議事録 2

ガスクロマトグラフィー研究懇談会  第94回臨時運営委員会議事録

日時:8月29日(金)15時から17時30分 GC技術研究所にて
出席者 (順不同,敬称略)水石、保母、前田、渡辺(征)、山田、和田、秋山、古野、代島、竹内、高橋(本田委員代理)、竹田、(井原) 以上12名
1.議事録承認 承認された。
2.工場見学会 第257回ガスクロマトグラフィー研究会 ライオン株式会社小田原工場・研究所
日時; 2003年8月27日(水) 出席者は26名。
3.「東京コンファレンス2003」9月10日(水)〜12日(金)、幕張地区での開催
前田、竹内委員がGC懇のポスターを作成して下さった。
4.分析化学会の年会での講演 鈴木先生 1I17 9月23日(13:00〜14:00)宮城教育大学にては、無事終了した。 参加者40名で皆熱心に聴講していた。 ロータリーは本田委員担当。
5.ガスクロ生誕50周年記念「日韓分離研究懇談会」10月16日〜19日討論主題「生活とGC」招待講演者の旅費、謝礼等について検討したが、予算的に全額支払いは無理との結論になった。
特別講演の演者が当所予定していた柘植先生のご都合がつかず、代わりの方として都立
大学 と埼玉大学で客員教授をしている千田先生に変更になった。
懇談会の詳細については、次回運営委員会で報告予定。 発表件数は16件
日本からの参加者は運営委員7名、一般参加16名、招待講演1名、同伴者4名で総勢28名。
6.GC懇の運営委員会の名簿を修正配布した。 (中里委員)
7.12月の特別講演会 テーマ;難分解性有機汚染物質(POPsなど)のクロマト分析
12月5日(金)於; 国立保健医療科学院(旧 国立公衆衛生院),講堂
[開会挨拶]10:00〜 実行委員長 
[基調講演] 講演時間; 50 - 60分
1. 「POPsなどの難分解性有機汚染物質に関する最近の動向」(国立環境研究所) 安原昭夫
2. 「わが国におけるPCB問題とその廃棄処理の進展」((財)電力中央研究所) 田中 伸幸
[昼食] 12:00〜13:00* ビデオ紹介「GC分析法の紹介」(元物質研)竹田 一郎
[主題講演] 講演時間; 30 - 40分
1. 「国際整合性を持つPOPs標準物質の整備状況と認証のための分析技術」
(独立行政法人 産業技術総合研究所) 沼田 雅彦
2. 「撥水剤由来のPFOS/PFOAの分析と分布実態」
(独立行政法人 産業技術総合研究所) 山下 信義
3. 「“包括的”2次元GCの原理とPOPs分析などへの応用」
または「コンプリヘンシブGCの理論と応用」(秋山委員メール)
(エーエムアール(株)) 神田広興
[コーヒーブレイク] 15:00- 15:20
[技術講演] 15:20 - 17:30 (予定)講演時間; 15-20分(全体の構成による)
(POPsなどの難分解性有機汚染物質に関する分析関連の技術と機材の紹介)
「GCMS-QP2010によるPOPs(主に農薬)の測定」 (島津製作所) 橘和 丘陽
「ディーゼル排ガス中の多環芳香族の分析」ジーエルサイエンス梶@武井義之?
など他,交渉中 (題目数は,6題程度を予定)
資料代(通常150-200ページ); 会員2000円[非会員;3000円]
8. 来年2月の総会、または12月に「保母先生の退官記念」の行事を入れたい。
9.金子委員転勤 東京化成工業(株) 王子事業所から深谷工場 第一製造部 特務チームへ。
深谷工場では、メール送信ができないため自宅への送信希望(急用の際は、会社に電話のこと)
TEL 048-571-1107 E-mail nekochane@jcom.home.ne.jp
10.次回臨時運営委員会 日時:11月19日(水)4時30分から7時(頃)
場所:GC技術研究所 東京都文京区大塚6-2-5 ライオンズマンション104
1)2004年2月総会・例会に関して 2)日韓シンポジウム報告、など
出席 中里、渡辺(征)6時頃まで、本田、和田、竹田
欠席 秋山、斉藤、代島、山田 (メール到着分のみ)
前回議事録で、竹内元委員長が「GC技術研究所」を立ち上げられた記事は欄外に記載す
ることになった。

