果は正しいのでしょうか。ガスクロマトグラフィー(GC)の基礎はわかっているようでも、例えば分析毎にクロマトグラムをきちんと確認しクロマトグラムが持つ情報を読み取っているでしょうか、クロマトグラムが示す情報は保持時間だけではありません。ベースライン、ピーク形状やピークの重なり等の情報をきちんと読み解いているでしょうか、試料誘導体化処理は正しく理解できているでしょうか、試料導入の条件は適切でしょうか、検出器は正常に動作しているでしょうか、ピークの処理はきちんとできているでしょうか。わかっているつもりで普段あまり気にかけない事からもたくさんの情報が得られます。正しい結果を得るにはGCの基礎を学ぶことと正しい用語を用いる事が大切です。定量計算はインテグレーターやワークステーションに任せきりですか?トレーサビリティを意識し分析値の信頼性を確保するには、標準物質を利用し検量線の不確かさを評価して定量結果に不確かさを付与する事が必要です。分析値の不確かさを表現するにはどのように定量計算すればよいのでしょうか、JIS K 0114ガスクロマトグラフィー通則やK 0123ガスクロマトグラフィー質量分析通則を参照したことはありますか等、実際に用いられている分野の応用例などを示しながらGCにおける最新の研究成果・技術・情報も集め、ユーザーがより良い分析に活用できるよう講演会を計画しました。また、情報収集や意見交換の機会として、講演の後は,恒例となっている講師を囲んでの意見交換会を開催します。ふるってご参加ください。

ガスクロマトグラフィー研究懇談会委員長 前田 恒昭

 

<講演会プログラム>
12:30- 受付開始
13:00-13:10 開会の挨拶
13:10-14:00〔技術講演〕
1.GC用遠紫外吸収スペクトル検出器(VUV)による定性・定量分析(アステック)中台遼平
2.GC/MS用キャピラリーカラムについて  (アジレント) 代島茂樹

主題講演(基礎講座):GCの基礎をもう一度考える

14:00-14:40 試料誘導体化法の基礎 (東京化成)金子広之
14:40-15:00 休憩(20分)
15:00-15:40 試料注入法の基礎  (㈱島津製作所) 和田豊仁
15:40-16:20 分離とクロマトグラムの基礎  (GLサイエンス㈱) 安藤 晶
16:20-17:00 検出器の基礎  (西川計測㈱) 山上 仰
17:00-17:40 定量計算の基礎、分析値の信頼性を確保する不確かさ算出 -ガスクロマトグラフィー通則の解説について- (産総研)渡邉卓朗

総合討論(高感度化、高信頼性化のために) 
17:40-18:00 総合討論
18:00-19:30 意見交換会

北とぴあ13F飛鳥ホール(講演・展示・総合討論)、意見交換会はPRONT王子店にて

企業展示:12時から13時、休憩時間と総合討論の時間帯

講演会参加費(税込):研究懇談会会員:無料,会員外:3,000円
意見交換会費(税込):3,000円(当日申し受けます)
定   員: 150名 受講証発行;
参加者全員に受講証を発行します。
講演資料は当日配布を予定しています。

◇申込方法

① GC研究懇談会ホームページからの申し込み(こちらを推奨いたします) 参加申込はGC研究懇談会ホームページからオンライン登録をお願いいたします。
※終了いたしました

② FAXで申し込み;「第343回ガスクロマトグラフィー研究会参加申込」と表記のうえ, 氏名,勤務先,電話番号及びGC研究懇談会会員・会員外の別を必ず記入し,下記申込先宛までお申し込みください。
FAX申込書ダウンロード(doc file)
意見交換会への申込も同時記載をお願いします。

FAXでの申込先 
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田サンハイツ304号 
日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351,FAX: 03-3490-3572

◇申込締切日:2016年6月3日(金)

問合先:(E-mailのみの受付とさせて頂きます)
島津製作所分析計測事業部グローバルアプリケーション開発センター  和田豊仁
E-mail: toy-wada@shimadzu.co.jp

尚,最新情報は随時,ガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページ
http://www.jsac.or.jp/group/GC/をご覧ください。


