[Koho-ml] FW: メールマガジンでの配信のお願い

y.suzuki @ neptune.kanazawa-it.ac.jp y.suzuki @ neptune.kanazawa-it.ac.jp
2019年 12月 12日 (木) 14:27:01 JST


火原先生

内規のご提案、ありがとうございます。
個別に判定が必要というのは間違いないのですが、
ご提案の基準があれば、判定が必要かどうかの
判定?スクリーニング?ができます。
とりあえずはこの通りでよいと思います。

-- 
鈴木保任 Yasutada SUZUKI
金沢工業大学バイオ・化学部
応用化学科

-----Original Message-----
From: Akihide HIBARA <akihide.hibara.e7 @ tohoku.ac.jp>
To: koho-ml @ jsac.jp
Sent: 木, 12 12月 2019 13:34
Subject: Re: [Koho-ml]  FW: メールマガジンでの配信のお願い

鈴木先生

早速のご意見ありがとうございます。下記Dを加えさせていただきたく思います。
A. 文面の作成、責任はだれがもつのか
B. どのようなレベルなら緊急で重要と判断するのか
C. ごく少額ではありますが、配信費用の負担はどこがするのか
D. 本部共催として、あるいは会長からの配信として全国配信とする道はないのか

過去下記のように緊急の配信の例があります。どれも広報委員会としては承認だけで良いものに見えます。

2007年1月16日「第68回分析化学討論会講演申込締切について」
2007年1月16日「メールマガジン記事訂正について」
2008年10月1日「57年会(福岡大)で発表された皆様へ(緊急のご連絡)」
2011年12月14日「(号外)会員各位への重要連絡」(火原追記:内容は会員番号変更について)
(すみませんこの間のメールがすぐには出てきませんでした。)
2016年5月12日「(臨時号)(第121号の一部訂正)」
2019年1月18日「第79回分析化学討論会講演申込締切を1月23日まで延長中(JSAC-MM臨時号)」
2019年6月6日「第68年会講演申込締切を6月13日まで延長中(JSAC-MM臨時号)」

広報委員会としては、会長・理事会の方針に沿った適切な施策は実施すべきと思います。
今回のケースでの適切性は、例えば下記のような論理的流れなのかと思います。

会長・理事会としての会員減少深刻化 
-> 会長・理事会から各支部へも対策検討依頼 
-> 関東支部から緊急の企画提案と本部支援(メルマガ配信含む)の依頼
-> 会長・理事会の支援決定 
-> 広報委員会への通知(依頼?)

「会長としての責任を負うので判断した」という明言はまだありません。
そのような形式を示唆する表現はありますし、決断をお願いすることはできると思います。

広報委員会の内規としては下記のような感じでいかがでしょうか。
【内規案】
会長あるいは理事会からの依頼によるメールマガジンの臨時配信あるいは通常記事以外の追記に関する内規
制定の趣旨 メールマガジンは通常月一回希望会員に配信されるものである。各種行事案内などが頻繁に緊急配信されるような事態や、通常記事以外の追記が増えすぎて1度の配信内容が非常に長くなりような事態は、本会メールマガジンと信頼を損なうため好ましくないと考えられる。そこで、メールマガジン本来の役割を全うするために本内規を制定する。
1.会長あるいは理事会として緊急あるいは広く会員の便益にかなうと判断し、会長あるいは理事会が作成した記事の配信の可否を広報委員会で審議する。
2.年会・討論会に関するものなど便益が自明なものを除き、会長あるいは理事会の判断によることが明記されていることを確認する。
3.配信に要する費用は広報委員会の年間予算枠内とする。
4.広報委員会の議決により本内規は改訂・破棄できる。
令和元年12月12日制定

急いで考えたので何かマズいことがあるかもしれませんが。

火原



-----Original Message-----
From: Koho-ml [mailto:koho-ml-bounces @ jsac.jp] On Behalf Of Yasutada Suzuki
Sent: Thursday, December 12, 2019 11:11 AM
To: koho-ml @ jsac.jp
Subject: Re: [Koho-ml] FW: メールマガジンでの配信のお願い

