日 本 分 析 化 学 会 第 57 年 会
福岡大学

-参加予約申込方法-

2008/06/23現在

【託児所設置について】  【参加予約申込方法】     【宿泊・航空券等申込方法】  【付設機器・カタログ展示募集】  【特別シンポジウム】

【口頭発表者へのご案内】  【ポスター発表について】

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 標記年会は,下記のように開催いたします。本年会に参加される方は,全員参加登録をしていただきます。公開特別シンポジウムを除き参加登録証を提示されない方の入場は,固くお断りします。また,講演要旨集は,会期中に品切れになる場合もありますので,参加予定者は,ぜひ参加登録の予約をされるようお勧めします。なお,講演要旨集は当日総合受付にてお渡しします。
講演プログラムは,「ぶんせき」誌8月号“お知らせ”欄に掲載します。また,7月中旬に講演プログラム速報版を学会Webサイトに掲載します。

会期 9月10日(水)・11日(木)・12日(金)

日程 9月10日:一般講演(口頭),一般講演(ポスター),英語講演(口頭),若手講演(ポスター),テクノレビュー講演(口頭),受賞講演,研究懇談会講演,特別シンポジウム,ミキサー

    9月11日:一般講演(口頭),一般講演(ポスター),テクノレビュー講演(口頭),研究懇談会講演,学会賞等授賞式,受賞講演,特別シンポジウム,懇親会

    9月12日:一般講演(口頭),一般講演(ポスター),テクノレビュー講演(口頭),受賞講演,研究懇談会講演,特別シンポジウム

会場 福岡大学七隈キャンパス
    〔福岡市城南区七隈8-19-1,交通: 福岡空港又はJR博多駅より地下鉄空港線で「天神」駅下車(約5分〜11分)後,徒歩10分の「天神南」駅から地下鉄七隈線に乗り換えて,「福大前」駅下車(約16分),又は博多駅交通センターよりバスで45分,「福大前」又は「福大薬学部前」下車〕

  福岡大学ホームページ(交通案内)
  http://www.fukuoka-u.ac.jp/unv_gide/access/index.html

ミキサ− 9月10日(水)18時-20時

  会場:福岡大学七隈キャンパス内 福岡大学文系センター16階スカイラウンジ〔福岡市城南区七隈8-19-1〕

   *定員に達ししだい締め切ります。

懇親会 9月11日(木)18時-20時30分

  会場 西鉄グランドホテル〔福岡市中央区大名2-6-60,電話:092-771-7171(代表)〕

   *定員に達ししだい締め切ります。

  西鉄グランドホテルホームページ(交通案内)
  http://www.grand-h.jp/information/access.html

講演要旨集発行日 講演要旨集記載の発行日は、2008年8月27日とします。




参 加 予 約 申 込 方 法】

以下の注意事項を熟読のうえ,必ず「ぶんせき」誌7月号挟み込みの参加予約申込書(年会専用郵便振替用紙)に必要事項をもれなく記入し,参加登録料などの費用を参加予約申込締切日までに払い込みください。なお,年会専用郵便振替用紙が必要な方は,返信用封筒を同封(80円切手も同封)のうえ,参加予約連絡先あて請求ください。年会専用郵便振替用紙を使用していないもの,消印が参加予約申込締切日後のもの,記載内容が不備なものは受け付けません(銀行送金はお断りします)。

 1.参加予約申込書は,1名につき1枚提出してください。

 2.参加登録証,領収証などは,払い込まれてからお手元に届くまで,約2週間かかりますので,早めにお申し込みください。

 3.ミキサーまたは懇親会に参加される方は,できるだけ予約してください。会期中は,定員に余裕のある場合のみ,受け付けます。

 4.参加予約申込をした諸料金は,一切返金できません。

 5.参加予約申込締切日後の申し込みは,会期中会場で受け付けます。参加予約申込締切日後の申し込み及び送金は,固くお断りします。万一送金があった場合は,送金手数料を差し引きのうえ,返金いたしますのであらかじめご了承ください。

 6.見積書,納品書,請求書は,原則として発行致しません。必要な方は,申込者において所定の書類を作成のうえ,返信用封筒(切手貼付)を同封して参加予約連絡先あてお送りください。記名,捺印のみして返送致します。

 7.参加予約申込書(専用郵便振替用紙)記入にあたっての注意事項

  1)払込人住所氏名:参加登録証,領収証などをお送りする際,電算入力して使用しますので,特に明確に記入してください。参加登録証などの送り先が勤務先の場合は,所属部課(学部学科)名まで記入し参加者氏名を忘れないようご注意ください。