第22回キャピラリーガスクロマトグラフィー講習会
―基礎と応用(アプリケーション)―
―今年のアプリケーションテーマは匂い・香気分析―

主催  (公社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会

 日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会では例年夏期に、実習を中心としたキャピラリーガスクロマトグラフィーの講習会を開催しています。これまで21回開催し600名近い方々が参加され、アンケート等でも高い評価を頂いております。今年も麻布大学において、「基礎と応用(アプリケーション)」というテーマでキャピラリーガスクロマトグラフィーの基礎的項目についての講義と実際のアプリケーション(要望の多い匂い・香気成分分析のうち食品を中心にヘッドスペース法やSPMEによるもの、食品以外の揮発性有機化合物(VOCs)の測定にも応用可)に役立つ実習を行うべく、下記の講習会を開催いたしますので奮ってご参加下さい。

期日:7月27日(水)~7月29日(金)
会場:麻布大学 生命・環境科学部, 神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71
   受付場所は生命・環境科学部棟(L棟)1階です。講義場所はL105/L106です。
電話:042-754-1111
交通:JR横浜線「矢部」駅下車4分
http://www.azabu-u.ac.jp/

プログラム
第1日(7月27日)<講義>
10時~18時(予定)
(1)キャピラリーガスクロマトグラフィーの基礎理論 (都立大名誉教授 保母敏行)
(2)キャピラリーガスクロマトグラフィーにおけるカラム、試料注入法((株)島津製作所 和田豊仁)
(3)ガスクロマトグラフィーにおける試料前処理法、導入法、装置(ジーエルサイエンス(株) 安藤晶)
(4)ガスクロマトグラフィーにおける検出器の原理と使用法 (麻布大学 杉田和俊)
(5)GC/MSの基礎と応用例(アジレント・テクノロジー(株) 中村貞夫)
(6)マススペクトル解析の基礎 (東京工芸大学 秋山賢一)

第2日・第3日(7月28日・7月29日)
<実習> 10時~16時(予定)
テーマ1:試料注入法 (注入法の選択と条件の設定)
テーマ2:分離の最適化(カラムの選択と各種条件の設定)
テーマ3:硫黄化合物の測定(FPDを用いた硫黄化合物の選択的検出)
テーマ4:GC/MS(ヘッドスペース法及びSPME法による食品中の香気成分分析)

(注)プログラム(講義の講師含む)および実習テーマや内容は変更になることがありますので、ホームページにてご確認ください。 実習指導は研究懇談会委員長 前田恒昭 以下、多数の運営委員が行います。また装置の操作等はメーカーのトレーナーの方に御協力頂きます。

受講料(含テキスト代) 研究懇談会会員 45,000円、会員外60,000円

講義のみ:会員15,000円、会員外20,000円

交流会:7月28日、Q&Aを含む情報交換会

募集人員:40名 

講義のみ:若干名 (いずれも先着順)

申込方法:参加希望者は氏名、勤務先、電話番号を必ず記入し、FAXまたはE-mailで下記あてお申し込み下さい。

申し込み先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号 
日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351
FAX:03-3490-3572
E-mail:kondankai-hp@jsac.or.jp

申し込み用紙はガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページよりダウンロードできます。
FAX申込用紙のダウンロードはこちらから (doc.file)

申し込み締切日:7月21日(木)

講習会の内容等の問い合わせ先
アジレント・テクノロジー(株)カストマーコンタクトセンター、代島茂樹
電話:0120-477-111
E-mail: shigeki_daishima@agilent.com

なお、最新情報は随時、ガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページ(http://www.jsac.or.jp/~gc/)をご覧下さい。

会場の正確な地図http://www.azabu-u.ac.jp/campus_map/  
講義は16 獣医学部棟1階、実習は21 生命・環境科学部棟3階及び4階になります。
(公社)日本分析化学会のホームページ(http://www.jsac.jp/)とリンクしております。