ガスクロマトグラフィー研究懇談会  第92,3回臨時運営委員会議事録

日時:7月18日(金)15時から17時30分 東京都健康安全研究センターにて
出席者 (順不同,敬称略)水石、保母、前田、金子、本田、渡辺(征)、山田、山上、和田、中里、竹内、竹田、 以上12名
1.以上が第92回であるが、93回が以下の様に行われた。
日時:7月24日(木)(昼休み) SS2003会場、 大田区産業プラザにて
(書記欠席のため内容は不明)
2.議事録承認 承認された。
3.CGC講習会の細目についての検討を行った。
今回は、受講者32名+講義のみの参加者6名と例年よりかなり少なく、食堂での昼食をお弁当にする、懇親会費、実習謝礼を減らすなどして、費用の圧縮を図った。
予算案を金子委員が作成して下さったが、かなり厳しい。CGC講習会は無事終了した。
4.工場見学会 第257回ガスクロマトグラフィー研究会 ライオン株式会社小田原工場・研究所 日時;2003年8月27日(水) 13:30〜16:30(国府津駅出口に1時半に集合)尚、8/27の見学会の参加者数は運営委員(11名)含めて24名。
参加を呼びかけて下さるように、お願い致します
出席 渡辺(征)+3名、保母、竹田 欠席 本田、中里、古野、秋山、栗田
5.「東京コンファレンス2003」9月10日(水)〜12日(金)、幕張地区での開催
前田委員が要旨を作成して下さった。
また、毎年行っている12月特別講演会の説明と今年の案内を掲載希望(渡辺(征))委員
6.分析化学会の年会での講演 渡辺(忠)委員座長 1I17 9月23日(13:00〜14:00)
ダイオキシン類分析法の問題点 鈴木 滋 (宮城県保健セ)
当日のミーティング参加予定者は、弁当の用意がありますので、全員、出欠、加えて出席のかたは 弁当の予約可否(費用はGC懇もち)を至急ご連絡ください。 
7.ガスクロ生誕50周年記念「日韓分離研究懇談会」作成、前田委員 7/4より
討論主題「生活とGC」2003年10月16日〜19日
木曜:出発、金曜:講演会と懇親会、土曜:ソウル市と研究所視察、日曜:帰国
発表形式 英語 招待講演 日、中,韓、各1名 一般講演 10件程度
ポスター発表:展示会を併設
参加費用 2万円: 懇親会 ソウル教育会館のクリスタルホールにて
参加申し込み 8月中:要旨締め切り、展示申し込み 9月中
宿泊費 2人で約1万円(実費 約3万円)
交通費 5万円程度
参加見込み 日本 30名、韓国 40名、程度。
ぶんせき 8月号参照:分析化学会、GC懇よりの補助 20万円
8.GC懇の運営委員会の名簿 (中里委員)
臼倉さんのメ−ルアドレスKoichi_Usukura@eur.perkin-elmer.comに変更
竹内先生の会社のメ−ルアドレスが8月末に取れる見込み。 その後名簿を修正配布予
定。
9.12月の特別講演会 次回の運営委員会で検討予定。渡辺委員より
テーマ;残留性有機汚染物質(POPs)のGC分析(仮題)
12月5日(予定) 国立保健医療科学院(旧 国立公衆衛生院),講堂
[詳細は,会誌「ぶんせき」11月号に掲載予定]
10.次回運営委員会 日時:8月29日(金)3:00ー5:00
場所:GC技術研究所
東京都文京区大塚6-2-5 ライオンズマンション104
出席 代島、本田委員代理高橋、保母、中里、山田、古野、秋山?、竹田、斉藤(欠)(メール到着分のみ)
竹内元委員長が「GC技術研究所」を立ち上げられた。
事業目的 1.クロマトグラフィーに関する研究および技術開発
2.環境調査および環境コンサルタント業務
3.上記に関する情報提供・処理サービス業務
4.上記に付帯する一切の業務

