[Hiraganabunseki-org] 入門講座の企画主旨の件
東海林 敦
ashoji @ toyaku.ac.jp
2022年 12月 7日 (水) 15:55:51 JST
菅沼様
企画趣旨文を作成いただき、ありがとうございます。
最初の文章が少し気になりました。
「一方で分析対象物は高精密化・高機能化に伴い複雑化しております。」
分析対象物が複雑化しているのではなく、分析技術が高精度化、高感度化したおかげで、以前よりも試料中に存在する多種多様の化合物が検出できるようになり、見かけ上、試料の組成が複雑化したように見えてしまっている(今まで検出できなかったものが検出できるようになった)ってことですかね?
それとも、今まで検出できなかったものが検出できるようになったので、分析対象となる化合物の種類が増えたってことですかね?
複雑化が何を意味するのか明確にした方が良いかもしれません。
また、高精密化・高機能化 の主語は分析技術かと思います。
一方、読点の直前に「分析技術は高精度化・高感度が求められ、」との文言があります。
高感度化でなくてよいですか?
さらに、「高精度化・高感度」と、「高精密化・高機能化」と表現されている箇所がありますが、あえて両者の表現を変えた理由はありますか?
的外れな質問でなければよいのですが、、、
東海林
----- 元のメッセージ -----
差出人: "Shoichi KATSUTA" <katsuta @ faculty.chiba-u.jp>
宛先: "hiraganabunseki-org" <hiraganabunseki-org @ jsac.jp>
送信済み: 2022年12月7日, 水曜日 午後 2:54:03
件名: Re: [Hiraganabunseki-org] 入門講座の企画主旨の件
菅沼様、2023入門講座の企画趣旨文を作成いただき、ありがとうございました。
拝読しましたが、私はこのままで問題ないと思いました。
佐藤様、よろしくお願いいたします。
勝田
----- Original Message -----
件名: [Hiraganabunseki-org] 入門講座の企画主旨の件
送信者: bunseki @ jsac.or.jp
送信日時: 2022年12月06日(火) 16:56:53
宛先: hiraganabunseki-org @ jsac.jp
「ぶんせき」誌編集幹事の皆様
いつもお世話になっております。
2023年1号から新しい入門講座が始まるので、企画主旨を菅沼様に
作成していただきました。
12/9(金)までにご確認いただきたくお願いいたします。
なお、企画主旨の見本としてPDFファイルもお送りします。
よろしくお願いいたします。
*在宅勤務中ですので問い合わせ・連絡は
メールにてお願いいたします*
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公益社団法人日本分析化学会
「ぶんせき」編集委員会事務局 佐藤 慈
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