日本分析化学会東北支部



令和6年度日本分析化学会東北支部若手交流会
会期:2024年6月28日(金)-29日(土)
会場:秋保温泉 ホテル華乃湯

特別講演
「Global No1 を目指し、二人で創業した紆余曲折の30年」
   フロンティア・ラボ株式会社 渡辺忠一

招待講演
「マイクロ流体を用いたタンパク質液液相分離・凝集体生成過程の解析」
   東北大多元研 福山真央

「イメージングプローブへの応用を志向した異核ランタニド-チアカリックスアレーン錯体の設計」
   東北大院環境 唐島田龍之介

「チロシン残基選択的な化学修飾:プローブ開発及び加水分解酵素の基質特異性改変への応用」
   東北大院薬 幡川祐資

学生依頼講演
「酸素電極反応に伴うグライム電解液の分解反応のその場赤外反射吸収分光法を用いた追跡と検討」
   東北大院理 永井隆太

「Raman-Brillouin 同時観測による単一生細胞内生体分子濃度・硬さ定量イメージング」
   東北大院薬 町田雅斗



※ 47名(一般:7名、学生:40名)に参加いただき、盛会のうちに終了いたしました。

優秀ポスター賞受賞者写真
○進藤なな帆(東北大院・環境)
「Gd中性子捕捉療法を志向したランタニド-チアカリックスアレーン錯体搭載ナノゲルの創製」

○山内涼太郎(東北大院・環境)
「テレフタル酸の気相メチル誘導体化特性の検討」

○栗原彗志(東北大院・理)
「高曲率脂質二重膜結合性両親媒性α-helixペプチドを基盤とする蛍光偏光応答性プローブの開発とウイルス解析への応用」

○根本航太(東北大院・理)
「その場表面増強赤外分光測定によるリチウムイオン電池の有機電解液分解機構の解析」

    プログラム    写真


令和5年度東日本分析化学若手交流会
会期:6月23日
会場:東北大学環境科学研究科棟

招待講演
「非線形分光を用いた界面反応分析」
   東北大学大学院理学研究科 助教 井上賢一

「アミノポリカルボン酸系キレート剤を活用した金属成分の分離と環境技術への応用」
   茨城工業高等専門学校 講師 澤井光

学生依頼講演
「アルミナ多孔膜を用いたエクソソームの分析技術開発」
   東北大学大学院理学研究科 岡田正大

「微小流路と多孔膜電極を用いた血管モデルの構築と一酸化窒素の電気化学検出」
   東北大学大学院工学研究科 宇田川喜信

「化学分析がリードする多変量解析〜目に見えないものを可視化する手法〜」
   福島大学大学院共生システム理工学研究科 丹治珠緒

優秀ポスター賞受賞者
○成田在弘 君(東北大院理)
「Apolipoprotein A-I C末端領域をベースとした蛍光応答性プローブにおける活性領域の同定とエクソソーム表面性質解析
   への応用」

○北谷菜津美 君(東京薬大)
「エクソソームを検出するための光ファイバー表面プラズモン共鳴センサーの界面設計」

○佐々木蓮 君(宇都宮大学大学院)
「マイクロ流体デバイス中でのイオン液体水溶液の相分離を利用したタンパク質の定量的な抽出及び濃縮」

    プログラム    写真


令和3年度東日本分析化学若手交流会
会期:11月26日-27日
会場:オンライン開催

(東北支部と関東支部との合同開催)
関東支部が世話人を務めたので詳細についてはこちら


令和2年度東日本分析化学若手交流会
コロナ禍のため延期


平成30年度東日本分析化学若手交流会
会期:7月6日-7日
会場:新富亭(宮城県宮城郡松島町)





2017年以前の記録はこちら





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