ガスクロマトグラフィー研究懇談会 91回運営委員会議事録 

日時 '03年5月13日(火)10時半より 東京都健康安全研究センターにて
出席者 (順不同,敬称略)水石、保母、渡辺(征)、前田、金子、代島、本田、山田、斉藤、渡辺(忠)、秋山、和田、中里、竹内、竹田、 以上15名
(今回からライオンの山田氏が新たに運営委員に参加された。)
1.議事録承認 承認された。
2.CGC講習会について討議を行った。 講義時間は次の通り。(敬称略)
.挨拶 保母 、斉藤(15分)、山上(50分)、栗田(30分)、竹内(30分)金子(30分)、水石(50分)、代島(50分)、秋山(50分) 題目については前回議事録参照。
実習は
試料注入・導入法 (島津1,島津2) 渡辺(征)(和田、斉藤)
カラムの選択、高速GC(GL1,GL2)2台可 保母((渡辺(忠)欠)、古野、前田、竹田)
検出器と誘導体化(Ag2) 金子(水石、本田)
ガスクロマトグラフィー―質量分析(日立1,島津3) 代島(竹内、 秋山、)
会場はいつも使っている国際交流会館は使用できず、講義棟 204号室に変更になった。
AV装置もあり、実習場にも近い。
講習会の申込状況 現在31名 講義のみは6名 なるべく増員して欲しいとの事。(03/7/9現在)
その他、実習原稿確認、終了証明書、バッチ、アンケート用紙、ビデオ、
3.SS’2003 斉藤、前田委員担当 7月23,24日 プログラムが確定したが、昨年より件数減。 
GC懇では大井さんにお願いした。 「キラル化合物の分離に関して」
4.工場見学会 第257回ガスクロマトグラフィー研究会 午前中、運営委員会。
日時; 2003年8月27日(水) 13:30〜16:30
場所; ライオン株式会社小田原工場・研究所 (神奈川県小田原市田島100)
講演; 商品開発におけるGCの活用事例
見学; 歯磨き製造工場、研究所内部定員; 40名 国府津駅下車 バス約10分
5.「東京コンファレンス2003」9月10日(水)〜12日(金)、幕張地区での開催
GC研究懇談会のポスターを保母委員長が申し込んで下さった。 竹田、前田委員
6.分析化学会の年会での講演 仙台 9月23〜5日 渡辺(征)委員担当、ただし欠席。
ダイオキシン類分析法の問題点 鈴木 滋 ,宮城県保健環境センター環境化学部
仙台に行く人は渡辺(忠)委員に連絡のこと。 運営委員会予定。金子委員欠席。
7.ガスクロ生誕50周年記念「日韓分離研究懇談会」作成、前田
討論主題「生活とGC」2003年10月16日から19日
木曜:出発、金曜:講演会と懇親会、土曜:ソウル市と研究所視察、日曜:帰国
(詳細についてはメール参照)
見学 10月18日、9時から16時
場所:環境研究所(金浦)、ごみ埋立地、ワールドカップスタジアムを予定
渡辺委員より変更希望のメールに対し、前田委員よりお任せしたらとの返信があった。
8.今日の定例研究会「第256回ガスクロマトグラフィー研究会」 
東京都健康安全研究センター(旧都立衛生研究所)にて
主題:土壌汚染問題と化学分析の役割
出席者 46名で、盛会だった。ロータリーは山田氏にお願いした。
9.GC懇の運営委員会の名簿を中里委員が作成して下さった。
検討事項 運営委員のHPへの掲載方法 田中さんは事務局とする
氏名と所属のみ掲載が可? 水石先生のアドレス
10.次回運営委員会
日時:7月18日(金)15時から17時30分
場所:東京都健康安全研究センター(旧都衛研)会議室(仮庁舎3階大久保駅よりの建物)
出欠 出 渡辺征夫 代島 和田 中里 本田 欠 栗田 秋山
11. 次々回運営委員会
日時:7月24日(木)(昼休み) SS2003会場、 大田区産業プラザ
会議室E・G(20名程度)”お弁当を用意しますので出欠をお知らせください”
出欠 出 中里 欠 代島

