[Kanto-news 00051] Re: ニュースレターについて(3 月の引継ぎ幹事会でよいと思います)

Takashi Hayashita ta-hayas @ sophia.ac.jp
2019年 11月 9日 (土) 07:34:55 JST


谷合先生、皆様

お早うございます。
詳しい経緯、大変ありがとうございます。
10/29の幹事会で、藤浪副支部長より、紙媒体の必要性について疑問があるとの
意見も頂いております。本部でも現在、経費削減を目指して電子化を積極的に進めております。

支部長としては、関東支部も紙媒体は廃止し、HPでの対応、必要であればpdfファイルの配布で
対応したいと考えます。ただし本件は、幹事会を通して承認を得る必要があります。
できれば1月新年会での配布は取りやめ、「紙媒体廃止」については、新年会の幹事会で承認を得て
進めたいと思いますが、如何でしょうか?
皆様から、まずご意見頂ければ幸甚です。宜しくお願い致します。

関東支部長 早下
*********************************************
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
上智大学理工学部教授
早下隆士(HAYASHITA Takashi)
Tel: (03)3238-3372
E-mail: ta-hayas @ sophia.ac.jp
URL:http://www.mls.sophia.ac.jp/~analysis/


> 2019/11/08 23:49、谷合哲行 <drtaniai @ mx3.ttcn.ne.jp>のメール:
> 
> 早下先生、坂本さま
> 関係各位
> 
> 支部ニュースについてのお問わせについて、回答させていただきます。
> 
> まず、これまでなぜ支部ニュースの発行を 1月の新年幹事会に合わせていたかというと、
> ①支部行事の中で最も参加者数が多かった支部懇話会が 1 月に行われていたため。
> ②会計年度が 2 月末までなので、年度内に予算執行できるため
> 
> 今回、支部ニュースの発行を 3 月に切り替えることは、
> 支部ニュースの趣旨である支部の年間活動をできるだけ多くの方に知っていただく
> という趣旨からすれば、合致していると思います。
> 
> 1 月の新年幹事会は確かに大きな行事ですが、以前の懇話会ほどの参加者数にはなりません。
> 
> 一方、 3 月の新旧役員引継ぎ幹事会は 2 年分の幹事が一堂に会する機会になりますので、
> 60 人以上の方が参加されます。
> 
> また、年間行事のすべての記事をそろえられるというメリットも大きいと思います。
> 
> 一方、印刷が 3 月になってしまうと、会計年度が次年度に繰り越されてしまい、
> 予算・決算の修正をしなくてはならなくなる可能性があります。
> 
> 昨今、印刷経費を削減するため、紙媒体の印刷物を廃止して、
> PDF 版だけを Net で公開・配信することが多くなっています。
> 
> 軽費削減と支払い年度のずれ対策として紙媒体の発行を行わず、
> 発行形態として HP 上での発行のみにするという手もあると思います。
> 
> 当日会場では PDF ファイルをプロジェクターなどで映写して
> ご覧いただくということもできますね。
> 
> また、紙媒体を発行するとすれば、
> できれば 2 月中にページ数を確定させて発注し、
> 2 月中の日付で請求書を発行していただき、
> 現物の印刷・発送は 3 月の新旧引継ぎ幹事会に間に合わせるようにしてもらうという方法もあると思います。
> 
> いずれにせよ、発行時期を変更することは可能ですが、
> 軽費の処理部分を検討することと、
> 紙媒体の印刷物を発行するかどうか
> という点は検討する必要があると思います。
> 
> まずは私のところで知っていることと、予測される検討課題についてかいとうさせていただきます。
> 
> 
> 谷合哲行
> 
> 
> On 2019/11/08 8:00, Takashi Hayashita wrote:
>> 副支部長、谷合先生、皆様
>> お早うございます。支部ニュースにつきまして、ご相談です。
>> 支部ニュースご担当の坂本幹事から以下の問い合わせが来ております。
>> 支部長つぃては、支部ニュースは年度事業報告の意味合いもあり、
>> 今回は是非、群馬地区はもとより、分析イノベーション交流会の内容も
>> 支部ニュースに加えて頂きたく、ニュースレター配布を新宴会ではなく、
>> 3月中旬開催予定の引き継ぎ幹事会での配布にしたいと考えます。
>> 如何でしょうか?ご意見頂ければ幸甚です。
>> 宜しくお願い致します。
>> 関東支部長 早下
>> >豊田先生、東海林先生
>> 分析イノベーション交流会キックオフの準備、大変有り難うございます。
>> 感謝にて。
>> *********************************************
>> 上智大学 理工学部
>> 早下 隆士 先生
> 
> 
> 日本分析化学会
> 関東支部
> 谷合 先生
> 
> 
> 東京都健康安全研究センターの坂本です。
> いつもお世話になっております。
> 
> 早速ですが、例年、支部ニュースを新年会の際に配布しておりますが、
> 今年度は先生もご存じの通り、群馬地区分析技術交流会が12月20日
> 開催になっており、印刷会社に問い合わせたところ、原稿が間に合わ
> ない状況です。
> 
> 早下支部長にご相談したところ、年度内のイベントの報告記事が掲載
> されるように3月の引継ぎ会で配布してはどうかとご提案いただきま
> した。
> 
> 分析化学会の年度の切り替えを考えますと3月の引継ぎ会での配布の
> 方が年度内のイベントを掲載することができるので、良いように感じ
> たのですが、これまで新年会で配布されていた経緯を先生の方でご存
> 知でしたら、ご教示いただけないでしょうか?
> 
> お忙しいところ、大変恐縮ですが、何卒、宜しくお願い申し上げます。
> 
> ============================
> 東京都健康安全研究センター
> 薬事環境科学部 医薬品研究科
> 坂本 美穂
> 
> 〒169-0073
> 新宿区百人町3-24-1
> TEL 03-3363-3231(3606)
> FAX 03-3368-4060
> ============================
> 
>>  今年度、日本分析化学会関東支部の支部ニュースを担当している
>> 東京都健康安全研究センターの坂本です。
>> 先週の常任幹事会では、お世話になりました。
>>  早速ですが、支部ニュースの件でご相談したいことがございます。
>>  先生もご存じの通り、今年度の群馬地区分析技術交流会は12月20日
>> 開催になっております。
>>  昨年度、支部ニュースの印刷をお願いした創文という印刷会社に新年会
>> の配布に間に合うようにスケジュールを問い合わせたところ、原稿デー
>> タの支給が12月9日ということで、群馬地区分析技術交流会の報告記事
>> が間に合わない状況です。
>> (昨年度、最も開催が遅かったイベントは茨城地区分析技術交流会で
>> 12月7日開催でした)
>>  付きましては、群馬地区分析技術交流会の報告記事を来年度の支部ニ
>> ュースへ掲載する、もしくは新年会での支部ニュースの配布を取りや
>> める等、複数の対応が考えられるかと存じますが、対応について、ご
>> 相談、申し上げます。
>>  お忙しいところ、大変恐縮ですが、何卒、宜しくお願い申し上げます。
>>  ============================
>> 東京都健康安全研究センター
>> 薬事環境科学部 医薬品研究科
>> 坂本 美穂
>>  〒169-0073
>> 新宿区百人町3-24-1
>> TEL 03-3363-3231(3606)
>> FAX 03-3368-4060
>> ============================



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