日本分析化学会第60年会(名古屋大学)

−参加予約申込概要−

参加予約登録締切日は8月26日!

   【参加申込方法】 【宿泊・交通についてのお知らせ】 【 託児所について 】 

 【特別シンポジウム】 【口頭発表者へのご案内】 【ポスター発表者へのご案内】

【付設機器展示会募集】  【要旨集発行日について】

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2011/7/6

標記年会は,下記のように開催いたします。本年会に参加される方は,全員参加登録をしていただきます。研究懇談会講演会及び公開シンポジウムを除き参加登録証を提示されない方の入場は,固くお断りします。また,講演要旨集は,会期中に品切れになる場合もありますので,参加予定者は,ぜひ参加登録の予約をされるようお勧めします。講演要旨集は当日総合受付にてお渡しします。

標記年会は東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)に伴う福島第一原子力発電所事故等により,電力需給の逼迫から首都圏で実施されている節電要請が夏季に向けてさらに厳しくなることが予想されるため,当初の予定を変更して開催いたします。本年会では,旅行業者に委託した宿泊及び航空機等の斡旋はおこないませんので,ご了承ください。

参加予約専用振替用紙は「ぶんせき」誌7月号に挟み込みましたので、ご利用ください。

主催 (社)日本分析化学会 第60年会実行委員会

会期 9月14日(水)・15日(木)・16日(金)

日程(予定)

9月14日:一般講演(口頭),一般講演(ポスター),若手講演(口頭),若手講演(ポスター),ロングディスカッション講演(口頭),テクノレビュー講演(口頭),受賞講演,
  研究懇談会講演,シンポジウム,ミキサー

9月15日:一般講演(口頭),一般講演(ポスター),若手講演(口頭),ロングディスカッション講演(口頭),テクノレビュー講演(口頭),シンポジウム,60周年記念式典,
  学会賞等授賞式,受賞講演,懇親会

9月16日:一般講演(口頭),一般講演(ポスター),若手講演(口頭),ロングディスカッション講演(口頭),テクノレビュー講演(口頭),受賞講演,シンポジウム

会場 名古屋大学東山キャンパス〔名古屋市千種区不老町,交通:JR名古屋駅から地下鉄東山線で「本山」駅経由,名城線乗り換え「名古屋大学」駅下車3番出口徒歩1分〕

 名古屋大学ホームページ(交通案内) http://www.nagoya-u.ac.jp/global-info/access-map/

 実行委員会ホームページ http://www.jsac.or.jp/~kanto/60nenkai/index.html

ミキサー 9 月14 日(水)17時45分−19時45分(予定)

会場 名古屋大学豊田講堂内アナトリウム〔名古屋市千種区不老町〕
  注)定員に達ししだい締め切ります。

懇親会 9 月 15 日(木)18 時30分−20時30分(予定)

会場 メルパルク名古屋〔名古屋市東区葵3-16-16,電話:052-937-3535(代),交通:JR・地下鉄「千種駅」1番出口または,地下鉄「車道駅」3番出口より徒歩2分〕
   注)定員に達ししだい締め切ります。

  メルパルク名古屋ホームページ(交通案内) http://www.mielfront.com/access/index.html

参加予約申込方法

参加予約申込の詳細は「ぶんせき」誌7月号に掲載しています。

*参加予約申込用の専用郵便振替用紙は「ぶんせき」誌7月号に挟み込みました(銀行送金不可)。専用郵便振替用紙がない場合には、80円切手を貼った返信用封筒を同封のうえ、下記の参加予約連絡先までお送りください(但し、8月17日までに到着するように投函してください)。

1.参加予約申込書は,1 名につき 1 枚提出してください。
2.参加登録証,領収証などは,払い込まれてからお手元に届くまで,約 2 週間かかりますので,早めにお申し込みください。
3.ミキサーまたは懇親会に参加される方は,できるだけ予約してください。会期中は,定員に余裕のある場合のみ,受け付けます。
4.参加予約申込をした諸料金は,一切返金できません。
5.参加予約申込締切日後の申し込みは,会期中会場で受け付けます。参加予約申込締切日後の申し込み及び送金は,固くお断りします。万一送金があった場合は,送金手数料を差し引きのうえ,返金いたしますのであらかじめご了承ください。
6.見積書,納品書,請求書は,原則として発行致しません。必要な方は,申込者において所定の書類を作成のうえ,返信用封筒(切手貼付)を同封して参加予約連絡先あてお送りください。記名,捺印のみして返送致します。