  2)電話番号:常時連絡できる番号を記入してください。

  3)送金内容:該当する金額を○で囲んでください。

  4)氏名ふりがな:参加者氏名のふりがなを記入してください。

  5)会員区分:会員の方は,該当するものを○で囲んでください。

  6)会員番号:会員の方は必ず記入してください。

  7)通信欄:払込人氏名と参加者が違う場合,この欄に参加者氏名を記入してください。

  *参加登録証の使用は,登録された本人に限り有効です。他の方に貸与又は譲渡することはできません。

  *参加登録の予約をされた方で,当日参加できなかった方は,会期終了後10月10日(金)までに下記実行委員会あて参加登録証(講演要旨集引換券を切らないで)をお送りください。折り返し講演要旨集をお送りします。

参加登録料,ミキサー・懇親会参加費

  1.参加登録料(講演要旨集1部代を含む)

    予約:会員 6,000円,学生会員 3,000円,会員外 10,000円,会員外学生 5,000円

     〔当日:会員 8,000円,学生会員 4,000円,会員外 10,000円,会員外学生 5,000円〕

  *会員には団体会員(維持会員)に所属する方を含みますが,特別会員及び公益会員の場合は,1名に限り会員扱いとなります。

  2.ミキサー参加費 予約:3,000円〔当日:4,000円〕

  3.懇親会参加費 予約:8,000円〔当日:10,000円〕

参加予約申込締切日 8月22日(金)【当日消印有効】厳守

参加予約連絡先(問合先) 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号 日本分析化学会第57年会係

 (電話:03-3490-3351,FAX:03-3490-3572),

実行委員会連絡先 〒814-0180 福岡市城南区七隈8-19-1 福岡大学理学部化学科内第57年会実行委員会 委員長 脇田久伸

 (電話:092-871-6631(内線6218),FAX:092-865-6030),

実行委員会Webサイト http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~ac/nenkai/

その他 講演プログラムは,「ぶんせき」誌8月号“お知らせ”欄に掲載します。また,7月中旬に講演プログラム速報版を学会ホームページに掲載します。



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【宿泊・航空券・見学会等予約申込方法】

「宿泊・航空券等申込書 PDF」             「宿泊・航空券・見学会等要項 PDF」

 実行委員会は,宿泊・航空券・見学会の手配あっせんを「トップツアー(株)」に委託しましたので,希望者は「ぶんせき」誌7月号挟み込みの宿泊・交通等申込書に必要事項を記入のうえ,8月11日(月)までに,「トップツアー(株)福岡支店」あてお申し込みください。上記委託先以外の取り扱いについては,実行委員会とは一切無関係ですので,ご注意ください。申し込みの方法は,「ぶんせき」誌7月号挟み込みの申込書を「トップツアー(株)福岡支店」に直接郵送,または FAX してください。実行委員会のホームページからオンラインによるお申し込みも出来ます。出発の7日前をめどに航空券引換証,宿泊確認証,費用請求書などを郵送します。なお,締切日直前の申し込みは,手続きが大幅に遅れるおそれがありますので,早めにお申し込みください。

宿泊 別記の宿泊施設に限り,宿泊の取り扱いをいたします。但し,室数に限りがありますので,希望どおりには予約できないこともあります。また,お申し込みは先着順となります。ツインをお申し込みの方は申込用紙の備考欄に同室者名をご記入ください。

 1. 期間: 9 月 9 日(火)〜 12 日(金)

 2. 料金: 1泊朝食付,諸税サービス料を含む1 名分の料金(但し,ツインは2 名1 室で利用した場合の1 名分の料金)

航空券 別記の設定便に限り,団体割引運賃で取り扱います。但し,座席数に限りがありますので,希望どおりには予約できないこともあります。また,設定便でも,申込人員が規程人数未満の場合は,通常運賃となります。

 1. 期間:9 月 9 日(火)〜 13 日(土)

 2. 運賃:片道,1 名分の運賃です。

 ※別表以外の航空券は,予約申込書の備考欄に必要事項を記入してください。変更・取消料等は各運輸機関の規定によります。

見学会 別記のように9月10日(水)と13日(土)に見学会を企画しましたので参加希望者は申込書に所定事項をご記入ください。なお,定員に満たない場合は中止することがありますのでご了承ください。

宿泊・交通等予約申込締切日 8月11日(月)【必着】

代金振込先 詳細は費用請求書をご覧ください。

宿泊・交通等申込先 〒810-0001 福岡市中央区天神3丁目11-1 天神武藤ビル4階 トップツアー(株)福岡支店 「日本分析化学会第57年会」係 担当:福永保雄

