[Kanto-kanji 00114] 日本分析化学会関東支部メールマガジン:(臨時 14号)
谷合哲行
drtaniai @ mx3.ttcn.ne.jp
2020年 2月 3日 (月) 22:38:58 JST
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日本分析化学会関東支部メールマガジン:(臨時 14号)
2020.2.3
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目┃次┃
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2019 年度講習会情報
第60回機器分析講習会第 4 コースの募集を行っています
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今回は関東支部メールマガジン臨時
14号として発行させていただきます。本号では2020年の講習会の情報をご紹介させていただきます。
参加をご検討中の方はお早めにお申し込みください。
本メールマガジンは支部独自の情報発信媒体として、幹事会のメンバーと配信希望者に支部のイベント情報などを発信させていただいています。メールアドレスの登録は下記の支部
HP よりお願いいたします。
https://kanto.jsac.jp/
第60回機器分析講習会第 4 コースの募集を行っています
2020 年 3 月 12 日(木)・13 日(金)に㈱日立ハイテクサイエンス
サイエンスソリューションラボ東京を会場に第
60 回機器分析講習会 第 4 コース:「環境規制に関する分析手法
~RoHS規制、工場排水、土壌汚染~」が開催されます。
環境規制に関する分析法の国際規格、国内規格は日々改正が行われています。RoHS指令におけるフタル酸エステル類の、迅速なスクリーニングの国際規格については、新たにFT-IR、液体クロマトグラフィー(薄層クロマトグラフィー含む)TD-MS等の分析手法などが検討され、より簡便・迅速な環境規制の分析手法が求められております。そして、国内の環境規制の規格については工場排水試験方法(JIS
K
0102:2019)の追補1において、近年の省力化、低コスト及び低環境負荷のための新技術並びに各種の測定機器を取り入れることによって、規格利用者の利便性の向上を図っています。また、土壌汚染対策法の改正にあたり、土壌含有量・土壌溶出量調査に係る測定方法については、土壌汚染状態をより適切に判断できるような改正になっております。本講習会では環境規制の最新の情報をご紹介すると共に,受講生が実際に数種の分析機器(FT-IR、薄層クロマトグラフィー、液体クロマトグラフィー、TD-MS、GC-MS、ICP発光分光分析、蛍光X線分析、分光分析)を体得できるような内容となっております。
詳細は下記のページでご確認ください。
https://kanto.jsac.jp/course/60-4
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発 行:公益社団法人日本分析化学会関東支部
編集人:関東支部ネットワーク担当 谷合哲行
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