[Kanto-kanji 00110] 日本分析化学会関東支部メールマガジン:(テスト版・臨時13号)
谷合哲行
drtaniai @ mx3.ttcn.ne.jp
2019年 12月 11日 (水) 09:20:29 JST
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日本分析化学会関東支部メールマガジン:(テスト版・臨時13号)
2019.12.11
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目┃次┃
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「分析イノベーション交流会」のご案内──────────────────────────────────┘
今回は「分析イノベーション交流会」のご案内の臨時号で、
分析イノベーション交流会実行委員長の豊田太郎先生からの mail を
転送・配信させていただいています。
本メールマガジン・テスト版は支部独自の情報発信媒体として、幹事会のメン
バーと配信希望者に支部のイベント情報などを発信させていただいています。
メールアドレスの登録は下記の支部 HP よりお願いいたします。
https://kanto.jsac.jp/
(bccでお送りしております。重複してお受け取りになられた場合には
ご容赦くださいますようお願いいたします)
分析イノベーション交流会実行委員長の豊田太郎です。
この度、分析イノベーション交流会が日本分析化学会関東支部の承認を受けて発足し、
企業,大学,国立および公設試験研究機関の35名の若手で実行委員会が組織され、
実行委員皆様のご尽力により、下記の要領で、キックオフミーティングが
開催される運びとなりましたことをご案内いたします。
令和元年度のテーマは、「リチウムイオン電池に関わる分析技術」および
「マイクロプラスチックに関わる分析技術」です。
セミナーでは、関東支部長の早下隆士先生(上智大)、味の素株式会社
の宮野博様、「分析化学」誌編集幹事の井上嘉則先生(愛工大)に
ご快諾いただきました。早下先生には、先生の最新のご研究課題や大学の
ブランディングについてご紹介いただき、宮野様には、分析化学における
オープンイノベーション、井上先生には、論文と特許のはじめの一歩について、
わかりやすく解説していただく予定です。
分析イノベーション交流会HP
http://webpark1680.sakura.ne.jp/cttoyota/innovation/
つきましては、口頭発表、技術相談(ポスター)、技術展覧広場(展示)
の申込および参加申込を開始いたしましたので、あらためて皆様にお申込を
ご検討頂きたくお願いする次第です。
技術相談(ポスター)、技術展覧広場(展示)にお申込みいただきますと、
1日目と2日目のお昼に、全員参加のランチョン発表(5分間ほどのスライド映写
によるショートプレゼンテーション)もしていただくことになっており、
参加者、スピーカー皆様にとって広く交流する機会になるよう努めております。
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令和元年度 分析イノベーション交流会 キックオフミーティング
日時:2020年1月23日(木),24日(金)
場所:オルガノ株式会社 本社2F 会議室
(〒136-8631 東京都江東区新砂1-2-8)
地下鉄東西線 東陽町駅下車 徒歩 約7分
https://www.organo.co.jp/company/network/
1月23日(木)
9:00-9:55 受付
9:55-10:00 オープニング 実行委員長
10:00-10:30 セミナー1
新しい分析試薬の開発と大学ブランディング事業
早下 隆士 (上智大) 日本分析化学会関東支部長
10:30-11:30 セミナー2
疾患リスクスクリーニングの事業化を牽引した分析化学とオープンイノベーション
宮野 博 (味の素)
11:50-13:20 ランチョン発表
13:30-15:30 技術展覧広場 ※特別公開(見学無料)
15:40-17:00 A会場:口頭発表
B会場:主題討論「リチウムイオン電池」
17:15頃より1Fの食堂にて懇親会を行います
1月24日(金)
10:10-11:30 A会場:主題討論「マイクロプラスチック」
B会場:口頭発表
11:50-13:00 ランチョン発表
13:00-15:00 技術相談会(ポスター)
15:10-15:25 話題提供1
15:25-15:40 話題提供2
15:40-16:40 セミナー3
“特許”と“論文”~技術者の成果表現,はじめの一歩 ~ 井上 嘉則 (愛工大)
16:40-16:45 クロージング 副実行委員長
※上記スケジュールは若干変更する可能性があります。
<重要な日程>
2019年12月25日 発表申込締切
2020年1月15日 参加申込締切
申込方法はwebsiteでご確認ください。
http://webpark1680.sakura.ne.jp/cttoyota/innovation/
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是非、お知り合いの方、ご同僚の方々へもご周知いただき、
お誘いあわせの上、本交流会にご参加くださいますよう、
ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
令和元年度分析イノベーション交流会実行委員長
東京大学大学院総合文化研究科
豊田 太郎
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