 (電話:092-739-0010,FAX:092-739-7773),

 受付時間:9時20分〜18時(月〜金)、 9時20分〜12時40分(土)、日祝祭日は休業。

宿泊・航空券等申込ホームページ

 ※申込・取消・変更は必ずFAX,郵送又はオンラインにてお願いします。



【第 57 年会付設 機器・カタログ展示会】

主催 日本分析化学会第57年会実行委員会

会場 福岡大学七隈キャンパス(第57年会ポスター会場内)

展示日時 9月10日(水)・11日(木)・12日(金)(但し,12日は15時30分まで)

展示料 機器展示1ブース(間口180 cm×奥行90 cmの予定,単相100 Vの電源を用意):100,000円

  カタログ展示(A4判サイズ基準)1件:20,000 円,2 件:30,000 円(いずれも税別)

締切日 7 月 25 日(金)

 ※カタログ,書籍及び長机上に設置できる機器の展示に限る。装飾の類は請け負わない。機器展示ブースは申込順に受付し,満コマになり次第締め切ります。

【展示等申込書 PDF】

問合先・申込先 〒104-0061 東京都中央区銀座7-12-4(友野本社ビル)(株)明報社(担当:野村,後藤)

 (電話:03-3546-1337,FAX:03-3546-6306),

 ※詳細は(株)明報社にお問い合わせください。

 

 

【託児所について】

第57年会期間中,福岡大学年会会場内に託児所を設け,託児サービスを行ないます。利用には事前申し込みが必要です。利用をご検討しておられる方は,早めにお問い合わせください。尚,設置を見送る場合もありますので予めご了承ください。

託児所概要(予定)

利用料金:無料(含保険料)(予定)

保育対象 1歳から6歳まで(予定)(年会参加者が同伴するお子様に限る)

期間 年会期間中で原則として講演が行われる時間帯。

場所 福岡大学七隈キャンパス 年会会場内に託児所を設置。

利用形態 実行委員会が委託したベビーシッター会社もしくは人材派遣会社による託児サービス。託児中の万一の事故に備えて保険に加入します。

申込 要予約。託児申込書(お子様1名につき1通)を年会実行委員会Webサイトからダウンロードしていただき,所定事項をご記入のうえ,8月26日(火)までに下記へお送りください。

実行委員会連絡先 〒 812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1 九州大学大学院理学研究院化学部門 梅林泰宏

(電話:092-642-2582,FAX:092-642-2582),


実行委員HP http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~ac/nenkai/



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【学会賞等授賞式及び学会賞講演について】

主催 社団法人日本分析化学会

日時 9月11日(木)13時15分-16時40分(予定)

会場 福岡大学七隈キャンパス

学会賞等授賞式(13時15分-14時15分)

学会賞受賞講演(14時30分-16時30分)

※ 詳細は「ぶんせき」誌8月号にてお知らせします。




【 特別シンポジウム 】

主催 日本分析化学会第 57 年会実行委員会

期日 9月10日〜12日(年会開催期間中)

会場 福岡大学七隈キャンパス(57年会会場)

