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GC研究懇談会 2006年度事業報告

GC研究懇談会 2006年度事業報告
事業 日時 場所
第280回ガスクロマトグラフィー研究会-総会と講演会-(終了しました) 2007年2月 23日(金)13:30~17:00 薬業健保会館
第279回ガスクロマトグラフィー研究会-特別講演会-(終了しました) 2006年12月 8日(金)10:00~17:30 薬業健保会館
第278回ガスクロマトグラフィー研究会Separation Sciences 2006 (SS2006)(分離と検出の科学)(終了しました) 2006年10月26日(木)、27日(金) 首都大学東京 南大沢キャンパス
第277回ガスクロマトグラフィー研究会(日本分析化学会 第55年会)(終了しました) 2006年9月20日(水)11:00~12:00 大阪大学(F会場)
第276回ガスクロマトグラフィー研究会日中韓環境分析研究交流会シンポジウム
(終了しました)
2006年9月14日(木)~18日(月) 西南大学(中国、重慶)
第275回ガスクロマトグラフィー研究会 -見学と講演会-(終了しました) 2006年8月 22日(火)13:30~17:00 住化分析センター千葉事業所
第274回ガスクロマトグラフィー研究会 -電子捕獲検出器(ECD)の基礎と応用:シッカリ学んでシッカリ使おう-(終了しました) 2006年6月 30日(金)13:30~17:30 (株)日立製作所 秋葉原ダイビル
第273回ガスクロマトグラフィー研究会 -健康とセキュリティー-(終了しました) 2006年4月 27日(木)13:30~17:00 薬業健保会館

 

「第280回ガスクロマトグラフィー研究会」
-総会と講演会「GCキャピラリーカラムの最近の動向」-(終了しました)

本年度最後となる講演会は、GCキャピラリーカラムの話題についてです。最新のキャピラリーカラムについての情報が満載です。
主催; (社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
日時; 2007年2月23日(金) 13:30~17:00
場所; 薬業健保会館(東京都千代田区永田町2-17-2、電話:03-3581-1231
交通:地下鉄丸ノ内線・銀座線「赤坂見附」駅下車徒歩5分)

プログラム
<総会>
13:30-14:00 2006年度事業報告・会計報告2007年度事業計画・予算案出版について(古野委員) <講演会>
主題講演 14:15-15:15(座長 保母敏行) 1.
1. 「GCキャピラリーカラムの最近の進歩」㈱島津ジーエルシー 森川 正己
技術講演 15:20-17:00(座長 大橋眞、森川正己)
1.「繊維を充填したキャピラリーカラム」信和化工㈱ 小寺 健三
2.「Agilent GC/MS用カラムについて "農薬類の分離の比較"」
アジレント・テクノロジー㈱ 内藤 厚子
3.「新規高極性カラム90%シアノプロピルポリシルフェニレンカラム」
エス・ジー・イー ジャパン㈱ 藤井 大将
4.「最近の光学異性体分離カラム」ジーエルサイエンス㈱ 千賀 芳紀
5.「迅速GC/MS分析に対応した最新のキャピラリーカラム」
バリアン テクノロジーズ ジャパン リミテッド 大川 真
<意見交換会>17:00-19:00 (会館内)参加費:GC研究懇談会会員:無料、会員外:1,000円

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「第279回ガスクロマトグラフィー研究会」
-特別講演会「クロマトグラフィーで迫る話題物質の分析」-(終了しました)

今年の特別講演会の主題は、食品中の残留農薬、土壌、臭素系難燃剤、大気中のナノ粒子など最近話題となっている物質の分析法についてです。また、Frank David博士をお招きして特別講演を開催致します。
主催; (社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
協賛; (社)日本化学会
日時; 2006年12月8日(金) 10:00~17:30
場所; 薬業健保会館(東京都千代田区永田町2-17-2、電話:03-3581-1231、交通:地下鉄丸ノ内線・銀座線「赤坂見附」駅下車徒歩5分)