「日中韓シンポジウム」開催支援 

日中韓シンポジウムの開催案内は下記の所に掲載されました。日本側の連絡先は首都大学東京の内山先生になっておりますが、GC懇もサポートいたします。昨年同様長崎国際大学の佐藤博先生にも情報をお伝えください。

日中韓シンポジウムの開催案内:http://211.80.243.118:8080/

講演要旨の記入例:こちらからダウンロードできます

重要な日程
8月24日:登録
8月25,26日:講演・研究発表
8月27日:若手研究者の交流会
講演申し込み期限は7月10日です。

※日本からは武夷大学のある空港への直行便がないのでアモイ、上海、北京、杭州などからの乗継になります。北京以外は1時間以内の飛行時間ですが便が少ないようなので旅程を組む時にはご注意ください。

 


第344回ガスクロマトグラフィー研究会・見学会の案内 「豊かな生活と分析化学」

今年の研究会/見学会は(株)伊藤園 相良工場と中央研究所に伺います。中央研究所では飲料や茶葉に関する研究・開発を幅広く行っております。研究所、工場等での講演、お茶の試飲、見学を行います。暑い盛りではありますが、普段経験できないようなお話も期待できます。

集合日時2016年9月2日(金)11:50 【集合時刻厳守】
集合場所東海道本線静岡駅(案内あり ※伊藤園社員もしくはGC懇運営委員が対応) 静岡駅からの往復の移動(片道1時間20分程度)は、当方で用意したチャーターバスで送迎いたします。
昼食は乗車前に済ませて頂くようお願いします。
直接現地に行かれる方は、事前に下記の問い合わせ先にメール連絡して下さい。

【注意】バスに乗り遅れた時は自力で現地までお越し頂くことになります。静岡駅から高速バス、金谷駅や掛川駅からはタクシーでの移動となりますが、高額となりますのでご注意ください。

見学場所伊藤園 中央研究所、相良工場 静岡県牧之原市女神21
当日緊急連絡先(運営委員)(株)伊藤園 岡野谷 和則、ジーエルサイエンス(株) 中里 正光

【注意】参加を受け付けた人に、別途携帯電話番号(研究会の詳細内容を含む)をメール連絡します。

講演・見学等の時刻 13:30~16:30 (静岡駅解散 18:00頃)
講演・見学等の内容「豊かな生活と分析化学」  

講演内容: 

①緑茶のおいしさと品質について   (株)伊藤園 中央研究所  岡野谷和則
②伊藤園の残留農薬分析への取り組み (株)伊藤園 品質管理二部 荒川正人
見学会:伊藤園 相良工場、研究所 なお、見学会終了後、意見交換会(場所静岡駅近辺・実費徴収4,000円程度)を行う予定ですので奮ってご参加ください。

主  催 (社)日本分析化学会 ガスクロマトグラフィー研究懇談会 申込方法;GC研究懇談会ホームページからの申し込み 参加申込はGC研究懇談会ホームページからオンライン登録をお願いいたします。

※盛況により、申込を終了しました

申込終了後、1週間以内に参加の可否含めメールにて連絡いたします。

参 加 料 会員無料、 非会員3,000円
当日のキャンセル、連絡無しの不参加の場合は、後日参加費を頂く場合があります。

募集人数約20名(申込者多数の場合は申し込み順になります) 同じ会社から複数申込された場合には参加人数を調整するようお願いする場合があります。

問い合わせ先:E-mailでの連絡をお願いいたします。
E-mail:nakazato@gls.co.jp   (ジーエルサイエンス 中里 正光)
E-mail:k-okanoya@itoen.co.jp  (伊藤園中央研究所  岡野谷 和則)

申込締切:8月25日(木)【期日厳守】 最新情報は、ガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページ(http://www.jsac.or.jp/~gc/)をご覧ください。


第348回 ガスクロマトグラフィー研究会特別講演会 
会告 主題 :「社会の安全・安心を守るガスクロマトグラフィー」
―薬物関連分析で活躍するGC、GC/MS-

主 催 :(公社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
日 時 : 2016年11月25日(金) 10:00~19:00
会 場 :北とぴあ13F飛鳥ホール(講演・展示)、17F 山海亭 (意見交換会)
http://www.kitabunka.or.jp/kitaku_info/rlink/summary-map