特別シンポジウム 1:9月12日(金)午前

 分析化学が支える社会の安心・安全

 オーガナイザー(長崎大院医歯薬)中島憲一郎・黒田直敬

 1.大気汚染物質PAH/NPAHの知られざる健康影響と動態(金沢大院自然科学)早川和一

 2.化学テロ対処に貢献する分析化学(科警研)瀬戸康雄

 3.様々な製品に含有される無承認無許可医薬品成分の分析について(国立医薬品食品衛生研)花尻瑠璃

 4.バイオマーカー分析がもたらす次世代の健康管理(東京都臨床医学総研)芝崎 太

特別シンポジウム 2:9月10日(水)午後

 分析化学のイノベーションにつながる計測技術

 オーガナイザー(福岡大理)脇田久伸

                  (九大院工)山田 淳

 1.最表面1−3原子層が検出できる光電子分光装置EUPSによるナノ材料の評価(産総研次世代半導体研究セ)富江敏尚

 2.透過型電子顕微鏡で3次元を観る(九大院工)金子賢治

 3.生体物質の機能,安定性に寄与する水素原子を観測するイノベーション(茨城大フロンティア応用原子科学研究セ)新村信雄

 4.極限超短パルスレーザーを用いる科学計測(九大院工)今坂藤太郎

若手シンポジウム:9月10日(水)午後

 分析化学ボーダーフロンティア

 オーガナイザー(九大院理)梅林泰宏

         (佐賀大理工)高椋利幸

 1.核酸上での分子間相互作用を利用したシグナル変換(熊本大院自然・JST-さきがけ)井原敏博

 2.透過型電子顕微鏡法の地球化学への応用(九大院理)宇都宮 聡

 3.XAFSを用いた溶液界面の分析(高輝度光科学研究セ)谷田 肇

 4.量子化学による水溶液中の化学過程の自由エネルギー計算;QM/MM-ER法の開発とその応用(阪大基礎工)高橋英明

※ 講師及び演題は予定です。

問合先 〒 814-0180 福岡市城南区七隈8-19-1福岡大学理学部化学科内 第57年会実行委員会 委員長 脇田久伸

(電話:092-871-6631(内線6218),FAX:092-865-6030),

実行委員HP http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~ac/nenkai/

注)開催日は予定です。詳細は「ぶんせき」誌8月号に掲載いたします。


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【 特 別 公 開 シ ン ポ ジ ウ ム 】

化学系研究教育の未来と学協会の役割

−日本化学連合の目指すところ−

主催 日本学術会議化学委員会・日本化学連合・日本分析化学会

協賛 日本分析化学会第57年会実行委員会

期日 9月11日(木)9時−12時

会場 福岡大学七隈キャンパス(日本分析化学会年会会場)

参加費 無料(当日直接会場にお越しください。一般の方々の参加を歓迎いたします。)

趣旨 現在,大学においては,若年人口減少の圧力のもと,運営費・教員数の削減が続き,教育・研究の環境の悪化が進行している。産業においても,一時の不況は脱したものの,リストラクチャーが進み,これまで企業の貢献が大きかった研究開発分野や技術者育成に関しても資本の投下が難しくなってきている。このような厳しい状況は科学技術系学協会活動にも影響を与え,多くの学協会は会員や収入の減少に苦しんでいるのが実情である。その一方で,科学技術の分野においても,中国をはじめとするアジア各国の台頭は著しく,欧米を含めた国際競争は,その厳しさを増している。我国が,科学技術の分野で国際的な競争に打ち勝つとともに,諸外国と建設的な協調・協力関係を構築し,さらにリーダーシップを発揮していくことは,科学技術立国を目指す我国の将来を左右する大きな課題である。こうした状況の下,昨年度,化学分野の学協会が協力して日本の化学の健全な発展をはかるために,日本化学連合が発足した。本シンポジウムでは,現在の化学系研究・教育の現状と未来を俯瞰するとともに,日本化学連合の目指すべき諸課題,および日本分析化学会が日本化学連合に何を期待し,またどのような貢献が可能なのかを考える。

− プ ロ グ ラ ム −

総合司会  (日本化学連合理事・群馬大)角田欣一

開会あいさつ (日本化学連合副会長・日本分析化学会元会長)澤田嗣郎

講演1 我国の化学系研究教育の問題点と未来(日本学術会議化学委員会委員長・東大)岩澤康裕(35分)

講演2 我国の研究教育政策と学協会の役割(文部科学省科学技術・学術総括官)岩瀬公一(35分)

     (休憩)

講演3 日本化学連合の設立の経緯とその目指すところ(日本化学連合会長・製品評価技術基盤機構理事長)御園生 誠(35分)

講演4 日本分析化学会の役割と日本化学連合への期待-総論-(日本分析化学会会長・阪大院理)渡会 仁(15分)

講演5 我が国の国際的情報発信のあり方-各論1-(日本分析化学会 監事・東大院工)北森武彦(15分)

講演6 化学系学協会の管理・運営・社会貢献をめぐる問題点-各論2-(日本分析化学会 副会長・星薬大)中澤裕之(15分)

総合討論(15分)

閉会あいさつ (日本化学連合監事・日本分析化学会元会長)赤岩英夫

※詳細は追ってお知らせします。

問合先 〒 141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号 日本分析化学会公開シンポジウム担当 角田欣一(群馬大)

 (電話:03-3490-3351,FAX:03-3490-3572)


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【 口 頭 発 表 者 へ の ご 案 内 】

 本年会では,一般講演,英語講演,テクノレビュー講演,研究懇談会講演及び各賞受賞講演等はパワーポイントによる発表を原則とします。すべての講演会場にデータプロジェクタが用意されております。下記の注意事項を参考にトラブルがないようにご準備ください。

1.一般講演及び英語講演は1 件 15 分(講演 12 分,討論 3 分),テクノレビュー講演は 1 件 30 分(講演 25 分,討論 5分),研究懇談会講演は 60分(講演件数は研究懇談会により異なる)です。

2.講演で使用するデータは,MS-Power Point (ver.2000 以降)により作成して下さい。それ以前の旧バージョンで作成したファイルや,マッキントッシュで作成したファイルの動作は保証できません。なお,OHP の使用を希望される方は,下記の実行委員会あてに,講演番号,連絡先を明記して E-mail 又は FAX で必ず連絡してください。

