[Kyushu_bunkou 00018] Re: 2022年度第61回分析化学講習会の開催につきまして[3/18返信締切]

井原敏博 toshi @ chem.kumamoto-u.ac.jp
2022年 3月 7日 (月) 16:38:22 JST


吉原先生

井原です。
ご回答ありがとうございます。
もし、九州支部として何かお手伝いできることがあればご相談いただければと思います。


> 2022/03/07 15:26、吉原大輔 <yoshihara @ isit.or.jp>のメール:
> 
> 熊本大学
> 井原先生
> 
> お世話になっております、公益財団法人九州先端科学技術研究所(ISIT)の吉原です。
> 
> 分析化学講習会の開催可否に関しまして、弊所の川畑、吉原の意見としましては今般の事情を鑑みますと2.の開催中止はやむなしかと考えております。
> 
> しかしながら、弊所が担当しております電子顕微鏡(SEM、TEM)とNMRにつきましては他の会場とは少し事情が異なり、これまでも比較的少人数での開催でありました。また、大学、企業の若手人材育成のために分析技術の習得機会の提供は不可欠なものだと考えております。ですので、全体での現地開催が叶うまでは弊所が参画しておりますよろず相談「分析NEXT」事業の一環として電子顕微鏡、ならびにNMRの少人数(2~4名程度)での独自な講習会を開催できないかと模索中です。
> 
> 弊所では九州大学中央分析センターとも連携しながら電子顕微鏡でのリモート分析等も現在試行中ですので、その辺も合わせまして今後の分析化学講習会に役立つような取り組みを継続的に進めて参りたいと考えております。
> 
> 以上、どうぞよろしくお願い申し上げます。
> 
> ISIT 吉原
> 
> --------------------------------------------------------------------------
> 
> 吉原 大輔 Daisuke Yoshihara
> 
> 公益財団法人 九州先端科学技術研究所 (ISIT)
> 
> 産学官共創推進室
> 
> イノベーション・アーキテクト
> 
> 九州大学大学院工学府 客員准教授
> 
> 博士(薬学)
> 
> 〒819-0388 福岡市西区九大新町4-1
> 
> 福岡市産学連携交流センター2階
> 
> 携帯: 080-4376-2867
> 
> TEL: 092-805-3810
> 
> FAX: 092-805-3814
> 
> e-mail: yoshihara @ isit.or.jp <mailto:yoshihara @ isit.or.jp>
> ISIT: https://www.isit.or.jp/ <https://www.isit.or.jp/>
> よろず相談「分析NEXT」: https://next.isit.or.jp/ <https://next.isit.or.jp/>
> --------------------------------------------------------------------------
> 
> 
> 
> 2022年3月4日(金) 10:57 Mizuki Keiji <mizuki @ nano.sojo-u.ac.jp <mailto:mizuki @ nano.sojo-u.ac.jp>>:
> 分析化学講習会実行委員 の皆様
> 
>  2022年度分析化学講習会 実行委員をお引き受けいただき有り難うございます(返信いただけていない方にもお送りしています)。2022年度の実行委員長を仰せつかりました熊本大学の井原(2021年度支部長)です。
>  さて、皆さんご存知のように2020、2021年度の講習会はコロナ禍のため開催が中止となっております。2022年度についても、そろそろ開催の有無について実行委員の先生方にご意見をお尋ねしたいと考えています。
> 
>  全国的に感染者数が減らない状況、オミクロン変異BA.2株による感染により、ご存知のとおり、先日、18都道府県においてまん延防止が延長される方針が明らかになったようです。現在のいわゆる第6波はいずれ沈静化すると思われるのですが、第7波... 、新しい変異株、さらに、第三回目のワクチン接種が遅々として進んでいないことなどから、今後も見通しを立てづらい状況が続くと予測されます。
>  本講習会は、大学、協力いただく企業様、一般参加者、および会場の利用可能性など、複数の異なる要素が関係する、しかも大規模な行事であることから、通常開催を目指しての準備は非常に難しいのではないかと考えております。一方で、新型コロナの感染症法5類への引き下げ措置も巷間言われており、プラス要素ではありますが、それに期待して準備するのもリスクが高すぎると考えております。また、3密を避けるために人数(規模)を制限しての開催は赤字を生むことにもなります。
> 
>  これら状況を考慮すると、個人的には今年度も開催は困難と考えるのですが、実行委員の皆様にもご意見を伺いたいと思います。以下の選択肢について、ご意見をいただけますと幸いです。
> 
> 1.開催
> 2.開催中止
> 3.その他
> (ご意見:                                  )
> 
>  以上、お忙しいところを大変申し訳ありませんが、3月18日(金)を目処にご意見をいただけませんでしょうか。宜しくお願い致します。
> 
> 2022年度 分析化学講習会実行委員長 井原敏博
> -- 
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Toshihiro IHARA, PhD
Professor
Division of Material Science
Faculty of Advanced Science and Technology
Kumamoto University
Kumamoto 860-8555
Japan
Tel & Fax: +81 96 342 3873
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井原 敏博
教授
熊本大学大学院先端科学研究部
物質材料科学部門生体関連材料分野
(郵便物: 工学部物質生命化学科)
860-8555
熊本市中央区黒髪2-39-1
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