7.参加予約申込書(専用郵便振替用紙)記入にあたっての注意事項

1)払込人住所氏名:参加登録証,領収証などをお送りする際,電算入力して使用しますので,特に明確に記入してください。参加登録証などの送り先が勤務先の場合は,所属部課(学部学科)名まで記入し参加者氏名を忘れないようご注意ください。
2)電話番号:常時連絡できる番号を記入してください。
3)送金内容:該当する金額を○で囲んでください。
4)氏名ふりがな:参加者氏名のふりがなを記入してください。
5)会員区分:会員の方は,該当するものを○で囲んでください。
6)会員番号:会員の方は必ず記入してください。
7)通信欄:払込人氏名と参加者が違う場合,この欄に参加者氏名を記入してください。
 *参加登録証の使用は,登録された本人に限り有効です。他の方に貸与又は譲渡することはできません。
 *参加登録の予約をされた方で,当日参加できなかった方は,会期終了後 10月14 日(金)までに参加予約申込問合先あて参加登録証(講演要旨集引換券を切らないで)をお送りください。折り返し講演要旨集をお送りします。

参加登録料,ミキサー・懇親会参加費

 1.参加登録料(講演要旨集 1 部代を含む)

  予約:会員 6,000 円,学生会員 3,000 円,会員外 10,000 円,会員外学生 5,000 円
  〔当日:会員 8,000 円,学生会員 4,000 円,会員外 10,000 円,会員外学生 5,000 円〕
  *会員には団体会員(維持会員)に所属する方を含みますが,特別会員及び公益会員の場合は,1 名に限り会員扱いとなります。

 2.ミキサー参加費 予約:一般3,000 円,学生2,000円〔当日:一般4,000 円,学生2,000円〕
 3.懇親会参加費 予約:9,000 円〔当日:11,000 円〕

参加予約申込締切日 8 月26 日(金)【当日消印有効】厳守

参加予約連絡先(問合先) 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ 304 号 日本分析化学会第60年会係〔電話:03-3490-3351,FAX:03-3490-3572〕

※講演要旨集記載の発行日は,2011年8月31日です。

その他 講演プログラムは,「ぶんせき」誌 8月号“お知らせ”欄に掲載の予定です。また,学会ホームページに 7月下旬までに講演プログラム速報版を掲載いたします。

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交通・宿泊についての実行委員会からのお知らせ】

 近年,宿泊及び航空運賃の価格変動の増大やWebサイト等を利用して個別に予約されるケースが増加しております。そのため本年会では,旅行業者に委託した宿泊及び航空機等の斡旋は行わないことといたしましたので,ご了承ください。

【託児所について】

 第60年会期間中,名古屋大学東山キャンパス(年会会場)内に託児所を設け,託児サービスを行う予定です。利用には事前申し込みが必要です。利用をご検討しておられる方は,早めに下記実行委員会までお問い合わせください。

託児所概要(予定)

利用料金 無料(含保険料)
保育対象 1歳から未就学児まで(年会参加者が同伴するお子様に限る)
期間 年会期間中で原則として講演が行われる時間帯。
場所 名古屋大学東山キャンパス内
利用形態 実行委員会が委託した保育所またはベビーシッターによる託児サービス。託児中の万一の事故に備えて保険に加入します。
申込方法 要予約(事前に実行委員会までお問い合わせください)。
託児申込書(お子様1名につき1通) 実行委員会から申込書ファイルをお送りしますので,所定事項をご記入のうえ返送してください。

締切日 8月4日(木)必着

実行委員会連絡先 〒152-8550東京都目黒区大岡山2-12-1 東京工業大学大学院理工学研究科内 日本分析化学会第60年会実行委員会事務局
〔電話:03-5734-2612,FAX:03-5734-2612〕,

実行委員会ホームページ http://www.jsac.or.jp/~kanto/60nenkai/index.html

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【 特 別 シ ン ポ ジ ウ ム 】

主催 日本分析化学会第60 年会実行委員会

期日 9 月 13 日(火)〜16 日(金)
会場 名古屋大学東山キャンパス(年会会場)

1.ソフト界面を活かした分析化学(9月14日午後)
オーガナイザー:前田瑞夫(理研),吉本敬太郎(東大院総合文化)

趣旨説明:ソフトな界面の特性(理研)前田瑞夫
1)非特異吸着をゼロにするソフト界面(東大院工)高井まどか
2)分子認識の選択性を高めるソフト界面設計(東大院総合文化・筑波大院数理物質)○吉本敬太郎・長崎幸夫
3)ソフト界面の動的特性を活かした分析化学(慶大薬)金澤秀子
4)ソフト界面の特性を解明する先端計測(物材機構)野口秀典