3.パソコンの持ち込みはできません。必ず Windows 対応でドライバ不要の USB メモリにデータを保存してお持ちください。なお,講演データのファイル名は,講演番号 + 講演者氏名(例:A1001分析太郎.ppt)としてください。

4.講演者は,講演開始 30分前までに,講演用データが入った USB メモリを各会場受付に持参し,入口付近の担当者の指示に従ってください。パソコンへのデータ入力をいたします。なお,講演前に試写を希望される場合には,試写用のパソコンをご利用ください(年会会場内に用意いたします)。

5.レーザーポインタは,各会場に用意しています。

6.データプロジェクタやパソコンのトラブルなどで,解決に多くの時間を要する場合は,実行委員会の判断で講演時間を変更する場合があります。ただし,講演ファイルの不備など,発表者自身の責による映写の不具合については,実行委員会は一切責任を負いません。なお,発表者の責により講演スケジュールに遅延が生じた場合,当該発表者の講演時間を短縮する場合もありますので,あしからずご了承ください。

7.各会場のパソコンに取り込まれた講演データは,講演終了後に完全に消去します。

8.上記の口頭発表について質問等がありましたら,実行委員会あて E-mail 又はFAXにて連絡してください。

【ご 注 意】

実行委員会では,基本OSがWindowsXP,PowerPoint Viewer 2007をインストールしたパソコンを準備します。上記ソフトはMicrosoft社から無償で配布されており,PowerPoint 2007/2003/2002/2000/97で作成されたプレゼンテーションを表示することができます(変更などの書き込みはできません)。ただし,意図しない不具合が生じる場合がありますので,作成したファイルを事前にWindows XP環境下,PowerPoint Viewer 2007により円滑に表示できることを,各自ご確認いただきますようお願い申し上げます。

Microsoft ダウンロードセンター  http://www.microsoft.com/downloads/search.aspx?displaylang=ja

実行委員会連絡先 〒 814-0180 福岡市城南区七隈8-19-1 福岡大学理学部化学科内第57年会実行委員会 委員長 脇田久伸

(電話:092-871-6631(内線6218),FAX:092-865-6030),

実行委員HP http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~ac/nenkai/

※「ぶんせき」誌7・8月号の“お知らせ”欄にも掲載しますので,必ずご覧ください。




【ポスター発表をされる皆様へ】

第 57 年会の一般講演(ポスター発表)及び若手講演(ポスター発表)に際しましては,下記要領に留意され,準備してください。コアタイムは60分の予定です。

1.コアタイム(発表時間)中は発表場所をできるだけ離れないようにして,質疑応答ができるようにしてください。

2.展示開始・終了時刻

 当日は,下記の時刻より掲示可能です(括弧内はコアタイム)。なるべく早めに掲示し,コアタイムに質疑応答が可能な状態にしてください。また,終了時刻を過ぎたら速やかに撤去してください。

 一般講演ポスター掲示可能時間(予定)

 10 日(水):10:00−12:00(10:30−11:30)

        12:00−14:00(12:30−13:30)

        14:00−16:00(14:30−15:30)

   ※ 若手講演(ポスター)も同様に開催します。

 11 日(木):10:00−12:00(10:30−11:30)

 12 日(金):10:00−12:00(10:30−11:30)

        12:00−14:00(12:30−13:30)

3.ポスター作製・展示上の注意

 展示可能スペースは, 1 講演あたり縦 180 cm,横 90 cmです。指定された講演番号のボードに掲示してください。また,ポスターは 1, 2 m 離れた所からもはっきり読めるように,大きく明瞭に書いてください。特に講演題目などは大きな文字で書いてください。

4.発表者(登壇者)は,会場入口のポスター発表受付で参加登録証を提示のうえ受付を済ませた後に,該当する講演番号(右下隅に縦 11 cm,横 30 cm)のボードで掲示を始めてください。尚, 若手講演(ポスター)を申し込まれた方は,受付で若手講演(ポスター)用のマーカーを受け取り,各自ポスターに貼ってください。(審査対象であることを明示するためです。ポスターにマーカーがない場合,審査を受けられないことがありますので,ご注意ください。)

5.ポスターの掲示に使用する画鋲は,実行委員会で貸し出しますので,受付の際に受け取ってください。

※「ぶんせき」誌7・8月号の“お知らせ”欄にも掲載します。コアタイム等の時間は変更する場合があります。最新の情報は,年会実行委員会Webサイトをご覧ください。


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