GC研究懇談会 2014年度事業計画
事業 | 日時 | 場所 |
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第330回 ガスクロマトグラフィー研究会」-講演会- 講演テーマ「食と健康・安全を支えるガスクロ分析」 ―誘導体化の基礎から応用・誘導体化後のマススペクトルの理解―
(終了致しました・配布資料あり) |
5月30日(金) | 薬業健保会館講堂 |
第20回キャピラリーガスクロマトグラフィー講習会 (終了しました) |
8月6,7,8日 | 麻布大学 |
「日中韓シンポジウム」支援 Web http://cos.neu.edu.cn/RCAS/2014cjk/index.htm |
8月22-26日 | 東北大学:中国・瀋陽 |
JASISコンファレンス、JAIMAセミナー講習会(第331回) | 9月4日(木・午前) | 幕張メッセ |
SS2014特別講演会(第332回) (最終回無事終了しました。講演要旨集を頒布します) |
9月5日(金) | 幕張メッセ |
第333回 日本分析化学会第63年会 広島大学 講演会 講演題目:「清酒の中鎖脂肪酸等ターゲット成分分析および成分網羅的分析による清酒成分と官能評価との相関解析」 演者:((独)酒類総合研究所)高橋 圭 |
9月18日11時〜12時 (I会場) |
広島大学 |
第334回 特別講演会 講演主題:「安全・安心な生活と豊かな文化を支えるガスクロマトグラフィー」 (終了しました・配布資料あり) |
12月12日(金) |
大田区産業プラザ |
第335回 総会と講演会 講演主題「ガスクロマトグラフ分析に用いる純度管理技術と極微量分析への応用」 講演資料あります。参加される方はこちらからダウンロードして持参ください |
2月20日(金) | 北とぴあ |
地方での活動開始:講演会(北九州、関西)、講習会、研究会等 |
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【特別事業計画】 | ||
・アーカイブ:ガスクロマトグラフィー研究懇談会50年・300回の歩み、ガスクロマトグラフィー創設60周年記念事業 | ||
国際交流(中国、韓国) |
第330回ガスクロマトグラフィー研究会 講演会
「食と健康・安全を支えるガスクロ分析」
―誘導体化の基礎と応用―
主催;(公社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
日時; 2014年5月30日(金) 13:00~19:30
会場; 薬業健保会館 6階 講堂
東京都千代田区永田町2-17-2,電話:03-3581-1231
交通:地下鉄丸ノ内線・銀座線「赤坂見附」駅徒歩5分,半蔵門線[永田町]駅下車徒歩4分)
http://www.toyaku-kenpo.or.jp/member/info/facility_a.html
開催案内
ガスクロマトグラフィー(GC)は様々な分野の分析に利用されていますが、揮発性の増加(沸点の低下)、極性の低減、感度の向上等が可能な前処理技術としての誘導体化が重要な役割を果たしています。また誘導体化はGCの適用範囲の拡大の一端を担っています。今回のテーマでは、この誘導体化の基礎を学び、実際に用いられている分野の応用としてこの分野における最新の研究成果・技術・情報を集め、ユーザーがより良い分析に活用できるよう講演会を計画しました。また、情報収集や意見交換の機会として、講演の後は,恒例となっている講師を囲んでの意見交換会を開催します。ふるってご参加ください。
ガスクロマトグラフィー研究懇談会委員長
前田恒昭
プログラム
1.講演会(13:00-17:00)
13:00-13:10
開会の挨拶((独)産業技術総合研究所)前田恒昭
13:10-14:30(各40分)
基礎講演
1.「誘導体化試薬と誘導体化反応の基礎」 東京化成製造サービス 金子広之
主題講演
1.「誘導体化を伴うスターバー抽出法による環境汚染物質の測定」 産業総合技術研究所 川口 研
14:30-14:50 休憩
14:50-16:10 (各40分)
2.「アクロレインDNPH 誘導体化反応:何故アクロレインがなくなってしまい、どうすれば解決可能か」 自動車研究所 秋山賢一
3.「違法薬物のガスクロマトグラフ分析」 科学警察研究所 岩田祐子
16:10-16:30 休憩
16:30-17:30
技術講演(各20分)
1.「トリグリセリドの高速メチルエステル化法」 信和化工 彌田精久
2.「有機金属化合物の誘導体化法」 アジレント・テクノロジー 高桑裕史
3.「胃袋インサートを用いたGC誘導体化注入法とその応用」 アイスティサイエンス 佐々野遼一
2.意見交換会(17:30-19:30) 薬業健保会館 講堂にて
参加費: GC研究懇談会会員:無料,会員外:3,000円
