[Tohoku_bunseki 00169] 「ぶんせき」誌 原稿執筆についてのお願い
照井教文
terui @ ichinoseki.ac.jp
2022年 5月 16日 (月) 17:00:56 JST
日本分析化学会東北支部役員の皆様
今年度「ぶんせき」誌編集委員を担当している照井と申します。
今年度も以下の原稿執筆を割り当てられております。
10月末脱稿:談話室
12月末脱稿:とびら(今月号で西澤支部長が掲載されています)
トピックス
来年2月末脱稿:話題
来年4月末脱稿:トピックス
来年5月末脱稿:支部だより(この時期でなくても良い)
執筆をご希望の方がいらっしゃいましたら、もしくはご推薦がありましたらご連絡いただけるよう、お願いいたします。
特に「トピックス」は学生さんの執筆も可能なので、研究室の学生をご推薦いただけると助かります。
東北支部の活動をアピールするためにも、是非ご検討いただければと存じます。
また、こちらから原稿執筆を依頼する場合もあると思いますが、その際もご一考いただけると幸甚です。
参考までに、それぞれの内容を示します。
【とびら】
・1200 字程度,顔写真 1 枚(刷り上がり 1 ページ)、来年度5月号掲載予定
【談話室】
・1200~2400字
・分析化学,分析方法・技術,本会事業(会誌,各種会合など)に関する提案,意見,質問などを自由な立場で記述したもの。
執筆上の注意
① 図・文献は,原則として使用しない。表は,必要最小限にとどめる。
② インフォメーションは,要点のみを記述する。
【トピックス】
・1000 字以内(図、表などを含む)
・読者の関心をひくような,新しい分析化学,分析技術の研究を短くまとめたもの。
執筆上の注意
① 新分析法の説明には,簡単な原理図などを積極的に取り入れる。
② 中心となる文献は,原則として 2 年以内とし,出所を明記する。
③ 執筆者自身の文献を紹介することは避ける
【話 題】
・4000 字以内(図,表などを含む)(刷り上がり 2 ページ)
・会員に分析化学,分析技術及びその関連分野の話題を提供するもので,分析に関係ある技術,化合物,装置,公的な基準や標準に関する記事,また,それらに関連する提案,時評的な記事を分かりやすく述べたもの。
執筆上の注意
① 広い読者を対象とするので,用語,略語などは分かりやすく記述すること。
② 啓もう的であること。
③ 図や表は適宜用いてもよい。
④ 執筆者自身の研究紹介の場としない。
以上、何卒ご検討よろしくお願いいたします。
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照井教文
一関高専 未来創造工学科 化学・バイオ系
E-mail:terui @ ichinoseki.ac.jp
Tel:0191-24-4776
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