ガスクロマトグラフィーは日常気づかない様々な分野で利用され,社会の安全・安心を守り豊かな生活を支えています。今回のテーマとして選ばれた分野はとても幅広いもので全てを紹介することはできませんが,これらの分野で活躍している第一線の研究者の方々から興味ある話題についてご講演頂きます。講演テーマに関連した企業からの主題講演と技術紹介も行い,ガスクロマトグラフィーの活躍の一端をご紹介いたします。限りない可能性を秘めた技術として長年にわたり開発が続けられてきたガスクロマトグラフィーが活躍する分野と今後の発展の可能性について知ることができる絶好の機会となります。関連製品の展示も併設し、休憩時間を使って情報提供いたします。また,意見交換会ではこれらの話題にとらわれず活発な議論が展開されることを期待しております。皆様のご参加をお待ちしております。

<講演会プログラム>

9:30-  受付開始

10:00-10:05 開会の挨拶(国立研究開発法人 産総研)前田恒昭

10:05-10:50〔特別講演1〕 「競走馬における薬物検査の現状」
((公財) 競走馬理化学研究所 薬物分析部 薬物検査課) 山田雅之

10:50-11:35〔特別講演2〕 「法薬毒物分野における違法薬物検査の現状」
(科学警察研究所法科学第三部化学第一研究室)  辻川健治

11:35-13:00 昼食

13:00-14:00〔招待講演〕 「ドーピング検査の現状」
(カタールアンチドーピングラボラトリー)  植木真琴

14:00-15:00〔技術講演1〕
1. 「固相誘導体化によるメタボローム分析」 
((株)アイスティサイエンス) 佐々野僚一

2. 「GC/Q-TOFによる薬物分析」
(アジレントテクノロジー(株))  小笠原亮

15:00-15:30 休憩

15:30-17:00〔技術講演2〕
3. 「GC-MSによる生体試料中の短鎖脂肪酸の分析」    
((株)島津製作所) 坂井健朗

4. 「前処理装置を用いたGC/MS法の法科学への応用例」
(フロンティア・ラボ(株))渡辺壱

5. 「高分解能GC-MSを用いた検体間比較の有効性とワークフロー」
(サーモフィッシャーサイエンティフィック(株)) 土屋文彦

17:00-17:05 閉会のご挨拶           
(国立研究開発法人 産総研)前田恒昭

17:15-19:00 意見交換会  レストラン 山海亭

(講演会プログラムは、都合により変更する場合がありますが、ご了承の程お願いいたします。)

講演会参加費: (すべて税込)
GC研究懇談会会員:1,000円【要旨集含む】
GC研究懇談会会員外:5,000円【要旨集含む】 要旨集のみ:2,000円
意見交換会費: 5,000円(会費は会場で申し受けます。)

定   員: 200名

◇申込方法

① GC研究懇談会ホームページからの申し込み(こちらを推奨いたします) 参加申込はGC研究懇談会ホームページからオンライン登録をお願いいたします。

② FAXで申し込み:「第348回ガスクロマトグラフィー研究会参加申込」と表記のうえ, 氏名,勤務先,電話番号及びGC研究懇談会会員・会員外の別を必ず記入し,下記申込先宛までお申し込みください。
申し込み用紙はガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページよりダウンロードできます。
意見交換会への申込も同時記載をお願いします。

FAXでの申込先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田サンハイツ304号
(公社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351,FAX: 03-3490-3572

申込締切日: 11月17日(木)申込後の参加証の発行は致しておりませんので、直接会場へおこしください。
※受け付けは終了しました。

問合先:(株)日立ハイテクサイエンス 大川 真
e-mail:shin.okawa.ea@hitachi-hightech.com
なお,最新情報は随時、ガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページをご覧ください。
http://www.jsac.or.jp/group/GC/


