[Koho-ml] FW: メールマガジンでの配信のお願い

Akihide HIBARA akihide.hibara.e7 @ tohoku.ac.jp
2019年 12月 18日 (水) 10:11:59 JST


広報委員会 委員各位

御議論頂いていた臨時メール配信について「理事会判断」ということで依頼が来ています。
ご一読頂き、修正した方が良い点ありましたらお知らせ下さい。

火原


-----Original Message-----
From: Takashi Hayashita [mailto:ta-hayas @ sophia.ac.jp] 
Sent: Wednesday, December 18, 2019 7:50 AM
To: Akihide HIBARA <akihide.hibara.e7 @ tohoku.ac.jp>
Cc: Katsumi Uchiyama <uchiyama-katsumi @ tmu.ac.jp>; "(2019・庶務理事)保倉明子 様" <hokura @ mail.dendai.ac.jp>; shichi @ jsac.or.jp; 眞紀 藤浪 <fujinami @ faculty.chiba-u.jp>; Tetsuo Okada <tokada @ chem.titech.ac.jp>
Subject: Re: メールマガジンでの配信のお願い

火原先生、皆様

お早うございます。ご対応ありがとうございます。
昨日の理事会で、保倉理事から臨時メールマガジン配信について説明があり、
配信を理事会にて承認いただきました。以下の全文を付けると言うことで
如何でしょうか?
*********************************************
<臨時メールマガジンの配信>
会員の減少が問題になっておりますが、一つの対策として関東支部に於いて産業界との官学が分析技術交流を行う
新たな取り組みが提案されております。各支部にもご参考頂きたく、理事会での承認を得て以下の案内を臨時メールマガジンとして配信致します。


分析イノベーション交流会実行委員長の豊田太郎です。
この度、分析イノベーション交流会が日本分析化学会関東支部の承認を受けて発足し、
企業,大学,国立および公設試験研究機関の35名の若手で実行委員会が組織され、
実行委員皆様のご尽力により、下記の要領で、キックオフミーティングが
開催される運びとなりましたことをご案内いたします。

令和元年度のテーマは、「リチウムイオン電池に関わる分析技術」および
「マイクロプラスチックに関わる分析技術」です。
セミナーでは、関東支部長の早下隆士先生(上智大)、味の素株式会社
の宮野博様、「分析化学」誌編集幹事の井上嘉則先生(愛工大)に
ご快諾いただきました。早下先生には、先生の最新のご研究課題や大学の
ブランディングについてご紹介いただき、宮野様には、分析化学における
オープンイノベーション、井上先生には、論文と特許のはじめの一歩について、
わかりやすく解説していただく予定です。

分析イノベーション交流会HP
http://webpark1680.sakura.ne.jp/cttoyota/innovation/

つきましては、口頭発表、技術相談(ポスター)、技術展覧広場(展示)
の申込および参加申込を開始いたしましたので、あらためて皆様にお申込を
ご検討頂きたくお願いする次第です。

技術相談(ポスター)、技術展覧広場(展示)にお申込みいただきますと、
1日目と2日目のお昼に、全員参加のランチョン発表(5分間ほどのスライド映写
によるショートプレゼンテーション)もしていただくことになっており、
参加者、スピーカー皆様にとって広く交流する機会になるよう努めております。

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令和元年度 分析イノベーション交流会 キックオフミーティング
日時:2020年1月23日(木),24日(金)
場所:オルガノ株式会社 本社2F 会議室
 (〒136-8631 東京都江東区新砂1-2-8)
 地下鉄東西線 東陽町駅下車 徒歩 約7分
 https://www.organo.co.jp/company/network/

1月23日(木)
9:00-9:55     受付
9:55-10:00    オープニング  実行委員長
10:00-10:30   セミナー1
新しい分析試薬の開発と大学ブランディング事業
早下 隆士 (上智大) 日本分析化学会関東支部長
10:30-11:30   セミナー2
疾患リスクスクリーニングの事業化を牽引した分析化学とオープンイノベーション
宮野 博 (味の素)
11:50-13:20   ランチョン発表
13:30-15:30   技術展覧広場  ※特別公開(見学無料)
15:40-17:00   A会場:口頭発表
        B会場:主題討論「リチウムイオン電池」
17:15頃より1Fの食堂にて懇親会を行います