緊急で重要なので配信は構わないと思います。

今後のために

・文面の作成、責任はだれがもつのか
・どのようなレベルなら緊急で重要と判断するのか
・ごく少額ではありますが、配信費用の負担はどこがするのか

などの、内規を制定することを提案いたします。

なお、月々のメールマガジン内容のチェックはこの委員会の仕事ですので、
確認していただくことを切にお願いいたします。

-- 
金沢工業大学バイオ・化学部
応用化学科 鈴木保任
924-0838 石川県白山市八束穂3-1
やつかほリサーチキャンパス
電話: 076-274-8263, Fax: 076-274-9251

On 2019/12/12 10:48, 火原彰秀 wrote:
> 広報委員 各位
>
> 本件、本部行事に準ずる行事として会長からもお願いが来ています。
> 1 関東支部の行事とした掲載
> 2 会長からの案内として掲載
> などの形式が考えられます。
> ご意見ある場合は明日中くらいにお知らせ下さい。
>
> 火原
>
>
>
> 2019年12月12日(木) 9:52 <hokura @ mail.dendai.ac.jp 
> <mailto:hokura @ mail.dendai.ac.jp>>:
>
>     東京電機大学の保倉です。
>     メールマガジン配信の依頼が来ています。
>     1月開催のイベントなので,至急,対応が必要かと思います。
>
>     私自身,メールマガジンでの配信には賛成です。
>     ご議論お願いいたします。
>
>     委員の総意あるいは広報委員長のご判断で,迅速に進めていただけると有り難く存じます。
>     年末のお忙しいところ恐縮ですが,よろしくお願いいたします。
>
>     保倉
>
>     -----Original Message-----
>     From: Takashi Hayashita <ta-hayas @ sophia.ac.jp
>     <mailto:ta-hayas @ sophia.ac.jp>>
>     Sent: Thursday, December 12, 2019 8:34 AM
>     To: Katsumi Uchiyama <uchiyama-katsumi @ tmu.ac.jp
>     <mailto:uchiyama-katsumi @ tmu.ac.jp>>;
>     akihide.hibara.e7 @ tohoku.ac.jp
>     <mailto:akihide.hibara.e7 @ tohoku.ac.jp>;
>     "(2019・庶務理事)保倉明子 様" <hokura @ mail.dendai.ac.jp
>     <mailto:hokura @ mail.dendai.ac.jp>>
>     Cc: 眞紀 藤浪 <fujinami @ faculty.chiba-u.jp
>     <mailto:fujinami @ faculty.chiba-u.jp>>; Tetsuo Okada
>     <tokada @ chem.titech.ac.jp <mailto:tokada @ chem.titech.ac.jp>>
>     Subject: メールマガジンでの配信のお願い
>
>
>
>     内山会長、火原広報委員長、保倉理事 各位
>
>     お世話になります。今回は関東支部長としてのお願いです。
>     下記の通り、関東支部で、若手産官学の交流を促進するために
>     新しい「分析イノベーション交流会」を来年1月23,24で開催することとなりました。
>     目的は会員減少に歯止めをかけるべく、若手の産官学交流促進です。
>     支部行事は本部のメールマガジンには載せられないと伺っておりますが、
>     学会の問題解決の糸口として、先ずは関東支部で新たな試みを開始していることをご考慮頂けないでしょうか。
>     会長の特別承認という形で、下記の案内を本部メールマガジンで配信できないでしょうか?
>     全国に広がる取り組みに発展させたいと考えております。
>     ご検討を宜しくお願い申し上げます。
>
>     関東支部長 早下(cc.藤浪先生,岡田先生)
>
>     *********************************************
>     分析イノベーション交流会実行委員長の豊田太郎です。
>
>     この度、分析イノベーション交流会が日本分析化学会関東支部の承認を受けて発足し、
>     企業,大学,国立および公設試験研究機関の35名の若手で実行委員会が組織され、
>     実行委員皆様のご尽力により、下記の要領で、キックオフミーティングが
>     開催される運びとなりましたことをご案内いたします。
>