第349回ガスクロマトグラフィー研究懇談会、総会と研究会
会告 「ガスクロマトグラフと関連技術の最先端」

主催:(公社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
日時:2017年3月3日(金) 13:00~19:30
受付開始:(総会)12時30分から、(研究会)13時から
会場:北とぴあ 15階 ペガサスホール 東京都北区王子1-11-1
電話番号:03-5390-1100
交通:JR京浜東北線「王子」駅徒歩5分
http://www.hokutopia.jp/hall-guide/halls/pegasus_hall

開催案内

ガスクロマトグラフィー(GC)はさまざまな分野で定性・定量分析に用いられており、有用性が高く評価されています。また、装置、カラム、検出器等の進化に伴い従来困難とされていた各種化合物類の分析や極微量分析にも応用されております。そこで、ガスクロマトグラフィー関連技術の最前線を一堂に集めた講演会を企画いたしました。また、情報収集や意見交換の機会として、講演の後は毎回恒例となっている講師を囲んでの意見交換会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。 研究会は総会終了後に開始します。会員でない方は総会終了後にご入場ください。

総会
13時から13時30分

研究会
13時30分から19時30分

プログラム
1. 講演会(13:30-17:10)

13:30-13:40 開会挨拶 
(国立研究開発法人 産業技術総合研究所)前田 恒昭

13:40-14:05
技術講演1 「GCカラムの選択のための新しいツール“Pro EZGC® クロマトグラム モデラー”の紹介」
(RESTEK)内海 貝

14:05-14:30  
技術講演2 「オンライン固相抽出GC/MSシステムを用いた技術紹介~水中農薬や液体試料の全自動分析~」
(アイスティサイエンス)松尾 俊介 14:30-14:55  

技術講演3 「GCMSによる環境分析の最新の取組み」(島津)永田 淳
14:55-15:20  技術講演4 「キャピラリーGCイノベーションによるラボ生産性向上」
(アジレント・テクノロジー)川上 肇

休憩(15:20-15:50)

15:50-16:15  技術講演5
「ルーチン定量分析における高分解能フルスキャンMSの有効性」
(サーモフィッシャーサイエンティフィック)土屋 文彦

16:15-16:40  技術講演6
「フルスペクトル取り込みの高感度分析と進化したデコンボリューションによる高分離を提供するコンパクトで高性能なベンチトップ型GC-TOFMS/PegasusBTのご紹介」
(LECOジャパン)樺島 文恵

16:40-17:05 技術講演7
「ポストカラムGC-FIDによるメタン中の炭化水素の精密な値付け」
(エア・リキードラボラトリーズ)伊佐治 恵

閉会の挨拶
(国立研究開発法人、産業技術総合研究所) 前田 恒昭

2.意見交換会(17:20-19:30)
レストラン PRONTO王子店
http://www.pronto.co.jp/shop/detail?shopid=0353905551&prefcode=&freewordtext

講演会参加費(税込):GC研究懇談会会員(無料)、会員外(3,000円)
意見交換会会費(税込):5,000円 (参加費・会費は当日申し受けます)

定員:150名

申込方法

(1) GC研究懇談会ホームページからの申し込み(こちらを推奨いたします)参加申込はGC研究懇談会ホームページからオンライン登録をお願いいたします。
http://www.jsac.or.jp/~gc/cgi-bin/clipmail/clipmail.html

(2) FAXで申し込み:「第349回ガスクロマトグラフィー研究会参加申込」と表記のうえ,氏名,勤務先,電話番号及びGC研究懇談会会員・会員外の別を必ず記入し,下記申込先宛までお申し込みください。
FAX用参加申込書もこちらからダウンロードできます)意見交換会への申込も同時記載をお願いします。
FAXでの申込先 :〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田サンハイツ304号
(公社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会  
〔電話:03-3490-3351,FAX: 03-3490-3572〕

申込締切日 : 2017年2月24日(金)
*申込後の参加証の発行は致しておりませんので,直接会場へお越しください。
問合先:東京工芸大学 秋山賢一〔E-mail: akiyama_kougei@yahoo.co.jp 〕 メールのみで問い合わせ受けさせていただきます なお,最新情報はガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページをご覧ください。 http://www.jsac.or.jp/group/GC/