1月24日(金)
10:10-11:30   A会場:主題討論「マイクロプラスチック」
         B会場:口頭発表
11:50-13:00   ランチョン発表
13:00-15:00   技術相談会(ポスター)
15:10-15:25   話題提供1
15:25-15:40   話題提供2
15:40-16:40   セミナー3
“特許”と“論文”~技術者の成果表現,はじめの一歩 ~   井上 嘉則 (愛工大)
16:40-16:45   クロージング  副実行委員長

※上記スケジュールは若干変更する可能性があります。

<重要な日程>
2019年12月25日   発表申込締切
2020年1月15日           参加申込締切
申込方法はwebsiteでご確認ください。

http://webpark1680.sakura.ne.jp/cttoyota/innovation/

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是非、お知り合いの方、ご同僚の方々へもご周知いただき、
お誘いあわせの上、本交流会にご参加くださいますよう、
ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

令和元年度分析イノベーション交流会実行委員長
東京大学大学院総合文化研究科

豊田 太郎

> 2019/12/17 9:26、Akihide HIBARA <akihide.hibara.e7 @ tohoku.ac.jp>のメール:
> 
> 内山先生 早下先生 保倉先生 志智様
> 
> お返事遅くなり申し訳ありません。
> 本件(および渡會先生からご依頼のASIANALYSISの件)、
> 広報委員会でメール審議いたしました。皆様配信に異論ありませんが、形式を整えるという意味で議論しました。
> 下記のような感じでいかがでしょうか?
> 
> 一般的なルール作りをすぐに行うのは難しいと考えました。メルマガは頻度と情報周知度がトレードオフにあると思います。現状の月1回配信を適切なラインと仮定して、大きく逸脱しないものが良いのではないかと思いますが、緊急性は学会全体の状況から判断すべきものと考えます。
> 
> 今回に対応できて乱発を防ぐことを念頭に、広報委員会としては内規をもとに、(半)自動的に進めることを考えています。
> この案では、緊急性に関しては会長または理事会のご判断のもとプロセスを進めることにしています。
> 配信内容に会長(または理事会)からの緊急配信である一文を付して頂ければと考えております。
> 
> (今回は「会員減少->会長から対策呼びかけ->関東支部から有力な試みの提案・実施」という流れでしょうか。会長・理事会から各支部あるいは会員にどのような呼びかけがあったか理解していないのですが、もし呼びかけ済みであれば、他支部の方も受け入れやすいかもしれません。同様な配信依頼に関する会長判断は煩雑になりそうですが。個人の意見です。)
> (ここまで論理を組み立てていくと、「重要性・緊急性が高いため本部共催」としてもほとんど同じ手間・リスクな気がしています。個人の意見です。)
> (ASIANALYSISに関しては、年会・討論会と同様の扱いかと思います。申込締め切り日変更の緊急メルマガは頻繁に流れています。例えば2019/1/18、2019/5/12。本部主催・緊急・会員の便益、全て自明ということだと思います。個人の意見です。)
> 
> ご意見があればよろしくお願いいたします。
> 
> 火原
> 
> 
> 【会長あるいは理事会からの依頼によるメールマガジンの臨時配信あるいは通常記事以外の追記に関する内規】
> 制定の趣旨 メールマガジンは通常月一回希望会員に配信されるものである。各種行事案内などが頻繁に緊急配信されるような事態や、通常記事以外の追記が増えすぎて1度の配信内容が非常に長くなるような事態は、本会メールマガジンの信頼を損なうため好ましくないと考えられる。そこで、メールマガジン本来の役割を全うするために本内規を制定する。
> 1.会長あるいは理事会として緊急あるいは広く会員の便益にかなうと判断し、会長あるいは理事会が作成した記事の配信の可否を広報委員会で審議する。
> 2.年会・討論会に関するものなど便益が自明なものを除き、会長あるいは理事会の判断によることが明記されていることを確認する。
> 3.配信に要する費用は広報委員会の年間予算枠内とする。
> 4.広報委員会の議決により本内規は改訂・破棄できる。
> 令和元年12月12日制定
> 
> 
> 
> 
> 
> -----Original Message-----
> From: Akihide HIBARA [mailto:akihide.hibara.e7 @ tohoku.ac.jp]
> Sent: Thursday, December 12, 2019 1:36 PM
