日本分析化学会中国四国支部 The Japan Society for Analytical Chemistry, Chugoku-Shikoku Branch

ポスター（PDF）
主催：日本分析化学会中国四国支部・岡山地区分析技術懇談会

 

日　時　 2006年3月3日（金）13:30〜17:30
会　場　 岡山大学理学部第11講義室（1階玄関北隣）（岡山県岡山市）
講　演　 研究紹介（13:30〜15:00）
1.Development of catalytic oxidative coupling reaction for trace metal determination and its application to the determination of copper and iron at trace levels by flow injection technique
（岡山大院自然科学・機能分子化学専攻D3）Sarawut Lunvongsa（本水研）
2.Use of new chromogenic reagents for the determination of bromide/bromate by using spectrophotometric flow injection methods
（岡山大院自然科学・機能分子化学専攻D3）Kanchana Uraisin（本水研）
3.アルセナゾ-IIIを用いたサイクリックフローインジェクション分析法の開発
（岡山理大院理学研究科M2）山下将斗（善木研）
4.Co(III)錯体を利用した流路検出法の開発
（岡山理大院理学研究科M2）國府裕樹（山崎研）
5.シロイヌナズナ孔辺細胞におけるアブシジン酸、ジャスモン酸メチル誘導気孔閉口シグナル伝達経路の解明
（岡山大院自然科学・生物資源科学専攻M2）宗政晋太郎（下石研）
6.ホスホリル(P=O)基との相互作用を利用したセロトニンセンサーの開発と応用
（岡山大院自然科学・薬品科学専攻M2）植田圭介（勝研）

 

講演（15:30〜17:30）
L1.酸化チタンなどの粉体特性とその用途
（テイカ株式会社岡山研究所）大磯由香
L2.薬品分析学とMutant・Cancerとのかかわりについて
（岡山大学大学院医歯薬学総合研究科）斎藤　寛

 

参加費 無料
懇親会　 講演会終了後，いなか家津島店で開催します。参加費3,000円は当日懇親会受付にてお支払いください。
申込方法 電話, FAXまたはE-mailにて2月24日までに下記までお申し込みください。
申込先　 〒700-8530　岡山市津島中3-1-1　岡山大学理学部　高柳俊夫
電話&FAX：086-251-7845、E-mail：takayana＠cc.okayama-u.ac.jp