Last Modified: Tuesday, 9-Jul-2002
 
 

日本分析化学会第51年会

研究発表プログラム(速報版)


  1. 座長は交渉中の方を含みます( 7 月 9 日現在)。都合により変更する場合があります。
  2. 講演時間は,一般講演(口頭発表) 15 分(講演 12分,討論 3 分),テクノレビュー講演 30分です。
  3. ポスター発表時間は,第 1 日( 9 月 19 日) 12 時 30 分〜14 時,第 2 日( 9 月 20 日) 10 時 30 分〜12 時,第 3 日( 9 月 21 日) 10 時 30 分〜12 時をコアタイムとします。

  4.  ※ ポスター発表については,別記も参照ください。
  5. 講演番号の末尾の「T」は,テクノレビュー講演です。
  6. 講演時の映写は,OHP に限ります。
  7. 講演番号を見れば講演の開始時間が分かるようにしました。終わりの 2 けたが講演開始時刻を示します。詳細は「ぶんせき」誌 8 号に参照ください。但し,P会場(ポスター),各シンポジウムの講演番号は,講演開始時刻と関係ありません。
  8. 上付き,下付き等の特殊文字は,通常の文字で表示しています。また,漢字氏名でJIS 第2水準までにない場合は,平仮名又はJIS 第2水準内の漢字を用いて表示していますのでご了承ください。

  9.  

【 OHP フィルムの作製にあたって】
オーバーヘッドプロジェクター(OHP)は,説明文・図などの書き込まれた OHP 用フィルムをスクリーン上に映し,講演者自身が操作して発表を行うことになります。OHP 使用の場合は,スクリーン上に投影される図の拡大率がスライドの場合と異なりますので,文字,数字,記号などが小さすぎると,聴講者がスクリーン上の図を判読できません。OHP フィルム作製にあたっては,下記の点に留意してください。
1.拡大コピーの使用 文字をタイプライターあるいはワープロにより印字する場合,そのままの大きさで OHP フィルムにコピーすると,映写の際に文字が非常に小さくほとんど判読できません。拡大コピーなどの使用により,文字はできるだけ大きくしてください。なお,文字の大きさとともに,鮮明さ(濃さ,太さ)にも注意してください。
2.投影倍率は 5 倍 OHP とスクリーンとの距離の関係から,投影倍率は約 5 倍とお考えください。フィルム上の文字の大きさが 7 mm とすると,スクリーン上では 35 mm となります。後の席の聴講者が判読できるためには,最低この程度の大きさが必要です。
3.作製にあたっての注意事項
  1. グラフの場合,図中の線(カーブ)は,縦軸・横軸に比べて太くする( 1 mm 程度)。
  2. 図中の線(カーブ)は,4 本程度にとどめる(それ以上記入すると後の席の聴講者が判読できません)。
  3. グラフの説明は,できるだけ簡略化し,大きな文字で書く。
  4. 細かい数値を多数羅列した表は不適当です。又,数字と数字との間隔を大きく取りすぎない。
【ポスター発表をされる皆様へ】
第 51 年会「ポスター発表」に際しましては,下記要領に留意され,準備してください。
作成要領
  1. コアタイム(発表時間)中は発表場所をできるだけ離れないようにして,質疑応答ができるようにしてください。
  2. 展示開始・終了時刻
  3. 当日は,下記の時刻より掲示可能です。なるべく早めに掲示し,コアタイムに講演可能な状態にしてください。また,終了時刻を過ぎたら速やかに撤去してください。
    <掲示可能時間>
    19 日(木):12.00〜15.00(コアタイム:12.30〜14.00)
    20 日(金):10.00〜13.00(コアタイム:10.30〜12.00)
    21 日(土):10.00〜13.00(コアタイム:10.30〜12.00)
  4. ポスター作製・展示上の注意
  5. 展示スペースは, 1 講演あたり縦 180 cm,横 90 cmです。指定された講演番号のボードに掲示してください。又,ポスターは 1 〜 2 m 離れた所からもはっきり読めるように,大きく明瞭に書いてください。特に講演題目などは大きな文字で書いてください。
  6. 会場受付では,講演番号(左上隅に縦 10 cm,横 12 cm),画鋲を準備します。
  7. 発表者は,会場入口のポスター発表受付で受け付けを済ませた後に,掲示を始めてください。

 
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