[Hiraganabunseki-org] ぶんせき誌2022年10号掲載予定
村居 景太
murai-k @ kyoritsu-lab.co.jp
2022年 9月 20日 (火) 13:18:35 JST
ぶんせき誌 編集幹事各位
村居です。いつもお世話になっております。
> 入門講座について
現行案) 「水質汚染―閉鎖性水域(湖沼)の富栄養化など―」
このままでもよいかと思いますが,強いて言えば
・「閉鎖性水域」と「湖沼」が重複する気がします。
「閉鎖性水域」はトルでもよいのでは?
・東海林先生からの「など」の指摘について,原稿では,「富栄養化」と
並ぶテーマとして「貧酸素化」が挙げられています。
(村居が閲読を担当しました)
⇒ 変更案)
「水質汚染―湖沼の富栄養化と貧酸素化―」
ではいかがでしょうか。よろしくご検討ください。
(株)共立理化学研究所 村居
-----Original Message-----
From: Hiraganabunseki-org <hiraganabunseki-org-bounces @ jsac.jp> On Behalf Of 東海林 敦
Sent: Friday, September 16, 2022 11:14 PM
To: 菅寿美 <hsuga @ jamstec.go.jp>
Cc: hiraganabunseki-org <hiraganabunseki-org @ jsac.jp>
Subject: Re: [Hiraganabunseki-org] ぶんせき誌2022年10号掲載予定
皆様
コメントさせていただきました。
1.入門講座について
以下のように、勝田先生や菅様のご提案通りでよいかと思います。
「水質汚染(湖沼)閉鎖性水域の富栄養化など」 →「水質汚染―閉鎖性水域(湖沼)の富栄養化など―」
ひとつ気になるのが、「~など」の表現です。
普通、「など」の表現は2つ以上の例を挙げた場合に用いられる表現かと思いますが、、、他に適切な表現はないのでしょうか。
記事を読んでいないので、代案がないのですが、すみません。
2.創薬と開発について
「基礎研究と理論から得た革新的思考」の表現がよく理解できませんでした。
基礎研究と理論から革新的思考にいたったのか? 革新的思考を基に、基礎研究や理論を駆使することで、高感度でロバストな新しい四重極型ICP質量分析装置を開発したのか?
なんとなく後者なような気がしますが、それであればタイトルは適切でないかもしれません。
読んでいないので、代案が思いつきません。。すみません。。。
3.トピックスについて
「キャピラリーを導入したELISAに基づく小型蛍光検出システム」 とありますが、「基づく」が適切か不明に思いました。
キャピラリーELISA を実施する際の蛍光検出器として、小型蛍光検出システムを開発したってないような気がしますが、、、
「キャピラリーELISA で用いる小型蛍光検出システムの開発」とかかと思いますが、あまりかっこいいタイトルではありません。
いい案があれば、教えてください。
気になった個所は3つです。
よろしくお願いします。
東海林
----- 元のメッセージ -----
差出人: "菅寿美" <hsuga @ jamstec.go.jp>
宛先: "katsuta" <katsuta @ faculty.chiba-u.jp>, "hiraganabunseki-org" <hiraganabunseki-org @ jsac.jp>
送信済み: 2022年9月15日, 木曜日 午後 6:34:09
件名: Re: [Hiraganabunseki-org] ぶんせき誌2022年10号掲載予定
「ぶんせき」幹事会の皆様、佐藤様
お世話になっております、菅です。
10号の目次について、気づいた点をコメントさせていただきます。
<入門講座>
「水質汚染(湖沼)閉鎖性水域の富栄養化など」
勝田様のご意見に同意です。また、(湖沼)を移動させて、「水質汚染―閉鎖性水域(湖沼)の富栄養化など―」はいかがでしょうか?
<トピックス>
「キャピラリーを導入したELISAに基づく小型蛍光検出システム」
「キャピラリーを導入した」という言い回しがちょっともたついているような気がしました。
詳しい方がいらっしゃったら教えていただきたいのですが、これは「キャピラリーベースELISA」ではないのでしょうか?
「簡単な化学反応を利用したリチウム同位体比測定の飛躍的な高精度化」
「簡単な」に引っかかるのですが…。「単純な」でいかがでしょうか?
以上です。フォローいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
菅 寿美
2022年9月15日(木) 17:05 Shoichi KATSUTA < [ mailto:katsuta @ faculty.chiba-u.jp | katsuta @ faculty.chiba-u.jp ] >:
佐藤様、ぶんせき誌編集幹事の皆様
勝田です。10号目次について気が付いたことを列記します。
(1) 【入門講座】の副題「閉鎖性水域の富栄養化など」の前後に「―」を挿入
(前号までとの統一から)
(2) 【ミニファイル】のタイトルの前の「ミニファイル:」は不要なので削除
(3) 【話題】の副題「細胞挙動から生命現象まで」の前後の「~」は「―」に変
更すべきか(?)
〔追伸:編集幹事の皆様へ〕
今月は本来なら編集幹事会の開催月ですが、日程的に難しそうなので、タイトル
チェックをメール審議で行うことにさせていただきました。もし、来月の編集委
員会の前に幹事会メンバーで議論が必要な事項がありましたら、お知らせくださ
い。
-------
勝田 正一
千葉大学大学院理学研究院 化学研究部門
〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町 1-33
Phone & Fax: (043)290-2781
----- Original Message -----
件名: [Hiraganabunseki-org] ぶんせき誌2022年10号掲載予定
送信者: [ mailto:bunseki @ jsac.or.jp | bunseki @ jsac.or.jp ]
送信日時: 2022年09月13日(火) 10:04:22
宛先: "hiraganabunseki-org" < [ mailto:hiraganabunseki-org @ jsac.jp | hiraganabunseki-org @ jsac.jp ] >
ぶんせき誌編集幹事の皆様
いつもお世話になっております。
「ぶんせき」誌2022年10号の掲載予定一覧をお送りします。
題名の検討をお願いいたします。
年会中のお忙しいところ申し訳ありませんが、9月16日(金)までに
ご意見等お寄せください。
よろしくお願いいたします。
*在宅勤務中ですので問い合わせ・連絡は
メールにてお願いいたします*
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公益社団法人 日本分析化学会
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