[Hiraganabunseki-com] ぶんせき2023年5号追加原稿の題名確認
Tsugoshi Takahisa
tsugoshi.takahisa @ gmail.com
2023年 4月 12日 (水) 11:42:22 JST
各位、
ICPに変わるイオン源って面白そうと思ったのですが、そういうことなんですね。
坂さんからのご意見でN2→窒素ですが、
「窒素ガスを用いたLA-ICP-MSの性能評価」
と「ガス」を入れた方が良い気がしました。
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国立研究開発法人 産業技術総合研究所
計量標準総合センター 物質計測標準研究部門
津越 敬寿 TSUGOSHI Takahisa, Ph.D.
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2023年4月12日(水) 10:20 坂牧 寛 <sakamaki-hiroshi @ ceri.jp>:
> 東海林先生
>
> みなさま
>
>
>
> お世話になっております。
>
> トピックスを査読した坂牧です。
>
> ざっくりとした内容は、ICP-MSの導入ガスをアルゴンから窒素に変えたということで、液体をそのまま噴霧すると妨害が多く実用的ではないが、LA
> による導入は同等以上の感度が得られるといった内容です。
>
> 元論文を読むと、プロトタイプのイオン源を用いたときの干渉や定量性の話が多いと思います。
>
> タイトルをあまり変えないなら
>
> 『レーザーアブレーションが拓く元素分析計のイオン源開発』
>
> また、同じトピックスでLA-ICP-MSとあり、性能評価の一面が強いので
>
> 『N2を用いたLA-ICP-MSの性能評価』
>
> が、良いかもしれません。
>
>
>
> 講義ですが、社名が不要と、
>
> 追加された2つのお名前の姓と名の間にスペースを追加です。
>
>
>
> よろしくお願いいたします。
>
>
> -----------------------------------------------------------------------------------------
>
> Hiroshi Sakamaki, Ph.D
>
> Chromatography Department
>
> CERI Tokyo
>
> Chemicals Evaluation and Research Institute, Japan
>
> (CERI, Japan)
>
> sakamaki-hiroshi @ ceri.jp
>
>
>
> 一般財団法人化学物質評価研究機構
>
> 坂牧 寛
>
> 〒345-0043 埼玉県北葛飾郡杉戸町下高野1600番地
>
> TEL 0480-37-2601
>
>
> ----------------------------------------------------------------------------------------
>
>
>
>
>
> *From:* Hiraganabunseki-com <hiraganabunseki-com-bounces @ jsac.jp> *On
> Behalf Of *ashoji 東海林 敦
> *Sent:* Tuesday, April 11, 2023 11:17 PM
> *To:* bunseki @ jsac.or.jp; hiraganabunseki-com @ jsac.jp
> *Cc:* 勝田 正一 様 <katsuta @ faculty.chiba-u.jp>
> *Subject:* Re: [Hiraganabunseki-com] ぶんせき2023年5号追加原稿の題名確認
>
>
>
> 皆様
>
>
>
> お世話になります。
>
>
>
> 私のコメントを以下のようにまとめました。
>
>
>
> ① 講義: 高分子材料の寿命評価法
>
>
>
> 特に修正しなくともよいと思います。
>
>
>
> ② トピックス: レーザーアブレーションが拓く元素分析計のイオン源開発研究
>
>
>
> 元の論文がどのような内容か不明なので、難しいところですが、なんかしっくりこないと思っていまいました。
>
>
>
> イオン源開発研究の表現では、なんかゴロが悪いし、源開発研究と続けると中国語っぽいしと思いました。
>
>
>
> 「元素分析計のイオン源の開発研究」とすると、「の」「の」になってしまいます。
>
>
>
> ~~~拓く・・・・の表現から、開発研究の要素を連想できるような気がします。
>
>
>
> かといって、開発研究を単純に省いても、新しい原理のイオン源の開発なのか(違うと思いますが、、、)?イオン源の高性能化なのか?明確でない気がします。
>
>
>
> 「元素分析計の」というように、あえて、装置を前面に出していることから、アプリケーションがメインではないように感じますが、、
>
>
>
> 元の文章も、「イオン源開発研究」の表現でまとめられていますので、不明瞭な印象となるのは変わらないのですが、、、
>
>
>
> いずれにしても、もう少し、紹介する論文の新規性が明確な表現のタイトルにしてもよいのではと思った次第です。
>
>
>
> 代替え案を出すべきなのでしょうが、内容がわからないので、難しいです。
>
>
>
> このままでも、ものすごく変化と言われると、そうでもないような気がしますが、、、
>
>
>
>
>
> 東海林
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
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> ------------------------------
>
> *差出人**:* Hiraganabunseki-com <hiraganabunseki-com-bounces @ jsac.jp> が
> bunseki @ jsac.or.jp <bunseki @ jsac.or.jp> の代理で送信
> *送信日時**:* 2023年4月11日 21:28
> *宛先**:* hiraganabunseki-com @ jsac.jp <hiraganabunseki-com @ jsac.jp>
> *CC:* 勝田 正一 様 <katsuta @ faculty.chiba-u.jp>
> *件名**:* [Hiraganabunseki-com] ぶんせき2023年5号追加原稿の題名確認
>
>
>
> 「ぶんせき」誌編集委員の皆様
>
>
>
> いつもお世話になっております。
>
> 5号に追加になる原稿(黄色塗部分)の題名検討をお願いいたします。
>
> (緑塗は変更案)
>
> ご意見は全員へ返信にて、4/14(金)までにお送りください。
>
> お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
>
>
>
> *在宅勤務中ですので問い合わせ・連絡は
>
> メールにてお願いいたします*
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> 公益社団法人 日本分析化学会
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> 「ぶんせき」編集委員会事務局 佐藤 慈
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>
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