<div dir="ltr"><div>常任委員会の皆さま</div><div><br></div><div>これだけ長い時間があって、いまさら何か言うのかと叱られそうなのですが、すこしお話しさせてください。(轟先生の折角の熱意に水を差すようで言い出せなかったのです。)</div><div> この静岡のケースですが、状況としては、特例といえるケースではないと思います。講演者が外部2名(+内部1名)、それと東北、千葉と静岡の距離というところですが、東北は日帰りは無理と判断されてもいいかなとは思いますが、千葉は可能と考えてもいいかと思います。あるいは、片方だけ宿泊を認めるのが難しければ、足りなくなる分は、内部1名は無償に近い形でやってもらうなどの方法をとれるかもしれません。実際、私の時は、講演者の方がお泊りになりたいと講演者の方が自腹で宿をとっていました。あるいは親睦会の途中で残念そうに急いで帰られた方もいます。これまでは、皆さんがそういうやりかたもして、10万円の中に入れてきた流れがあったと思います。これまでにオーバーし、追加援助したことは、私の記憶にはないのです。</div><div> 誤解を避けたいのですが、充実した講演会を計画されることは推奨されるべきことです。ですからできるだけ、正式に援助できる形を考えたいのです。今回のご提案は、言い換えれば「10万円では日本の研究者を比較的自由な選択のうえで呼んでの地区講演会開催には足りない、あるいは3名以上の講演者を呼ぶには足りない」という意味ではないでしょうか。そうであるならば、今後は、明確な基準を立てて(新幹線2本以上乗り継ぎでないと帰れない場合や、帰宅時間に4時間以上かかる場合など)、それを満たす場合に申請すれば旅費援助の形で不足を1万円(くらい)を限度で実費援助可能にする、あるいは、今回のケースに無理やり当てはめれば、3名目の講師を呼ぶ場合は、轟先生の言われるところの、研究者召集講演会の講師として申請できるという申し合わせがあれば、正式な援助も可能かと思うのです。</div><div> これまでの地区講演会とはここが違うから・・という理由が明確でないまま、容易にお金を出してしまうのは気が引けます。認めるのであれば、今後の運営のためのルールを作ったほうがいいかと思います。今回のケースを不適切とは思いませんので、この講演会ではとりあえず案を認めて、あとでも結構ですので、基準は決めたほうがいいと思います。</div><div>かさねて、今更の発言、お許しください。</div><div><br></div><div>江坂</div></div><br><div class="gmail_quote"><div class="gmail_attr" dir="ltr">2019年6月11日(火) 13:33 jsac-chubu-jonin--- via Jsac-chubu-jonin <<a href="mailto:jsac-chubu-jonin@jsac.jp">jsac-chubu-jonin@jsac.jp</a>>:<br></div><blockquote class="gmail_quote" style="margin:0px 0px 0px 0.8ex;padding-left:1ex;border-left-color:rgb(204,204,204);border-left-width:1px;border-left-style:solid">(公社)日本分析化学会<br>
中部支部2019年度常任幹事会メンバー各位<br>
<br>
お世話になっております。庶務幹事の松宮です。<br>
<br>
5/22(水)からメール審議となっている標記の件です。<br>
(6/6(木)にreminder送信)<br>
<br>
まだ未回答の方が若干名いますが、<br>
賛成多数となっており、強い反対も出ておりませんので、<br>
【明日の最後までに反対が出なければ】承認で議了と致したいと思います。<br>
<br>
なお、講演謝礼の金額について、事務局の犬飼様が調べて下さいました。<br>
(犬飼様、ありがとうございます)<br>
<br>
添付致しますが、上限額について、以下の規定がありました。<br>
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1時間以上:20,000円<br>
1時間未満:15,000円<br>
(いずれも所得税別、講演要旨原稿作成料込み)<br>
<br>
今回の静岡地区講演会では上記規定に抵触しておりません。<br>
今後、他の行事でも添付の規定を念頭に宜しくお願い致します。<br>
<br>
---<br>
松宮 弘明<br>
<br>
名古屋大学 未来社会創造機構<br>
マテリアルイノベーション研究所<br>
兼担:工学研究科化学システム工学専攻<br>
   (工学部マテリアル工学科)<br>
〒464-8603 名古屋市千種区不老町<br>
研究所共同館Ⅱ 7階716室<br>
Phone: 052-789-3591<br>
E-mail:(旧)<a href="mailto:h-matsu@numse.nagoya-u.ac.jp" target="_blank">h-matsu@numse.nagoya-u.ac.jp</a><br>
    (新)<a href="mailto:matsumiya.hiroaki@material.nagoya-u.ac.jp" target="_blank">matsumiya.hiroaki@material.nagoya-u.ac.jp</a><br>
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_______________________________________________<br>
Jsac-chubu-jonin mailing list<br>
<a href="mailto:Jsac-chubu-jonin@jsac.jp" target="_blank">Jsac-chubu-jonin@jsac.jp</a><br>
<a href="http://www.jsac.or.jp/cgi-bin/mailman/listinfo/jsac-chubu-jonin" target="_blank" rel="noreferrer">http://www.jsac.or.jp/cgi-bin/mailman/listinfo/jsac-chubu-jonin</a><br>
</blockquote></div><br clear="all"><br>-- <br><div class="gmail_signature" dir="ltr"><div>****************************************</div><div>Yukihiro Esaka, Ph.D.,</div><div> </div><div>Associate Professor,</div><div>Laboratory of Pharm.Analytical Chemistry,</div><div>Department of Bioactive Molecules,</div><div>Gifu Pharmaceutical University,</div><div>1-25-4 Daigaku-Nishi,</div><div>Gifu 501-1196, JAPAN</div><div> </div><div>Phone: +81-58-230-8100 ext 3640</div><div>FAX: +81-58-230-8105</div><div>E-mail: <a href="mailto:esaka@gifu-pu.ac.jp" target="_blank">esaka@gifu-pu.ac.jp</a></div><div>****************************************</div><div>****************</div><div>大学移転に伴い住所と電話番号が</div><div>以下のように変更になりました</div><div> </div><div>江坂 幸宏</div><div>岐阜薬科大学 機能分子学大講座</div><div>薬品分析化学研究室</div><div> </div><div>〒501-1196</div><div>岐阜市大学西1-25-4</div><div>岐阜薬科大学</div><div>058-230-8100 (代表) 内線3640</div><div>FAX 058-230-8105(代表)(江坂宛とご記入ください)</div><div>E-mail : <a href="mailto:esaka@gifu-pu.ac.jp" target="_blank">esaka@gifu-pu.ac.jp</a></div><div>****************</div></div>