2.工業分析最前線 〜分析は生産技術の要だ!〜(9月15日午前)
オーガナイザー:野呂純二(日産アーク),火原彰秀(東大)

開催挨拶  「工業分析最前線」シンポジウム開催にあたって(ブリヂストン中研)加藤信子
1)鉄鋼業における分析・解析技術〜NMRを中心に〜(新日鐵先端研)金橋康二
2)非鉄工業製品における環境負荷物質の管理(古河電工環境エネルギー研)久留須一彦
3)電子部品業界におけるLA-ICP-MSの活用(TDK)大石昌弘
4)自動車関連材料におけるラマン・赤外分析の可能性(豊田中研)加藤雄一
5)水処理装置における分析技術(オルガノ)梅香明子

3.NMRによる定量分析がもたらす新たな機器分析の可能性(9月15日午前)
オーガナイザー:齋藤 剛(産総研),加藤尚志(産総研)

1)定量NMRの食品添加物分析への応用(国立衛研)大槻 崇
2)定量分析のためのNMR技術(JEOL RESONANCE)末松孝子
3)定量NMRあによる標準物質の品質向上(和光純薬試薬研)坂本君江
4)定量NMRによる界面活性剤の一斉迅速分析(花王解析研)堀之内嵩暁
5)定量NMRの多核種への応用−19Fへのアプローチ(産総研)山崎太一

4.キャリアパスシンポジウム 企業で活躍する分析化学者の昔・今・そして将来の夢(9月15日午後:公開シンポジウム)
オーガナイザー:由井宏治(東理大),野呂純二(日産アーク)

1)新しい装置が教えてくれる新しい世界に魅せられて(JEOL)寺本華奈江
2)企業の研究開発における分析化学の重要性(日産化学工業)松原功達
3)企業における分析技術の役割,夢と期待(東芝)竹中みゆき
4)分析化学と犯罪捜査の架け橋(科警研)鈴木康弘
5)企業分析室における技術伝承と組織力の強化(SIIナノテク)川田 哲
6)キャリアを活かした食の安全における分析化学最前線(アサヒビール食の安全研)望月直樹

5.最先端医療を支える分析化学(9月16日午前)
オーガナイザー:石濱 泰(京大),金澤秀子(慶大)

1)リン酸化プロテオーム変動解析とがん分子標的治療(京大院薬)石濱 泰
2)メタボローム解析による新規バイオマーカー探索(慶大先端生命科学研)曽我朋義
3)光機能性プローブによるがんの検出・診断・治療(東大院医)浦野泰照
4)神経外傷に対する多角的再生戦略(慶大医)岡野ジェイムス洋尚
5)難治性造血器腫瘍治療の現状と問題点(慶大院薬)服部 豊
6)細胞シートによる再生医療と幹細胞分子マーカー(東女医大先端生命医科研)大和雅之
総括 最先端医療を支える分析化学(慶大院薬)金澤秀子

6.宇宙と生命をつなぐ分析化学 −顕微鏡で宇宙を探り,望遠鏡で生命を探る−(9月16日午後:公開シンポジウム)
オーガナイザー:小林憲正(横国大)

趣旨説明:分析化学で解き明かす宇宙と生命のつながり(横国大院工)小林憲正
1)はやぶさとはやぶさ2;小惑星のかけらから太陽系と生命の起源を探る(阪大院理)土山 明
2)生命の素は,隕石によって運ばれてきた;最先端の宇宙有機物分析手法(阪大院理)藪田ひかる
3)何を見つければ生命といえるか−火星生命の検出をめざす分析化学−(東薬大生命科学)山岸明彦
4)望遠鏡で探す太陽系外惑星と生命(国立天文台)田村元秀

7.若手シンポジウム「ヒラメキをユーザーへ  〜産学官連携物語〜」(9月13日午後)
オーガナイザー:大橋 朗(茨城大),加藤尚志(産総研)

1)北陸から世界に発信する新しい元素分析手法(マイクロエミッション)山本 保
2)連携による大気圧走査電子顕微鏡の開発と製品化(日本電子経営戦略室)須賀三雄
3)大学発ベンチャーがものづくりを行う意義(MSI.TOKYO)三木伸一
4)九州大学との産学連携による「味のものさしづくりの世界標準化」(インテリジェントセンサーテクノロジー)池崎秀和

※詳細は追ってお知らせします。演題及び講演順は予定です。

実行委員会連絡先 〒152-8550東京都目黒区大岡山2-12-1 東京工業大学大学院理工学研究科内 日本分析化学会第60年会実行委員会事務局
〔電話:03-5734-2612,FAX:03-5734-2612〕,