>     令和元年度のテーマは、「リチウムイオン電池に関わる分析技術」および
>     「マイクロプラスチックに関わる分析技術」です。
>     セミナーでは、関東支部長の早下隆士先生(上智大)、味の素株式会社
>     の宮野博様、「分析化学」誌編集幹事の井上嘉則先生(愛工大)に
>     ご快諾いただきました。早下先生には、先生の最新のご研究課題や大学の
>     ブランディングについてご紹介いただき、宮野様には、分析化学における
>     オープンイノベーション、井上先生には、論文と特許のはじめの一歩について、
>     わかりやすく解説していただく予定です。
>
>     分析イノベーション交流会HP
>     http://webpark1680.sakura.ne.jp/cttoyota/innovation/
>
>     つきましては、口頭発表、技術相談(ポスター)、技術展覧広場(展示)
>     の申込および参加申込を開始いたしましたので、あらためて皆様にお申込を
>     ご検討頂きたくお願いする次第です。
>
>     技術相談(ポスター)、技術展覧広場(展示)にお申込みいただきますと、
>     1日目と2日目のお昼に、全員参加のランチョン発表(5分間ほどのスライド映写
>     によるショートプレゼンテーション)もしていただくことになっており、
>     参加者、スピーカー皆様にとって広く交流する機会になるよう努めております。
>
>     ////////////////////////////////////////////////////////////
>     令和元年度 分析イノベーション交流会 キックオフミーティング
>     日時:2020年1月23日(木),24日(金)
>     場所:オルガノ株式会社 本社2F 会議室
>       (〒136-8631 東京都江東区新砂1-2-8)
>       地下鉄東西線 東陽町駅下車 徒歩 約7分
>     https://www.organo.co.jp/company/network/
>
>     1月23日(木)
>     9:00-9:55     受付
>     9:55-10:00    オープニング  実行委員長
>     10:00-10:30   セミナー1
>     新しい分析試薬の開発と大学ブランディング事業
>     早下 隆士 (上智大) 日本分析化学会関東支部長
>     10:30-11:30   セミナー2
>     疾患リスクスクリーニングの事業化を牽引した分析化学とオープンイノベーション
>     宮野 博 (味の素)
>     11:50-13:20   ランチョン発表
>     13:30-15:30   技術展覧広場  ※特別公開(見学無料)
>     15:40-17:00   A会場:口頭発表
>             B会場:主題討論「リチウムイオン電池」
>     17:15頃より1Fの食堂にて懇親会を行います
>
>     1月24日(金)
>     10:10-11:30   A会場:主題討論「マイクロプラスチック」
>              B会場:口頭発表
>     11:50-13:00   ランチョン発表
>     13:00-15:00   技術相談会(ポスター)
>     15:10-15:25   話題提供1
>     15:25-15:40   話題提供2
>     15:40-16:40   セミナー3
>     “特許”と“論文”~技術者の成果表現,はじめの一歩 ~   井上 嘉則 (愛工大)
>     16:40-16:45   クロージング  副実行委員長
>
>     ※上記スケジュールは若干変更する可能性があります。
>
>     <重要な日程>
>     2019年12月25日   発表申込締切
>     2020年1月15日           参加申込締切
>     申込方法はwebsiteでご確認ください。
>
>     http://webpark1680.sakura.ne.jp/cttoyota/innovation/
>
>     /////////////////////////////////////////////////////
>
>
>     是非、お知り合いの方、ご同僚の方々へもご周知いただき、
>     お誘いあわせの上、本交流会にご参加くださいますよう、
>     ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
>
>     令和元年度分析イノベーション交流会実行委員長
>     東京大学大学院総合文化研究科
>
>     豊田 太郎
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