ガスクロマトグラフィー研究懇談会 90回臨時運営委員会議事録 

日時 '03年3月26日(水)3時よりジーエルサイエンス本社にて
出席者 (順不同,敬称略)古野、水石、保母、渡辺(征)、前田、金子、代島、本田、(斉藤)、 中里、竹内、竹田、 以上11名
1.議事録承認 承認された。
2.委員長の任期について 保母現委員長の任期および次期委員長について
3.分析化学会の年会での講演 仙台 9月23〜5日 渡辺委員担当 
ダイオキシン類分析法の問題点 鈴木 滋 ,宮城県保健環境センター環境化学部
4.「東京コンファレンス2003」9月10日(水)〜12日(金)、幕張地区での開催
GC研究懇談会のポスター 申し込み 竹田、前田委員
5.見学会 候補 お台場(前田委員) 、 つくば 農薬研究所
6.GC生誕50周年記念 次回討議予定
7.「第256回ガスクロマトグラフィー研究会」 渡辺(征)委員メールより
5月13日(火)東京都健康安全研究センター(旧都立衛生研究所)にて
主題:土壌汚染問題と化学分析の役割
1)土壌汚染問題の社会的背景と化学分析の役割 国立環境研究所 : 鈴木 茂
2)分析値の精度保証と標準品(土壌中ダイオキシン類の分析)
元東レリサーチセンター : 井垣浩侑
3)土壌汚染関連の技術紹介:
有機物による土壌汚染の解析に適した携帯型分析計とその応用事例の紹介
1.MiniCanとGC/MSによる土壌中VOCの高感度分析 西川計測(株):古舘 肇
2.現場分析におけるポータブルGC/MS インフィコン(株): 奥田 泰資
3. 土壌分析における現場分析と加熱脱着法の活用パーキンエルマージャパン(株):臼倉浩一 
4.土壌ガスサンプリング技術の実際とGC-PID/DELCD分析
テクノインターナショナル((株):野口政昭
8.CGC講習会 第1日目 講義 7月29日(火)
1.挨拶 ・・・・・保母(都立大)
2.装置の概要 (15分) ・・・・・斉藤(島津)
3.CGCの基礎理論(50分) ・・・・・山上(アジレント)
4.試料導入法(30分) ・・・・・栗田(日立)
5.定性・定量法(30分) ・・・・・竹内(元都衛研)
6.カラムと誘導体化(30分) ・・・・・金子(東京化成)
7.検出器(50分) ・・・・・水石(都衛研)
8.ガスクロマトグラフィー―質量分析(50分)・・代島(アジレント)
9.前処理法(含SPME,SPE,HS,P&G) (50分)・・秋山(自動車研)
第2日、3日目 実習 7月30,31日(水、木)
テーマ1:試料注入・導入法 (島津1,島津2)
渡辺(征)(和田、斉藤)
テーマ2:カラムの選択、高速GC(GL1,GL2)2台可
保母(渡辺(忠)、古野、前田)
テーマ3:検出器と誘導体化(Ag2)
金子(水石、本田)
テーマ4:ガスクロマトグラフィー―質量分析(日立1,島津3)
代島(竹内、 秋山、)
9. その後の日程
8月 工場見学
10月 分析化学会年会 仙台 9月23〜25日
12月 特別講演会
10. .第255回GC懇 ロータリー 本田委員担当
11.竹内元委員長の無事帰国歓迎会を「新宿住友三角ビル’5階’」「魚三」で開催?
12.次回運営委員会 5月13日> 東京都健康安全研究センター(旧名:都立衛生研究所)3号館3階ゼミナール室にて 10時30分より
出席 中里 メール到着分のみ (敬称略)