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【創立60周年記念式典,学会賞等授賞式及び学会賞講演について】

 主催 社団法人日本分析化学会
日時 9月15日(木)12時45分〜17時50分(予定)
会場 名古屋大学豊田講堂

・創立60周年記念式典 12時45分〜14時15分
・学会賞等授賞式 14時30分〜15時30分
・学会賞講演 15時40分〜17時50分

※ 詳細は「ぶんせき」誌8月号にてお知らせする予定です。

【第 60 年会付設展示会出展のお願い】

−機器・カタログ出展募集−

 主催 日本分析化学会第60年会実行委員会
 分析・計測機器関連のメーカー・販売会社,分析技術提供会社,関連書籍出版社と年会参加者の相互交流・情報交換の場として,機器展示会およびカタログ展示会を開催します。また,年会期間中の昼休みを利用してランチョンセミナーを開催します。本付設展示会に参加ご協力のほどお願い申し上げます。

[機器・カタログ展示会]
展示日時 9月14日(水)・15日(木)・16日(金)(但し,16日は15時までの予定)
会場 名古屋大学豊田講堂ホワイエ(ポスター会場内を予定)
展示料
1)機器展示1ブース(間口180 cm×奥行50 cmの予定,単相100 Vの電源を用意):100,000円
2)カタログ展示(A4判サイズ基準)1件:20,000 円,2 件:30,000 円(いずれも税別)
注)機器展示に申込の場合,カタログ展示料は無料
締切日 8月4日(木) 申込書はこちら(PDF)
注)カタログ,書籍および長机上に設置できる機器の展示に限る。装飾の類は請け負わない。機器展示ブースは申込順に受付し,満コマになり次第締め切ります。

[ランチョンセミナー]
日時 9月15日(木)12時15分〜13時5分(予定)
会場 名古屋大学東山キャンパス(年会会場内)
参加費用 150,000円(税別)
 注)セミナー運営に関する費用(昼食用弁当など)は別途
締切 募集数に達しましたので締切ました。

問合先・申込先 〒104-0061 東京都中央区銀座7-12-4(友野本社ビル)(株)明報社(担当:後藤)
〔電話:03-3546-1337,FAX:03-3546-6306〕 E-mail:
 注)機器展示申込方法およびランチョンセミナーの詳細は(株)明報社にお問い合わせください。

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【口頭発表者へのご案内】

本年会では,一般講演,ロングディスカッション講演,若手講演,受賞講演,シンポジウム講演及びテクノレビュー講演などすべての口頭発表で,全会場にプロジェクター,接続ケーブル(アナログRGBケーブル),PC切替器(モニター切替器)を用意しています。講演者(登壇者)は講演データの入ったノートPC(以下,PCと略)を持参してください。下記の注意事項をご確認の上,トラブルがないようにご準備ください。【口頭発表者へのご案内】や注意事項をPDFにまとめています。こちら(PDF)からダウンロードしてください。

1.講演時間

一般講演(若手講演を含む)は1件15分(講演12分,討論3分),ロングディスカッション講演は1件30分(講演20分,討論10分),テクノレビュー講演は1件30分(講演25分,討論5分)です。

2.実行委員会で準備している機材

 1)液晶プロジェクター
 2)PC切替器(モニター切替器)
 3)PCへの接続ケーブル(アナログRGBケーブル)
  ※PCへの接続ケーブル部分は,ミニD-Sub15ピン端子(オス)です。
 4)PC用電源タップ(電源コード)
 5)レーザーポインタ

3.講演者(登壇者)が準備するもの

 1)講演データの入ったノートPC
 ※映像出力端子ミニD-Sub15ピン端子(メス)がPC本体にあることをご確認ください。
 2)PCに接続する電源ケーブル。マウス(必要な場合)。
 3)バックアップファイル
 ※トラブル対策として講演資料のバックアップファイル(ウィルスのチェックおよびOS互換性に関してチェック済みであること)をUSBメモリでご用意下さい。

4.講演会場へ来場前に事前に設定する事項

 1)音声接続はありません。サウンド設定はOFFにしてください。
 2)映像解像度はXGA(1024×768)に設定してください。XGA(1024×768)より大きいものは映写できません。
 3)スクリーンセーバーを解除してください。
 4)省電力設定を解除してください。
 5)スリープ設定を解除してください。
 6)接続の不具合などが発生した場合に再起動しなければならないこともありますので,ご自身でパスワード入力ができるようにしておいてください。
 7)PCに接続する電源ケーブルを用意してください。
 ※事前に,講演発表時に使用するノートPCを,学校や職場などにある外部モニター(デスクトップPCのモニターなど)あるいはプロジェクターへ実際に接続をしてみて正しく映写できるか必ず試してください。