意見交換会費:3,000円(当日申し受けます)
◇申込方法 終了しました
① GC研究懇談会ホームページからの申し込み(こちらを推奨いたします)
参加申込はGC研究懇談会ホームページからオンライン登録をお願いいたします。
② FAXで申し込み;「第330回ガスクロマトグラフィー研究会参加申込」と表記のうえ,
氏名,勤務先,電話番号及びGC研究懇談会会員・会員外の別を必ず記入し,下記申込先宛までお申し込みください。
意見交換会への申込も同時記載をお願いします。
FAXでの申込先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田サンハイツ304号
日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351,FAX: 03-3490-3572
◇申込締切日:2014年5月27日(火)
問合先(E-mailのみの受付とさせて頂きます)
アジレント・テクノロジー(株) カストマコンタクトセンター、代島茂樹
E-mail: shigeki_daishima@agilent.com
尚,最新情報は随時,ガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページ
http://www.jsac.or.jp/group/GC/conference/2014.html#GC330をご覧ください。
開催案内・参加申込書ダウンロード(doc file)
資料ダウンロード
アクロレインDNPH 誘導体化反応-何故アクロレインがなくなってしまいどうすれば解決可能か(pdf file)
マイクロ抽出法の開発と応用2 (pdf file)
有機金属化合物の誘導体化(pdf file)
誘導体化を伴うスターバー抽出法による河川水の分析(pdf file)
誘導体化を伴うスターバー抽出法による環境試料の分析(pdf file)
誘導体化試薬と誘導体化反応の基礎(pdf file)
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第20回キャピラリーガスクロマトグラフィー講習会
―基礎と応用(アプリケーション)―
―今年のアプリケーションテーマは食品分析Ⅱ―
主催 日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会では例年夏期に、実習を中心としたキャピラリーガスクロマトグラフィーの講習会を開催しています。これまで19回開催し500名以上の方々が参加され、アンケート等でも高い評価を頂いております。今年も麻布大学において、「基礎と応用(アプリケーション)」というテーマでキャピラリーガスクロマトグラフィーの基礎的項目についての講義と実際のアプリケーション(昨年に引き続き、食品分析)に役立つ実習を行うべく、下記のように講習会を開催いたしますので奮ってご参加下さい。
期日 8月6日(水)~8月8日(金)
会場 麻布大学(神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71、獣医学部棟及び生命・環境科学部, 交通:JR横浜線「矢部」駅下車4分、電話:042-754-1111)
http://www.azabu-u.ac.jp/
プログラム
第1日(8月6日)<講義> 10時~18時(予定)
- キャピラリーガスクロマトグラフィーの基礎理論 (都立大名誉教授 保母敏行)
- キャピラリーガスクロマトグラフィーにおけるカラム、試料注入法((株)島津製作所 和田豊仁)
- ガスクロマトグラフィーにおける試料前処理法、導入法、装置(ジーエルサイエンス(株) 安藤晶)
- ガスクロマトグラフィーにおける検出器の原理と使用法 ((株)MCエバテック 杉田和俊)
- GC/MSの基礎と応用例(多変量解析の基礎含む)(アジレント・テクノロジー(株) 中村貞夫)
- マススペクトル解析の基礎 ((財)日本自動車研究所 秋山賢一)
第2日・第3日(8月7日・8月8日)<実習> 10時~16時(予定)
テーマ1:試料注入法 (注入法の選択と条件の設定)
テーマ2:分離の最適化(カラムの選択と各種条件の設定)
テーマ3:試料の前処理法(FAMEs分析:トランス脂肪酸の高分離分析)
テーマ4:GC/MS(食品分析の実際:食品関連農薬と食品の匂い分析)
(注)プログラム(講義の講師含む)および実習テーマや内容は変更になることがありますので、ホームページにてご確認ください。
実習指導は研究懇談会委員長 前田恒昭 以下、多数の運営委員が行います。また装置の操作等はメーカーのトレーナーの方に御協力頂きます。
■受講料(含テキスト代)
研究懇談会会員 45,000円、会員外60,000円、講義のみ:会員15,000円、会員外20,000円
■交流会 8月7日、Q&Aを含む情報交換会