ガスクロマトグラフィー研究懇談会 第89回運営委員会議事録 

日時 '03年2月28日(木)10時半より日立ハイテクノロジーズ本社 2階にて
出席者 (順不同,敬称略)水石、保母、渡辺(征)、金子、代島、本田、斉藤、前田、秋山、中里、(渡辺(忠))、竹田 以上12名
1.議事録承認 承認された。
2.5月の例会の内容に付いて討議。 詳細は決定できなかったので、ぶんせきには(案)を提出後に改訂することになった。
256回の懇談会 日時; 5月13日(火) 場所; 都立衛生研究所,会議室?
題目; 土壌汚染問題と化学分析の役割
内容のあらまし;
1.土壌汚染問題の社会的背景と化学分析の役割
国立環境研究所 鈴木 茂
2.分析値の精度保証と標準品
元東レリサーチセンター 井垣浩侑
3.技術紹介
有機物による土壌汚染の解析に適した携帯型分析計とその応用事例の紹介など 
渡辺(征)委員メールより
その後の日程
6月 SS'03で代替え。 7月23,24日
7月末 CGC講習会 7月29,30,31(火、水、木)頃が一応の目安。
8月 工場見学
10月 分析化学会年会 仙台 9月23〜25日
12月 特別講演会
来年2月 未定
3.ガスクロ生誕50周年記念 日韓合同GC研究会の開催 前田、渡辺(忠)委員担当
討論主題 環境分析と分離化学
受け入れ先 ソウル大学 金萬九教授(Dr.Mangoo Kim)
開催日程 10月中旬から末
木曜出発、金曜 講演会と懇親会 土曜 研究所見学 日曜 帰国
参加見込み 日本30人、韓国 40人程度 
4.GC生誕50周年記念事業として,記念誌を作りたいとの渡辺(征)委員よりの提案につき討議。これに関連して、前回の200回記念誌の一部をホームページとして掲載。
http://members.jcom.home.ne.jp/i-takeda/ を参照。竹田
殆どの方がこのホームページを見ていないので検討してもらうことになった。
原稿は、依頼原稿と自由に書いてもらう物とにする。 原則として審査を行う。
活動報告、講演の記録は前の物に付け加える。
2年位で本にしたい。詳細は次回以降討議。
5.本日の255回GC懇 まず総会が行われ、2002年度事業報告、(保母委員長)会計報告
(金子委員)の後、予定通りの講演が行われた。出席者は59名で質問も多く活況であった。
6.3月26日(水)次回臨時運営委員会 3時より
場所:ジーエルサイエンス本社会議室(新宿)
その後竹内元委員長の無事帰国歓迎会を「新宿住友三角ビル’5階’」の「魚三」というお店で6時から行います。(レストラン階ではなく「5階」)?
出席 代島、中里、古野、本田、高橋 欠席 和田、斉藤(都合つけば歓迎会のみ出席) 各委員 メール通知分のみ

