[Kanto-kanji 00113] 日本分析化学会関東支部メールマガジン:(臨時第13号)
谷合哲行
drtaniai @ mx3.ttcn.ne.jp
2020年 1月 11日 (土) 22:40:42 JST
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日本分析化学会関東支部メールマガジン:(臨時13号)
2020.1.11
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目┃次┃
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◇1◇ 支部メールマガジン発行準備中
ご登録いただいている方と支部幹事会の方に臨時13号を配信させていただきます。
◇2◇2019 年度新世紀新人賞受賞者決定
◇3◇講習会活動
第35回分析化学基礎実習 -機器分析実習コース-の募集を行っています
第60回機器分析講習会第 4 コースの募集を行っています
◇4◇地区活動
第15回千葉県分析化学交流会
◇5◇「分析イノベーション交流会」
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今回は関東支部メールマガジン臨時13号として発行させていただきます。本号では2019
年度新世紀新人賞受賞者の情報をご紹介させていただきます。
本メールマガジンは支部独自の情報発信媒体として、幹事会のメンバーと配信希望者に支部のイベント情報などを発信させていただいています。メールアドレスの登録は下記の支部
HP よりお願いいたします。
https://kanto.jsac.jp/
◇1◇ 支部メールマガジン発行準備中
今回は関東支部メールマガジン臨時13号として、ご登録いただいている方と支部幹事会の方に配信させていただいています。
本号では2019 年度新世紀新人賞受賞者の情報をご紹介させていただきます。
◇2◇2019 年度新世紀新人賞受賞者決定
2020年1月 8 日に開催された幹事会で2019
年度新世紀新人賞の受賞者が発表されました。
産業技術総合研究所 中村 圭介 氏
「表面気泡変調液体クロマトグラフィーの開発と水/疎水性物質界面における物質分離機構解明への応用」
物質・材料研究機構 山本 翔太 氏
「ナノ粒子複合体を用いたシグナル伝達の選択性および活性化の制御法の開発」
同日授賞式と記念講演会も行われました。
過去の新世紀賞・新世紀新人賞の受賞者の情報はこちら。
https://kanto.jsac.jp/ja/awards
◇3◇講習会活動
第35回分析化学基礎実習 -機器分析実習コース-の募集を行っています。
2020年 2月 13日(木)~ 14日(金)に(株)パーキンエルマージャパン 本社・テクニカルセンターで開催される第35回分析化学基礎実習
-機器分析実習コース-の募集を開始いたしました。
分析機器の原理・操作の基礎を学びたい方、弱点を補強したい方など初級~中級者向けの講座です。機器メーカーのベテラン技術者がインストラクターとなり、講義・実習を行います。元素分析、分離分析、質量分析の各テーマで機器を取りそろえ、使用したことのない機器にも触れることができる貴重な機会です。企業における教育訓練の証明や試験所の認定申請に際して担当の分析技術者が分析化学基礎研修を修了していることの証明にも適した講習会です。参加者には受講証が交付されるほか、筆記試験の合格者には修了証が授与されます。
CAコースについては現在申し込み多数になっており残り若干名となっています。CAコースをご希望の場合には必ず第二希望までご記入ください。募集状況により第2希望のグループとさせていただくことがございます。一つのコースのみを希望される場合にはその旨を希望コースの欄にご記入ください。後日決定連絡をさせていただきます。
詳細は下記のページでご確認ください。
https://kanto.jsac.jp/course/35
第60回機器分析講習会第 4 コースの募集を行っています
2020 年 3 月 12 日(木)・13 日(金)に㈱日立ハイテクサイエンス サイエンスソリューションラボ東京を会場に第
60 回機器分析講習会 第 4
コース:「環境規制に関する分析手法 ~RoHS規制、工場排水、土壌汚染~」が開催されます。
環境規制に関する分析法の国際規格、国内規格は日々改正が行われています。RoHS指令におけるフタル酸エステル類の、迅速なスクリーニングの国際規格については、新たにFT-IR、液体クロマトグラフィー(薄層クロマトグラフィー含む)TD-MS等の分析手法などが検討され、より簡便・迅速な環境規制の分析手法が求められております。そして、国内の環境規制の規格については工場排水試験方法(JIS
K
0102:2019)の追補1において、近年の省力化、低コスト及び低環境負荷のための新技術並びに各種の測定機器を取り入れることによって、規格利用者の利便性の向上を図っています。また、土壌汚染対策法の改正にあたり、土壌含有量・土壌溶出量調査に係る測定方法については、土壌汚染状態をより適切に判断できるような改正になっております。本講習会では環境規制の最新の情報をご紹介すると共に,受講生が実際に数種の分析機器(FT-IR、薄層クロマトグラフィー、液体クロマトグラフィー、TD-MS、GC-MS、ICP発光分光分析、蛍光X線分析、分光分析)を体得できるような内容となっております。
詳細は下記のページでご確認ください。
https://kanto.jsac.jp/course/60-4
日立ハイテクサイエンス社HPにも本講習会の記事が掲載されています。
https://www.hitachi-hightech.com/hhs/about/news/event/2020/kanto_jsac_60th_seminar.html
◇4◇地区活動
第15回千葉県分析化学交流会
2020年1月24日(金)に日本大学薬学部にて第15回千葉県分析化学交流会が開催されます。プログラムの詳細は下記の
URL よりご確認ください。
https://kanto.jsac.jp/report/38
◇5◇「分析イノベーション交流会」
本部メールマガジンでも紹介されましたが、「分析イノベーション交流会」の概要が下記の
HP に公開されました。
関東支部 HP における案内ページ
https://kanto.jsac.jp/report/39
分析イノベーション交流会HP
http://webpark1680.sakura.ne.jp/cttoyota/innovation/
期日 2020年1月23日(木)・24日(金)
会場 オルガノ株式会社 本社2F 会議室 (〒136-8631 東京都江東区新砂
1-2-8・地下鉄東西線 東陽町駅下車徒歩約7分)
<重要な日程>
2020年1月15日 参加申込締切
申込方法はwebsiteでご確認ください。
http://webpark1680.sakura.ne.jp/cttoyota/innovation/
問合先 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 豊田太郎
cttoyota @ mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
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○記事内容に関するお問い合わせは、下記まで
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発 行:公益社団法人日本分析化学会関東支部
編集人:関東支部ネットワーク担当 谷合哲行
メールアドレス : drtaniai @ mx3.ttcn.ne.jp
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