■募集人員 40名 講義のみ 若干名 (いずれも先着順)
■申込方法
参加希望者は氏名、勤務先、電話番号を必ず記入し、FAXまたはE-mailで下記あてお申し込み下さい。
■申し込み先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号 日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会「電話:03-3490-3351、FAX:03-3490-3572、E-mail:kondankai-hp@jsac.or.jp」申し込み用紙はガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページよりダウンロードできます。
■申し込み締切日 7月31日(木)
講習会の内容等の問い合わせ先 アジレント・テクノロジー(株)カストマーコンタクトセンター、代島茂樹、電話 0120-477-111、E-mail: shigeki_daishima@agilent.com
なお、最新情報は随時、ガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページ(http://www.jsac.or.jp/~gc/)をご覧下さい。
会場の正確な地図:(下のキャンパスマップの獣医学部棟及び生命・環境科学部棟になります、獣医学部棟の講義は1階、実習は生命・環境科学部棟の3,4階) http://www.azabu-u.ac.jp/campus_map/
日本分析化学会のホームページ( http://www.jsac.jp/)とリンクしております。
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JASISコンファレンス JAIMAセミナー講習会
ガスクロマトグラフを使っているが、ほとんどブラックボックスなので分離の原理や正しい使い方などもっと詳しく知りたいというユーザー向けに「ガスクロ自由自在」「役に立つガスクロ分析」を出版しました。この本の執筆者等が、理論と実際の分析についてわかり易く解説し、ガスクロに興味を持ち、理解を深めていく手助けとなる内容で講習会を開催します。経験者だけでなく初心者にもわかり易い説明を行います。この講義を全て聴き終わると、ガスクロマトグラフィーの全体像が理解でき、教科書に書いてある事と、実際に使っている装置・装置が出しているデータについて理解できるようになります。
時間 | タイトル | 講演者(所属) |
---|---|---|
10:00-10:10 | あいさつ | 前田 恒昭 ((独)産業技術総合研究所) |
10:10-11:00 | 「キャピラリーカラムと、その試料導入法」 やさしい基礎理論と間違いない選び方 |
安藤 晶 (ジーエルサイエンス株式会社) |
11:00-11:40 | ガスクロ初級講座 「GC,GC/MSなど分析機器導入時の注意点」 |
秋山賢一 ((財)日本自動車研究所) |
11:40-12:30 | 「目からウロコのGC理論」 これであなたも専門家 |
杉田和俊 ((株)MCエバテック) |
主催:(一社)日本分析機器工業会
日時:9月 4日(木) 10:00-12:30
場所:国際会議場 3階 303会議室 http://www.jasis.jp/2014/
参加費:無料
事前登録:要 (7月下旬JASISホームページより受付開始予定)
http://www.jasis.jp/2014/sys/user/pre_reg_landing.php
問合せ先:(社)日本分析機器工業会 田林
Tel: 03-3292-0642 E-mail: webmaster@jaima.or.jp
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セパレーションサイエンス'2014開催案内
講演主題:分離科学への期待と展望
---安全・安心・社会を支える分離分析の将来---
1992年に分析化学会の理事会からの呼びかけに応えて、クロマトグラフィー関連の4つの研究懇談会(LC、GC、IC、FIA)が集まり、お互いの情報交換を目的にして、研究発表会を開く事がきまった。そして、翌1993年の春(5月)に北里大学で第一回分離科学関連研究連合発表会がLC懇の主催で催された。その結果は、参加者も多く、大変好評であったため継続する事とした。以後、名称を「Separation Sciences‘○○とする事とし、各懇談会が順に幹事を担い、1994年度からは毎年開催され現在に至っている。途中で電気泳動研究懇談会が加わった時期もあったが、現在は当初のグループで運営されており、今年で21回目を迎える。
