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会員からの情報 2009

 
第34回キャピラリークロマトグラフィー国際シンポジウム / 第7回 GCXGCシンポジウム

1970年代にカイザー氏らが始めたシンポジウムは2年に1回イタリアの美しいガルダ湖の畔にあるリバ・デ・ガルダで開催され、来年は34回になります。ガスクロマトグラフィーの歴史そのものと言って良いシンポジウムで、日本からも多くの研究者、企業の開発者らが参加し情報交換をしてきました。シンポジウムの会期中には世界中のガスクロマトグラフィーに関係する研究者、企業の開発者等が集まり、最新の情報が開示されます。
会場は日常の多忙な研究を忘れさせるような優雅な雰囲気に包まれ、美しい景色、おいしい食事、楽しい会話などで満たされ、次の研究に向けての活力も沸いてきます。
ホームページは下記の所です。
http://www.ric.eu/iopms/
http://www.rivadelgarda.com/en/

September 15, 2009

Abstract submission open

December 1, 2009

Registration open

February 1, 2010

Abstract Deadline for Oral Presentations

March 15, 2010

Abstract Deadline for Poster Presentations
to be included in the Preliminary Program

April 1, 2010

Preliminary Program

April 30, 2010

Deadline for Last Minute Abstracts

 

Deadline for Early Registrations

ファーストサーキュラーはこちらよりダウンロード可能です。(Acrobat Readerが必要です)

 


第23回NMIJセミナー

確かな分析に必要な標準物質
2009年9月5日午後
JAIMAコンファレンス/JAIMAショー(幕張メッセにて)
詳細はこちら(Acrobat Readerが必要です)

 


食総研・産総研ジョイントシンポジウム
「その分析値は信頼できますか?」
ー食品分析における標準物質・技能試験の役割ー

信頼される食品分析値を得るためには、標準物質の使用と技能試験への参加が必要です。 本シンポジウムでは、食品分析に対する要求事項と、それに必要な標準物質・技能試験に関する最新動向をご紹介します。
http://www.nmij.jp/public/event/2009/jointsymposium/


産総研講演会
「日米における環境リスク懸念物質研究の最新動向 - PFOS/PFOAおよび新規化学物質 - 」 7月17日開催

詳細はこちら
案内はこちらよりダウンロードできます(ActobatReaderが必要)



ピッツコン2010の開催案内と発表募集

PITTCON 2010は来年2月28日から3月5日に米国フロリダのオーランドで開催されます。ピッツコン50周年もここで開催されました。世界中から最新の分析機器を集め、一斉に展示を行ないます。これと併設される研究発表は分析化学にかかわる多様な分野での最新の発表・講演が行なわれます。論文で名前を知っている先生や、普段企業の研究開発で表に出てこない研究者、大学の若手研究者など様々な方が登場します。GCの発表も非常に多く元気付けられます。

この中でポスター発表は非常に面白く、展示会場の中に設置されることで多くの参加者があります。展示ブースを出せないベンチャーや、大学でこれから話題になりそうな研究発表を発掘する楽しみもあります。参加登録費は国際学会としては格安です。発表申し込みの期限は8月14日と早いので申し込みに遅れないようご注意ください。ホームページはwww.pittcon.orgです。日本の実力を示す良い機会で、多数の企業が展示を行ないます。また、(社)分析機器工業会、(社)日本分析化学会も発表枠を確保しております。オーランドからデズニーワールドやNASAも近く、見聞を広めるには大変良い機会と思います。
(独)産業技術総合研究所 前田恒昭