[Hiraganabunseki-com] ぶんせき誌2024年3号題名検討

ashoji 東海林 敦 ashoji @ toyaku.ac.jp
2024年 2月 15日 (木) 18:27:44 JST


皆様

お世話になります。


1.ストリッピングボルタンメトリーによる血清中の微量重金属イオンの

高選択的な同時検出/明珍 尋紀


黄色ハイライト「の」が連続しています。これでもいいのですが、「血清中微量重金属イオン」とつなげてもよいかもと思いました。


ストリッピングボルタンメトリー自体が選択性のある測定法かと思います。「高選択的」がストリッピングボルタンメトリーにのみ起因するのであれば、この枕詞はいらないのでは?と思いました。


論文を見ないとわかりません。



2.電気化学的CO2還元反応による生成物の質量分析を用いたリアルタイム

in situ測定法/岡崎 琢也

in situ が必要かといったご意見がありましたが、、、

細胞内外の刻々と変化する生体分子の動態を把握したいから、in situ (細胞の近傍)でリアルタイム計測しましたって研究の場合、in situ とリアルタイムの両方を使いますが、今回のケースは「質量分析」で電気化学反応の生成物を測定するケースです。

記事や論文を見ていないので定かではないのですが、電極表面近傍にキャピラリーを設置し、電気化学反応の生成物をサンプリングして esi ms かなと想像しましたが、どうしてもリアルタイムにはなりえないような気が、、、

in situ よりも私は「リアルタイム」のほうが疑問です。

論文を確認しないと何ともといったところでしょうか?


そのほか気になる箇所はないです。

どなたか、教えていただければと、、、

よろしくお願いします。


東海林





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件名: Re: [Hiraganabunseki-com] ぶんせき誌2024年3号題名検討


各位



素人的な疑問ですが「リアルタイム in situ 測定法」の「リアルタイム」は必要でしょうか。



坂 真智子



From: Hiraganabunseki-com <hiraganabunseki-com-bounces+saka=ecoscience.co.jp @ jsac.jp> On Behalf Of bunseki @ jsac.or.jp
Sent: Thursday, February 15, 2024 4:13 PM
To: hiraganabunseki-com @ jsac.jp
Subject: [Hiraganabunseki-com] ぶんせき誌2024年3号題名検討



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