長い歴史の中で、分離科学の基礎を紹介する講座や市民講座を開催して分離科学が社会に果たす役割をわかり易く紹介したり、学生が初めて発表する練習の場として利用されたり、研究懇談会の協力で日中韓シンポジウムを立ち上げたり、様々な取り組みを通じ大いに研究の活性化をはかってきた。
しかし、近年、学会が増え、研究発表の場も機会も格段に増加しており、当初目的とした研究懇談会グループが協力する発表の場の役割に変化が見られるようになってきた。本部理事会からも、分析化学討論会内での開催を打診されるに至った。そこで、今回をもって最終回とし、分離科学への期待と展望をテーマに記念講演会を開催して今までに果たしてきた役割を総括することとした。研究発表会の開催は終了するが、今後の分離科学の発展には関連する研究懇談会間の連携は重要であり、その果たす役割に応じて情報交換・交流の機会を設けていくこととしたい。
SS2014実行委員長 前田恒昭(GC研究懇談会)
開催日:2014年9月5日(金)13時~17時30分
開催場所:幕張メッセ国際会議場101会議室
http://www.m-messe.co.jp/organizers/guide/conferencehall/guide_conference.html
■プログラム
13:00 開会挨拶・分離科学への期待と展望:(日本分析機器工業会会長)服部重彦
13:05 最終回にあたって(座長:前田恒昭):
SS発起人 中村洋
13:25 記念講演(座長:古野正浩):
メタボロミクスの最新動向と分離科学への期待(大阪大学大学院)馬場健史
14:05 特別講演
FIA研究懇談会(座長:今任稔彦):
オンラインカラム分離-分光検出を用いたフローインジェクション分析(千葉大学)小熊幸一
GC研究懇談会(座長:佐藤博):
GC・GC/MSとそのソリューションー現状と課題(ジーエルサイエンス(株))古野正浩
15:25 休憩(15分)
15:40 特別講演
IC研究懇談会(座長:伊藤一明):
イオンクロマトグラフィーの分離科学と水質モニタリングへの応用(中部大学工学部・元広島大学大学院)田中一彦
LC研究懇談会(座長:中村洋):
HPLCの高機能化-現状と今後の展望(アジレント・テクノロジー㈱)熊谷浩樹
17:00 分離科学への期待と展望(座長:前田恒昭)
(日本分析化学会会長)寺前紀夫
17:20 閉会の挨拶
((独)産業技術総合研究所)前田恒昭
17:40 意見交換会
■参加登録費:無料(事前登録必要)
■講演要旨集代(実費):1,000円(当日会場にて申し受けます)
■意見交換会費:5,000円(事前登録必要、当日会場にて申し受けます)
■意見交換会会場:
Y'S(ワイズ) バイキングレストラン海浜幕張店
幕張テクノガーデン CD棟3F、千葉市美浜区中瀬1-3
■参加登録:GC懇WebのURLから登録(JASIS展への事前参加登録も必要です)
終了しました。講演要旨集を頒布します。
出版事業紹介・要旨集頒布をご覧ください。
終了報告、資料は講演会配布資料に掲載しました。
■参加登録申し込み締め切り:8月29日
実行委員長:前田恒昭(GC)、実行委員:佐藤博(GC)、古野正浩(GC)、中村洋(LC)、三上博久(LC)、野々村誠(IC)、後藤良三(IC)、小熊幸一(FIA)、森勝伸(FIA)
■連絡・問い合わせ先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田サンハイツ304号
(公社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会事務局
電話:03-3490-3351,FAX: 03-3490-3572
e-mail:SS2014@jsac.or.jp
第334回 ガスクロマトグラフィー研究会特別講演会
主題:「安全・安心な生活と豊かな文化を支えるガスクロマトグラフィー」
主催:(公社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
日時:12月12日(金) 10:00~19:30
会場:大田区産業プラザ、コンベンションホール
〔〒144-0035 東京都大田区南蒲田1-20-20,http://www.pio-ota.net/
交通案内:http://www.pio-ota.net/access/
京浜急行「京急蒲田」駅東口より徒歩3分,JR京浜東北線、東急池上・多摩川線「蒲田」駅より徒歩約13分〕
ガスクロマトグラフィーは日常気づかない様々な分野で利用され,安全で豊かな社会生活・文化を支えています。今回のテーマとして選ばれた分野はとても幅広いもので全てを紹介することはできませんが,これらの分野で活躍している第一線の研究者の方々から興味ある話題についてご講演頂きます。講演テーマに関連した企業からの主題講演と技術紹介も行い,ガスクロマトグラフィーの活躍の一端をご紹介いたします。限りない可能性を秘めた技術として長年にわたり開発が続けられてきたガスクロマトグラフィーが活躍する分野と今後の発展の可能性について知ることができる絶好の機会となります。また,意見交換会ではこれらの話題にとらわれず活発な議論が展開されることを期待しております。皆様のご参加をお待ちしております。
