[Nenkai69] G meetでのオンライン学会開催の検討

Shinya KITAGAWA kitagawa.shinya @ nitech.ac.jp
2020年 5月 19日 (火) 22:55:23 JST


分析年会実行委員の皆様、石濱先生

名古屋工業大学の北川です。お世話になっております。

ご存じの通り現在オンライン学会の開催について検討を行っております。

いろいろなやり方があるかとは思いますが、一つの方法として
 google の G meet	
を利用して行うことが考えられています。
(zoomは利用不可のところが多いです。またG 
meetは並列して開催することができるので、受賞講演などの大きな会場にも対応しやすいことがあります)

実際に、京都大学の石濱先生がG meetとG 
slideを利用してオンライン学会の開催を試してみられています。

大谷先生・飯國先生と、G meetを少し触ってみて分かったことは、
1. G meet個人版?だと利用にgoogleアカウントが必要
2. 参加ごとに承認が必要
のような感じです。

ただし、この状況はG 
suiteを利用すると変わるのかもしれませんが、名工大はGoogleではなくMicrsoftなので詳細がわかっていません。

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>石濱先生
下記について教えていただけますと幸いです。先生がオンライン学会を開催されたときは
  1. 参加者のGoogleアカウントは必須でしたでしょうか?
  2. 会議参加の承認はどうされましたでしょうか?
  3. 500人規模でもなんとかなりそうでしょうか?

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仮に、G suiteユーザーであれば可能なのであれば、

G suite essentials
https://gsuite.google.com/essentials/

はG 
suiteユーザー以外へのサービスのようですので利用できる可能性がありそうです。
会議のメンバも150名なのである意味適当かも知れません。

>皆様
G suite essentials
を使われたことがある方は情報をいただけますと幸いです。

また、
G suite essentials
では、機能的に不十分であることになれば、G meetを利用する場合は、中部地区の大学でG 
suite educationを利用している大学にご協力をいただくことも考えております。
現在のところ、三重大学さんがG 
suiteであるとの情報をいただいていますが、そのほかの大学さんはいかがでしょうか?

そのほか何か情報をお持ちの方が見えられましたら、共有のほどよろしくお願いします。

以上、よろしくお願いいたします。

おまけ
北川は通常は大学の回線を用いてオンライン会議を行っていますが、本日初めて自宅の回線で行ってみたところ、ちょっと品質を保つのが難しいような感じでした。ですので、オンライン学会となった場合は、参加者は大学・企業等のまっとうな通信環境から参加しないと駄目かもしれません。
企業でG 
meet利用が可能ではない場合、自宅からの参加を考えていましたが、難しいかもしれません。状況によっては各都道府県にサテライトの参加場所の設置を検討する必要があるかもしれません。

#北川個人としては9月の現地開催はやらないほうが安全だと思っています。企業からの展示なども難しいでしょうし収支的にも。

-- 
北川慎也(Shinya KITAGAWA)

〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町
名古屋工業大学大学院工学研究科
生命・応用化学専攻
Tel&Fax: 052-735-5368
e-mail: kitagawa.shinya @ nitech.ac.jp


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