ガスクロマトグラフィー研究懇談会 第88回運営委員会議事録 

日時 '03年1月9日(木) 15:00〜17:00
日立ハイテクノロジーズ本社 2階210号室にて
出席者 水石、保母、渡辺(征)、金子、代島、本田、斉藤、栗田、前田、秋山、秋田(古野、中里委員代理)、渡辺(忠)、山上、竹田 以上14名
1.特別講演会についての反省。 まず人の集まりについて討議した。
会費を4000円から2000円から1000円にしたらより集まるのでは?
下げてもあまり変わらないのではとの意見もあった。
また,これまでの,会誌「ぶんせき」のカレンダー欄の「第???回 ガスクロマトグラフィー研究懇談会」といった表記ではなく,より直接的に内容が分かるものが望ましいとの意見があった。
この際,予告だけであるならば,詳細が決定しない3月号からカレンダー欄に掲載することも可能では?
PRの仕方は適切だったか? 薬学会雑誌にも載せた。
ロータリー 中里さん担当
2.今後の会の日程について討議した。
4月 一応5月13日(火)に決定。
6月 SS'03で代替え。 7月22,23,24日
7月末 CGC講習会
8月 工場見学
10月 分析化学会年会 仙台 9月23〜25日
12月 特別講演会
来年2月 未定
3.CGC講習会 保母委員長は来年定年退職されるので担当できるのは、今年の夏限りとなる。
7月29,30,31頃が一応の目安。
資金源として貴重なので、なるべく続けたいが、LC懇では人が集まらなくなってきているとの事。
4.第256回GC研究懇談会,次回の例会
日時; 5月13(火)
場所; 都立衛生研?
題目; 土壌汚染分析の背景と実際?
内容のあらまし;
1.土壌汚染分析が必要となった社会的な背景,それについての規則や規定,汚染の修復技
術など
----演者; 国立環境研,鈴木さん?。
2. 分析値の精度保証のために標準品など---井垣さん?,あるいは前田さん関係
3. 技術紹介(5題以内,先着順)
5.GC生誕50周年記念事業として,「GCの発展への日本の貢献」「日本におけるGCの発展」と言った記念誌を作りたい。 渡辺(征)委員よりの提案。
これに関連して、とりあえず、インターネット上に前回の200回記念誌を載せて、似たような形で作ってみたらと提案。 竹田 http://members.jcom.home.ne.jp/i-takeda/ を参照。
その後、少し追加してあります。
6.日立のメールサービスにGC懇の会告が載せられていました。(本田委員)苦しい経済環境の中で日本の分析機器を発展させるためにも、日立のようなちょっとした努力が学会,業界で必要だと感じております。 古野委員より
7.前回の特別講演会の「食物の安全性管理とクロマトグラフィー」の講演資料集を150部近く保管しています。一部500円で引き取って頂けるところを希望。 
また、GC懇も機器展に併せて行事を考えてはと思います。 渡辺委員より。 
8.竹内前委員長は、半年の滞在延長を請われたようですが、振り切って3月3日に帰ってこられるようです。3月の適当な時点で、歓迎夕食会を開きたいと思います。保母委員長より
9.次回運営委員会は日立ハイテクノロジーズ本社にて10時半より行う予定。
虎ノ門の新橋寄り出口にある三菱信託銀行の愛宕通り並び、東京相銀の向かい側。

ガスクロマトグラフィー研究懇談会 第87回運営委員会議事録 

日時 11月15日(金) 16:00〜18:00
特別講演会会場の薬業健康保険会館の小会議室にて
出席者 水石、保母、渡辺(征)、金子、代島、本田、斉藤、古野、中里、竹田 以上10名
1.次回、12月6日の特別講演会の懇親会について、会館側と打ち合わせを行った。
予算は11万程度を予定。
2.特別講演会の進行に必要な事項の点検を行った。
各人の役割、OHP等の設定について。 要旨は250部作成。古い要旨の処理。
賞状、賞品の準備等。受付にはGLS社さんから一名GLSの営業(秋田さん)に来て貰うことになった。
会場費は国立公衆衛生院を使えなくなったのに関連して、半額を出して貰うことになった。
3.第255回の例会 日時:2月28日(木)について討議を行った。
場所:日立ハイテクノロジーズ本社(会議室)13:30〜17:30
以下古野委員のメールから転載。
1.ガスクロマトグラフィー研究懇談会総会
講演
2.Ion Attachment Mass Spectrometry (IAMS)関係 講演時間40分
(国立環境研・アネルバ) 藤井敏博氏
3.新しいコンセプトのMSなど 講演時間40分
(デューン) 富山 浩氏
4.4重極質量分析計の総括・最新状況など 島津 25分
5.「環境、食品分野における3DQMSの有効性」
(日立ハイテクノロジーズ) 谷川建一 25分
6.トリプルステージ(MS/MS)四重極質量分析計の最新情報
(バリアン) 大川 真 25分
7.「卓上型GC-TOF-MS GCTのご紹介」
(ジャスコインタナショナル) 佐藤成宙 25分
なを、他のテーマとしては、パソコンを使用したインテグレーター、データ処理、GCの不確かさ、VOC、土壌等が討議の対象になった。
4.GC研究懇談会250回記念:2002年日中環境分析化学研究会も無事終了した。
日本側の出席者は21,中国側は60名だった。
第1日目 北京ダックで初顔合わせ
翌日 講演会
3日目 口頭発表、見学、ポスター発表
視察 万里の長城、天安門、他研究所、懇親会
予稿集は立派な物を作った。講演数は多すぎ。赤字、トラブルは無かった。
来年もこのままやりたい。
5.第254回ガスクロマトグラフィー研究会特別講演会 2002年 12月 6日
「ガスクロマトグラフィー生誕50周年記念」,「食物の安全性管理とクロマトグラフィー」は盛況裏に無事終了した。 出席者 100名弱。
6.次回運営委員会
日時 1月9日(木) 
15:00〜17:00
場所 日立ハイテクノロジーズ本社 2階210会議室
虎ノ門の新橋寄り出口にある三菱信託銀行の愛宕通り並び、東京相銀の向かい側。
出席 栗田
欠席予定 和田、古野、中里(代 秋田)、秋山?の各委員