> To: 'Katsumi Uchiyama' <uchiyama-katsumi @ tmu.ac.jp>; 'Takashi 
> Hayashita' <ta-hayas @ sophia.ac.jp>; akihide.hibara.e7 @ tohoku.ac.jp; 
> '(2019・庶務理事)保倉明子 様' <hokura @ mail.dendai.ac.jp>
> Cc: '眞紀 藤浪' <fujinami @ faculty.chiba-u.jp>; 'Tetsuo Okada' 
> <tokada @ chem.titech.ac.jp>
> Subject: RE: メールマガジンでの配信のお願い
> 
> 内山先生 早下先生 保倉先生
> 
> ご連絡ありがとうございます。1会員としては大変結構なお話と思います。
> 形式を整えてね、と言うことだと思いますので、広報委員会で急ぎ考えます。
> 
> 火原
> 
> 
> 
> -----Original Message-----
> From: Katsumi Uchiyama [mailto:uchiyama-katsumi @ tmu.ac.jp]
> Sent: Thursday, December 12, 2019 9:36 AM
> To: Takashi Hayashita <ta-hayas @ sophia.ac.jp>; 
> akihide.hibara.e7 @ tohoku.ac.jp; (2019・庶務理事)保倉明子 様 
> <hokura @ mail.dendai.ac.jp>
> Cc: 眞紀 藤浪 <fujinami @ faculty.chiba-u.jp>; Tetsuo Okada 
> <tokada @ chem.titech.ac.jp>
> Subject: Re: メールマガジンでの配信のお願い
> 
> 先生方
> 
> 内山です。
> 
> 関東支部発の試み大変ありがたいことと思います。ぜひ前に進めていただきたいと思います。
> 
> 広報委員会で至急手続き的なことをつめていただければスムーズに進められると思います。
> 
> (「会長判断」として広報委員会メール審議→承認 の流れでも結構かと思いますが、、。)
> 
> どうぞよろしくお願いいたします。
> 
> 
> On 2019/12/12 8:34, Takashi Hayashita wrote:
>> 
>> 内山会長、火原広報委員長、保倉理事 各位
>> 
>> お世話になります。今回は関東支部長としてのお願いです。
>> 下記の通り、関東支部で、若手産官学の交流を促進するために
>> 新しい「分析イノベーション交流会」を来年1月23,24で開催することとなりました。
>> 目的は会員減少に歯止めをかけるべく、若手の産官学交流促進です。
>> 支部行事は本部のメールマガジンには載せられないと伺っておりますが、
>> 学会の問題解決の糸口として、先ずは関東支部で新たな試みを開始していることをご考慮頂けないでしょうか。
>> 会長の特別承認という形で、下記の案内を本部メールマガジンで配信できないでしょうか?
>> 全国に広がる取り組みに発展させたいと考えております。
>> ご検討を宜しくお願い申し上げます。
>> 
>> 関東支部長 早下(cc.藤浪先生,岡田先生)
>> 
>> *********************************************
>> 分析イノベーション交流会実行委員長の豊田太郎です。
>> 
>> この度、分析イノベーション交流会が日本分析化学会関東支部の承認を受けて発足し、
>> 企業,大学,国立および公設試験研究機関の35名の若手で実行委員会が組織され、
>> 実行委員皆様のご尽力により、下記の要領で、キックオフミーティングが
>> 開催される運びとなりましたことをご案内いたします。
>> 
>> 令和元年度のテーマは、「リチウムイオン電池に関わる分析技術」および
>> 「マイクロプラスチックに関わる分析技術」です。
>> セミナーでは、関東支部長の早下隆士先生(上智大)、味の素株式会社
>> の宮野博様、「分析化学」誌編集幹事の井上嘉則先生(愛工大)に
>> ご快諾いただきました。早下先生には、先生の最新のご研究課題や大学の
>> ブランディングについてご紹介いただき、宮野様には、分析化学における
>> オープンイノベーション、井上先生には、論文と特許のはじめの一歩について、
>> わかりやすく解説していただく予定です。
>> 
>> 分析イノベーション交流会HP
>> http://webpark1680.sakura.ne.jp/cttoyota/innovation/
>> 
>> つきましては、口頭発表、技術相談(ポスター)、技術展覧広場(展示)
>> の申込および参加申込を開始いたしましたので、あらためて皆様にお申込を
>> ご検討頂きたくお願いする次第です。
>> 
>> 技術相談(ポスター)、技術展覧広場(展示)にお申込みいただきますと、