<講演会プログラム>
9:30- 受付開始
10:00-10:05 開会の挨拶 ((独)産総研)前田恒昭
主題講演1:安全・安心な生活を支えるガスクロマトグラフィー
10:05-10:55〔招待講演1〕
室内空気中の有機リン系難燃剤の分析 (オーヤラックスクリーンサービス㈱)杉嵜佑樹
10:55-11:20〔主題講演1〕GCと農薬分析(西川計測㈱)山上 仰
11:20-11:50〔技術講演1〕
1.GC/QTOFが支える安全・安心な生活(アジレント・テクノロジー㈱) 小笠原 亮
2.QuEChERS法(クエッチャーズ法)を用いたGCによる食品中の残留農薬の分析 (Restek Corporation) 北見秀明
11:50-13:20 休憩
主題講演2:豊かな生活を支えるガスクロマトグラフィー
13:20-14:10〔招待講演2〕
清酒の品質と香気成分 ((独)酒類総合研究所)磯谷敦子
14:10-14:35〔主題講演2〕
ビールに特徴的な香りを付与するホップ由来香気成分の解析 (アサヒビール㈱酒類技術研究所 )岸本 徹
14:35-15:20〔技術講演2〕
3.ダイナミックヘッドスペースを用いたMulti-volatile Method (MVM)による飲料中香気成分の網羅的分析 (ゲステル㈱) 角川淳
4. GC/MSによる食品分析手法のご紹介! 産地特定編 (LECOジャパン合同会社)西村 泰央
5. スローフードとその網羅的分析法 (ジーエルサイエンス㈱) 宮川浩美
15:20-15:55 休憩
主題講演3:豊かな文化を支えるガスクロマトグラフィー
15:55-16:45〔招待講演3〕
ニオイ分析による文化財保存のためのカビ種推定ソフトウェア研究 (奈良女子大学)竹内孝江
16:45-17:10〔主題講演3〕
GC/IRMSによる酒や燃料中エタノールの炭素と酸素安定同位体比の測定による原料植物の分類 ((一財) 日本自動車研究所)秋山賢一
17:10-17:25〔技術講演3〕
6. GC/IRMSの基礎(サーモフィッシャーサイエンティフィック㈱)秋山賢一郎
17:25-17:30 閉会のご挨拶 ((独)産総研)前田恒昭
17:40-19:30 意見交換会 大田区産業プラザ 4階、レストラン コルネット
講演会参加費:GC研究懇談会会員:無料、会員外:3,000円
要旨集代 :当日販売価格1000円(定価2000円)
意見交換会費: 5,000円 参加費、要旨集代、会費は会場で申し受けます。
定員: 200名
申込方法
① GC研究懇談会ホームページからの申し込み(こちらを推奨いたします)
参加申込はGC研究懇談会ホームページからオンライン登録をお願いいたします。
http://www.jsac.or.jp/~gc/cgi-bin/clipmail/clipmail.html
② FAXで申し込み:
「第334回ガスクロマトグラフィー研究会参加申込」と表記のうえ,氏名,勤務先,電話番号及びGC研究懇談会会員・会員外の別を必ず記入し,下記申込先宛までお申し込みください。
(FAX用参加申込書もhttp://www.jsac.or.jp/~gc/pdf/reikai%5B1%5D.pdfからダウンロードできます)
意見交換会への申込も同時記載をお願いします。
FAXでの申込先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田サンハイツ304号(公社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会 〔電話:03-3490-3351,FAX: 03-3490-3572〕
申込締切日 : 12月5日(金)
*申込後の参加証の発行は致しておりませんので,直接会場へお越しください。
問合先:サーモフィシャーサイエンティフィック株式会社
羽田三奈子〔E-mail: minako.hada@thermofisher.com 電話:0120-753-670〕
なお,最新情報は随時,ガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページをご覧ください。 http://www.jsac.or.jp/group/GC/http://www.jsac.or.jp/group/GC/
開催案内・申込書ダウンロード (doc file)
資料ダウンロード
清酒の品質と香気成分(酒類研磯谷) (pdf file)
第335回ガスクロマトグラフィー研究懇談会、総会と研究会
開催案内
「ガスクロマトグラフ分析に用いる純度管理技術と極微量分析への応用」