ガスクロマトグラフィー研究懇談会 第86回運営委員会議事録 

日時 平成14年8月30日、環境研の廃棄物研究センター会議室にて10時より
出席者 不明
1.書記欠席のため議事内容は分からないので、以下メールを中心に纏める。
一応、以下の議題について討議された模様。1)12月の講演会について 2)日中共催、環境分析学会について 3)その他。 また、国立環境研究所の見学も行われた。?
2.第252回ガスクロマトグラフィー研究会 9月19日(木) 1G07 日本分析化学会も終了した。(前回議事録参照)
3.GC研究懇談会250回記念:2002年日中環境分析化学研究会も無事終了した模様。
4.第254回ガスクロマトグラフィー研究会特別講演会
「ガスクロマトグラフィー生誕50周年記念」,テーマ「食物の安全性管理とクロマトグラフィー」
於; 薬業会健保館(東京都千代田区永田町2-17-2)開催日; 2002年 12月 6日(金),
基調講演?
1. 最近の食物安全性をめぐる問題 10:10- 11:00
(独)国立健康・栄養研究所 健康影響評価研究室長 梅垣敬三
2. 食品の安全性に関連する規格基準 11:00- 12:00
国立医薬品食品衛生研究所 食品部長 米谷民雄?
主題講演
1. 食品中の残留農薬などの分析,13:00- 13:40 長野県衛生公害研究所 月岡 忠
2. 動物性食品中の有機塩素系化合物の分析 13:40- 14:20 東京都衛生研究所 乳肉
衛生研 究科 堀井昭三
3. 食品用器具・容器包装中の残存化学物質の分析 14:20- 15:00
国立医薬品食品衛生研究所 河村葉子?
技術講演(関連メーカーからの製品紹介) 15:20- 16:30 講演時間11分
1. 冷凍試料粉砕器の開発.日本分析工業,大栗直毅,
2. 固相抽出素子”Magic Chemisorber”の特徴.フロンティアラボ,渡辺忠一,
3. 新規試料導入手法DTD/DMI(Direct Thermal Desorption / Difficult Matrix Introduction)による農薬成 分分析.GLサイエンス,武井 義之,
4. マイクロスケール パージ&トラップ (MPT)-GC/MS.西川計測,古舘 肇,
5. GC/MSによる食品中の残留農薬分析.島津製作所,橘和丘陽,
6. パルス型炎光光度検出器による残留農薬の高感度分析.日立サイエンスシステムズ,河原井雅子,
表彰式 16:30- 16:45?
懇親会(場所;同会館中会議室) 17:30 〜 19:00
講演会参加料; 会員3000[非会員;4000円]
これには講演資料代(通常150-200ページ),簡単な懇親会代---などの費用を含む。
・要旨集の期限と送り先:11月20日(水)必着 渡辺征夫先生まで
――要旨集への広告と展示のお願い――
・要旨集への広告をお願いします。一万円/1ページ
・薬業会館の講演会場の後ろで、例年通りカタログおよび製品の展示を行いたいと思います。ご協力のほどお願い申し上げます。一万円/1コマ(約1500mmの机1台)
申しこみ先:金子<h-kaneko@tokyokasei.co.jp>または古野
5.次期運営委員会
日時 11月15日(金) 16:00〜18:00
特別講演会会場の薬業健康保険会館の小会議室にて、
千代田区永田町2−17−23. 
出欠予定 
出席 代島、前田(少し遅れるかもしれない) 日立ハイテクノロジーズ 本田
欠席 秋山、和田、栗田

