[Kanto-kanji 00211] 新潟地区部会研究発表会のご紹介
kanto @ jsac.or.jp
kanto @ jsac.or.jp
2021年 8月 27日 (金) 10:02:24 JST
日本分析化学会 関東支部幹事 各位
残暑お伺い申し上げます。
初秋の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
下記の mail が新潟地区の小瀬知洋先生から届きました。
支部 HP 上にも研究発表会の案内ページを公開しています。
https://kanto.jsac.jp/34thniigata/
オンライン形式での研究会ですので、奮ってご参加ください。
----- 新潟地区部会研究発表会のご紹介 -------
日本分析化学会 関東支部 幹事の皆様へ
新潟地区の小瀬知洋と申します。
このたびは第34回日本分析化学会関東支部新潟地区部会研究発表会を紹介させていただきます。
◇新潟地区部会研究発表会
令和3年11 月12 日(金)13 時から
コロナ禍の影響で昨年度は開催を見合わせた新潟地区部会研究発表会ですが、本年度はWebにて開催します。
プログラム調整の都合上、口頭発表の受付は終了しておりますが、ポスター発表は10/31まで受付中です。下記プログラムの通り、山本博之関東支部長のご講演も予定しており、聴講のみの参加も受け付けておりますので、新潟地区以外の会員の皆様もふるってご参加ください。
参加申し込みや詳細は下記のURL よりご確認ください。
https://sites.google.com/view/jsac-niigata-2021/
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《プログラム》
◆特別講演(13:05-13:50)
量子ビームと分析化学
(国研 量子科学技術研究開発機構)〇山本博之
◆一般講演 (14:00-15:30)
講演1 超音波照射による活性酸素種生成の検出とそのマイクロバブル共存効果(長岡高専 専攻科 物質工学専攻1・長岡高専 物質工学科2)〇圡田一喜1、村上能規2
講演2 製品使用過程におけるタイヤリサイクル製品中の有害物質のバイオアクセシビリティ (新潟薬科大 応用生命科学部)〇白清永都子,河内和也,相馬莉佐,大野正貴,小瀬知洋,川田邦明
講演3 溶液化学の視点に基づく次世代の蓄電デバイス・金属電析に関する電解質開発 (新潟大 理学部1・山口大院 創成科学研究科2・東京理科大 理工学部3)〇韓智海1、藤井健太2、永島結1、渡辺日香里3、梅林泰宏1
講演4 固体試料中の水銀測定手法の検討(上越環境科学セ)〇南創史、長井友和、渡邉幸久
講演5 阿賀野川河口域における海底土の放射性セシウム濃度とその経年変化(新潟県放射線監視セ1・日環セ アジア大気汚染研究セ2)〇佐藤高1、四柳宏基2、小林淳一1、渡邉哲也1
講演6 県内企業の分析ニーズへの対応(新潟県工技総研 下越技術支援セ)〇山下亮
◆ポスターセッション (15:40-16:30)
問合先:小瀬知洋(新潟薬科大学応用生命科学部)E-mail:tkose @ nupals.ac.jp
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