5.講演までの手順

1)ご自身の講演開始の直前のPC設定時間までに来場してください。なお,第1日,第2日及び第3日の最初のPC設定時間は,当該会場の最初の講演開始時刻の15分前からとします。昼休み後の場合も同様に最初の講演開始時刻の15分前からとします。
2)設定時間内にPC係の指示に従いPCを接続してください。その後,PCを起動させ,講演で使用するプログラムファイルを開いておいてください。
3)接続ケーブルには1〜7までの番号がふってあります。PC係の指示した番号にPCを接続してください。
4)PC切替器に接続したPCの動作確認を行ってください。講演に必要なプログラムファイルを開いて準備しておいてください。
5)ご自身の発表までは,PCのディスプレイを閉じておきます。PCが,ディスプレイを閉じると自動的にスリープモードになる設定となっている場合,設定を変更するか,ディスプレイを完全には閉じずにわずかに空けた状態(ディスプレイのあかりが外に漏れない状態)にしておいてください。
6)接続準備が終了しましたら,次演者席などで待機してください。
7)前の講演が終了したら,ご自身のPCの前に立ち,映像を確認してください。PC切替器の操作はPC係が行います。講演中のPC操作は講演者本人が行ってください。
8)講演が終了したら,PCから接続ケーブル等を外し,次の講演者の邪魔にならないように配慮して,PCをご自身の席までお持ちください。足下が暗くなっていますので,他の機材やコードに接触しないようにご注意ください。

6.注意事項

1)講演開始や講演中に持参されたPCのトラブル,映写の不具合などで,解決に時間を要した場合でも講演時間の延長は行ないません。発表者自身の責による映写の不具合については,実行委員会は一切責任を負いません。
2)PC接続用として実行委員会で用意するケーブルはアナログRGB端子(D-SUB15ピン,オス)です。この端子を直接PCに接続できない場合,講演者自身でアダプタを準備してください。
3)上記の口頭発表について質問等がありましたら,下記の実行委員会あてE-mailまたはFAXにて連絡してください。

実行委員会連絡先 〒152-8550東京都目黒区大岡山2-12-1 東京工業大学大学院理工学研究科内 日本分析化学会第60年会実行委員会事務局
〔電話:03-5734-2612,FAX:03-5734-2612〕,

 

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【ポスター発表をされる皆様へ】

第60年会の一般講演(ポスター発表)及び若手講演(ポスター発表)に際しましては,下記要領に留意し,準備してください。

会場 名古屋大学豊田講堂ホワイエ内

9月14日(水):若手講演(ポスター発表)
9月15日(木):一般講演(ポスター発表)
9月16日(金):一般講演(ポスター発表)

1.コアタイム(発表時間)中は発表場所をできるだけ離れないようにして,質疑応答ができるようにしてください。
2.展示開始・終了時刻
  当日は,掲示可能時間を設けます。なるべく早めに掲示し,コアタイムに質疑応答が可能な状態にしてください。また,終了時刻を過ぎたら速やかに撤去してください。掲示可能時間等は講演プログラム速報版にてお知らせします。
3.ポスター作製・展示上の注意
 展示可能スペースは, 1 講演あたり縦 160cm,横 110cmです。指定された講演番号のボードに掲示してください。また,ポスターは 1 〜 2m 離れた所からもはっきり読めるように,大きく明瞭に書いてください。特に講演題目などは大きな文字で書いてください。
4.発表者は,会場入口のポスター発表受付で参加登録証を提示のうえ受付を済ませた後に,該当する講演番号のボードに掲示してください。
5.ポスターの掲示に使用するテープ(画鋲不可)は,実行委員会で貸し出しますので,受付の際に受け取ってください。

注)コアタイム等の詳細は「ぶんせき」誌8月号または本ホームページにてお知らせします。

<講演要旨集の発行日について>

第60年会講演要旨集記載の発行日は,2011年8月31日です。

 特許出願の際は,下記の特許庁ホームページを参照の上,専門家である弁理士にご相談いただきますようお願いいたします。なお,講演発表者の特許出願にあたり,特許法第30条1項(発明の新規性喪失の例外)の適用を受けるための手続きが簡素化されています。詳細は下記の特許庁ホームページを参照ください。

 特許庁 http://www.jpo.go.jp/indexj.htm

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この参加予約申込に関する概要は7月1日現在の内容です。予告なく変更する場合もあります。

2011/7/5