ガスクロマトグラフィー研究懇談会 第85回非公式運営委員会議事録 

日時 平成14年8月1日(木)正午より 東京都立大学食堂にて
出席者(順不同、敬称略) 数名程度 不明 記録も無し
1.CGC講習会最終日の昼食時に非公式の委員会が行われたが、記録が無いのでメールを中心に纏める。
2.CGC講習会は無事に終了した。実習参加者 48名 講義のみ 14名。
アンケートの結果も非常に良かった。ただ、初日の食堂での手順が悪く、人によっては1時間程度待たされたため、午後の開始時間を遅らせて対応した。2日目以降は、あらかじめ弁当をテーブルに並べておく方式にしたため、順調であった。
3.第252回ガスクロマトグラフィー研究会 9月19日(木) 1G07 日本分析化学会
第51年会「連続フロー型質量分析計による高感度安定同位体比測定法の開発と地球化 
学研究への応用」北海道大学大学院理学研究科 角皆 潤 教授 座長 秋山委員
4.12月の特別講演会 「食物の安全性管理とクロマトグラフィー」
基調講演 10:00
1. 「最近の食物安全性をめぐる問題」
2. 「食品の安全性に関連する規則や基準」 [昼食] 12:00- 13:00
主題講演(主に日本おける影響)
1. 「食品添加物分析の概要とクロマト分析」
2. 「残留農薬分析の概要とクロマト分析」
3. 「環境汚染の食品への影響とその試験法」または
「食品容器(食器)からの汚染とその試験法」
技術講演
1. 試料の前処理関係 2. 分離・分析器材 3. GC/MS分析 4. LC/MS分析
その後、演者として、都立衛生研究所の人で母乳中のダイオキシンを分析をしている方が提案された。前向きに検討。
また、長野県衛生公害研究所の月岡 忠氏(食品中の残留農薬などの分析に従事)
が提案された。本人確認ではOK 主題講演に予定。
5.SS2002の概要報告 斉藤委員より
シンポジウム 参加登録者 119名(一般 108名、学生 11名)
・付設市民分析化学講座: 参加者 92名
・機器カタログ展示 機器2件、カタログ 12件
なお、収支決算は、最終収支黒字となった模様(市民講座用として科研費から75万円)
次回のSS2003は電気泳動分析研究懇談会の担当
会期:2003年7月23日(水)、24日(木)会場:大田区サンヨーホール
主題:「分子間相互作用と分離」、市民分析化学講座:「医療診断と分析:PCR法であ なたのDNAを調べてみよう」
主題講演者の推薦(10月18日まで) 主題講演者を推薦する必要がありGC研究懇談 会で
検討をお願いいたします。
6. 国 立 環 境 研 究 所 見 学 平成14年 8月30日
(金)13:30〜16:30( 随 行 :名取、伊藤)
概況説明紹介ビデオ「(独)国立環境研究所」 篠木課長補佐 (大山ホール) 見学 
環境ホルモン総合研究棟 化学物質管理区域
循環・廃棄物研究棟 後藤室長(循環技術システム研究開発室)
中島研究員( 〃 )
講義「環境科学における化学分析の役割」安原室長(循環資源・廃棄物試験評価研究室) 「循環型社会と安全性評価」 後藤室長(循環技術システム研究開発室)
7.次回運営委員会 8月30日、環境研の廃棄物研究センター会議室にて
(3F後藤さんの部屋)、10時より(通常は10時半よりですが?)
1)12月の講演会について 2)日中共催、環境分析学会について 3)その他
出席予定者 本田、金子、中里(古野委員代理)各委員
また、古野委員は多忙のため、運営委員会で中里氏も運営委員として選任して下さいとの事。 (当面、ジイーエルサイエンス社では二人体制で対応する予定。)
欠席予定者 和田、代島 各委員
また、申し訳ありませんが竹田も体調不良のため(足が痛い)欠席しますのでご容赦下さい

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