主催:(公社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
日時:2015年2月20日(金) 13:00~19:40
受付開始:(総会)12時30分から、(研究会)13時から
会場:北とぴあ ペガサスホール東京都北区王子1-11-1、電話番号;03-5390-1100
交通:JR京浜東北線「王子」駅徒歩5分
http://www.city.kita.tokyo.jp/docs/facility/525/052549.htm
開催案内
ガスクロマトグラフィー(GC)はさまざまな分野の定量分析に用いられるており、最近では検出器の進化に伴い極微量分析にも応用されております。より正確な分析値を得る目的から、GCに供給するガスの純度維持を保つために内面処理技術、あるいはパージガスの純度を維持するために精製器にも気を配る必要があります。今回の基調講演は極微量分析で最も難しいとされている同位体分析、またガス中に含まれる微量不純物の分析技術を中心に、ユーザーがより正確な定量分析を行うために応用できるように講演会を計画いたしました。また情報収集や意見交換の機会として、講演の後は毎回恒例となっている講師を囲んでの意見交換会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
研究会は総会終了後に開始します。会員でない方は総会終了後にご入場ください。
総会
13時から13時30分
研究会(13時30分から19時40分)
プログラム
1. 講演会(13:30-18:10)
13:30-13:35
開会挨拶 ((独)産総研) 前田 恒昭
13:35-14:20
招待講演1. 食物連鎖網は可視化できるのか?
~GC/IRMSを用いたアミノ酸の安定同位体分析でみる生物と生物のつながり~
((独)海洋研究開発機構) 力石 嘉人
14:25-15:15
招待講演2. 環境保全分野のGC/IRMS利用の可能性
(山梨大学) 風間 ふたば
休憩(15:15-15:30)
15:30-16:00
主題講演1. 超高純度ガスの純度の考え方と微量不純物の測定方法
(住友精化株式会社) 安達 富士夫
16:00-16:30
主題講演2. マイクロガスクロマトグラフを活用した各種標準ガスの開発
((独)産総研) 松本 信洋
16:30-18:10
技術講演
- PDD検出器の直線性
(ジーエルサイエンス株式会社) 菅野 了一 - ガス中不純物の高感度測定
(株式会社島津製作所) 久保田 諒 - 標準ガスの安定化におけるシリンダー内面処理の影響
(株式会社エア・リキード・ラボラトリーズ)園部 淳 - GC用ガスの純度維持に関する減圧弁の機能と影響
(株式会社ユタカ)平野 耕一 - ガスクロ分析におけるキャリヤーガス純度の重要性とキャリヤーガス精製について
(株式会社リキッドガス)重富 徹
※講演資料あります。参加される方はこちらからダウンロードして持参ください
2.意見交換会(18:10-19:40)
レストラン PRONTO王子店
http://www.pronto.co.jp/shop/detail?shopid=0353905551&prefcode=&freewordtext
講演会参加費:GC研究懇談会会員(無料)、会員外(3,000円)
意見交換会会費:5000円
(参加費・会費は当日申し受けます)
定員:150名
申込方法 (申し込みは締め切りました)
① GC研究懇談会ホームページからの申し込み
参加申込はGC研究懇談会ホームページからオンライン登録をお願いいたします。
②FAXで申し込み
「第335回ガスクロマトグラフィー研究会参加申込」と表記のうえ,氏名,勤務先,電話番号及びGC研究懇談会会員・会員外の別を必ず記入し,下記申込先宛までお申し込みください。
(FAX用参加申込書も http://www.jsac.or.jp/~gc/doc_files/335_entry.doc からダウンロードできます)
意見交換会への申込も同時記載をお願いします。
FAXでの申込先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田サンハイツ304号
(公社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
〔電話:03-3490-3351,FAX: 03-3490-3572〕
申込締切日: 2月16日(月)
*申込後の参加証の発行は致しておりませんので,直接会場へお越しください。
問合せ先:
エア・リキード・ラボラトリーズ
園部 淳〔E-mail: jun.sonobe@airliquide.com 電話:029-879-0050〕
なお,最新情報はガスクロマトグラフィー研究懇談会のホームページをご覧ください。 http://www.jsac.or.jp/group/GC/