>> 1日目と2日目のお昼に、全員参加のランチョン発表(5分間ほどのスライド映写
>> によるショートプレゼンテーション)もしていただくことになっており、
>> 参加者、スピーカー皆様にとって広く交流する機会になるよう努めております。
>> 
>> ////////////////////////////////////////////////////////////
>> 令和元年度 分析イノベーション交流会 キックオフミーティング
>> 日時:2020年1月23日(木),24日(金)
>> 場所:オルガノ株式会社 本社2F 会議室
>>   (〒136-8631 東京都江東区新砂1-2-8)
>>   地下鉄東西線 東陽町駅下車 徒歩 約7分
>>   https://www.organo.co.jp/company/network/
>> 
>> 1月23日(木)
>> 9:00-9:55     受付
>> 9:55-10:00    オープニング  実行委員長
>> 10:00-10:30   セミナー1
>> 新しい分析試薬の開発と大学ブランディング事業
>> 早下 隆士 (上智大) 日本分析化学会関東支部長
>> 10:30-11:30   セミナー2
>> 疾患リスクスクリーニングの事業化を牽引した分析化学とオープンイノベーション
>> 宮野 博 (味の素)
>> 11:50-13:20   ランチョン発表
>> 13:30-15:30   技術展覧広場  ※特別公開(見学無料)
>> 15:40-17:00   A会場:口頭発表
>>         B会場:主題討論「リチウムイオン電池」
>> 17:15頃より1Fの食堂にて懇親会を行います
>> 
>> 1月24日(金)
>> 10:10-11:30   A会場:主題討論「マイクロプラスチック」
>>          B会場:口頭発表
>> 11:50-13:00   ランチョン発表
>> 13:00-15:00   技術相談会(ポスター)
>> 15:10-15:25   話題提供1
>> 15:25-15:40   話題提供2
>> 15:40-16:40   セミナー3
>> “特許”と“論文”~技術者の成果表現,はじめの一歩 ~   井上 嘉則 (愛工大)
>> 16:40-16:45   クロージング  副実行委員長
>> 
>> ※上記スケジュールは若干変更する可能性があります。
>> 
>> <重要な日程>
>> 2019年12月25日   発表申込締切
>> 2020年1月15日           参加申込締切
>> 申込方法はwebsiteでご確認ください。
>> 
>> http://webpark1680.sakura.ne.jp/cttoyota/innovation/
>> 
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>> 
>> 
>> 是非、お知り合いの方、ご同僚の方々へもご周知いただき、
>> お誘いあわせの上、本交流会にご参加くださいますよう、
>> ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
>> 
>> 令和元年度分析イノベーション交流会実行委員長
>> 東京大学大学院総合文化研究科
>> 
>> 豊田 太郎
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>   Dr. Katsumi Uchiyama     Professor
>  Department of Applied Chemistry,
>  Graduate School of Urban Environmental Sciences,  Tokyo Metropolitan 
> University for Environment,
>    1-1, Minamiohsawa, Hachioji, Tokyo, 192-0397, Japan.
>    Phone: +81-426-77-2835, Facsimile: +81-426-77-2821
>    e-mail: uchiyama-katsumi @ tmu.ac.jp
>    http://www.comp.tmu.ac.jp/uchiyama/
> 
>  首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 環境応用化学域
>  教授 内山一美
>  〒192-0397 東京都八王子市南大沢1−1
>  電話:042-677-2835 FAX: 042-677-2821
>   e-mail: uchiyama-katsumi @ tmu.ac.jp
>   http://www.comp.tmu.ac.jp/uchiyama/
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