プログラム
<開会挨拶>10:00-10:05
横河アナリティカルシステムズ  代島 茂樹
<主題講演>10:05-10:25 (座長 代島茂樹)
「最近の話題物質概論」(独)産業技術総合研究所 前田 恒昭
10:25-11:05 (座長 竹内正博)
「食品中残留農薬の分析」 東京都健康安全研究センター 高野伊知郎
11:05-11:45 (座長 佐藤 博)
「土壌の油汚染について」(株)ダイヤ分析センター 杉田 和俊
11:45-12:25 (座長 齋藤 壽)
「臭素系難燃剤と有機臭素系化合物の微量分析技術と課題」
(株)島津テクノリサーチ 高菅 卓三
12:25-13:30(昼食休憩)
13:30-14:10 (座長 秋山賢一)
「直接加熱導入GCxGC-MSによる沿道大気中ナノ粒子の分析」
ゲステル(株) 落合 伸夫
<特別講演>14:10-15:00(座長 神田広興)
"Miniaturized, automated and solventless sample preparation techniques applied to quality controlin food and consumer protection"
RIC & Ghent Univ. Dr. Frank David
15:00-15:20 (休憩)
<関連技術紹介・報告>
15:20-17:25 (座長 森川正巳、古野正浩)
「多機能パイロライザーを用いた熱脱着GC/MSによるPBDEsの迅速定量」
フロンティアラボ(株)武田紫穂理
「農薬及び環境ホルモン用データベース(926化合物)を用いる食品中残留農薬のGC/MSスクリーニング分析」
横河アナリティカルシステムズ(株) 中村 貞夫
「トリプルデータベースを利用したGC/MSによる環境汚染物質等の包括的分析」
西川計測(株) 山上 仰
「GC試料注入口冷却によるプレカラム濃縮法」
(株)島津製作所 芝本 繁明
「超高速GC-TOFMSの展開例」 LECOジャパン(株) 盛 正実
<閉会挨拶>17:25-17:30
研究懇談会委員長、都立大名誉教授 保母 敏行
<意見交換会>17:45-19:45 (会館内大会議室)
参加費:GC研究懇談会会員 3,000円、会員外 5,000円(講演要旨集代(1冊)含む)(講演要旨集は、別に1冊2,000円でお分けします。)意見交換会費:2,000円

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「Separation Sciences 2006 (SS2006)(分離と検出の科学)」(終了しました)

首都大学東京 南大沢キャンパスで開催される「Separation Sciences 2006」のプログラムが決まりましたので、GC関係の講演をご紹介致します。参加には事前予約不要(参加費:一般5000円,学生2000円(要旨集代込)。当日受付)ですので、奮ってご参加下さい。本ホームページでは、GC関連の発表のみご紹介させていただきます。

<第1日(10月26日(木))>
ポスター発表
紹介講演(11:25~12:00)
1P SPME-GC-MSによる住居空間の臭気分析法の開発
(ライオン)○埴原鉱行、五十嵐章紀、藤原正美
2P 親水性GPC樹脂を用いた食品中残留農薬の簡易分析
(日立ハイテクノロジーズ 、日立ハイテクサイエンス、大阪市大・医、GC技研)○河原井雅子、蛭田多美、白崎俊浩、栗田信二、井上嘉則、竹内正博
3P GC試料注入口冷却によるプレカラム濃縮法 (島津製作所)○芝本繁明
4P マルチ検出器GCシステムによる精油類の分析(島津製作所)
○和田豊仁、浅川樹子、平岡敬朗、日比野裕一
5P 農薬250成分における保持指標を利用した保持時間自動補正の精度確認
(島津製作所)岡村嘉之、山田恭子、斉藤良弘、○和田豊仁
6P 農薬及び環境ホルモン用データベース(926化合物)を用いる食品中残留農薬のGC/MSスクリーニング分析
(横河アナリティカルシステムズ)○中村貞夫、代島茂樹、伊藤 敏
一般講演 ③ (15:25~16:25)
8G 放電型非放射線電子捕獲検出器の応答特性解明とペニング効果による高性能化
(GC技術研究所、日立サイエンスシステムズ、日立ハイテクノロジーズ)○竹内正博、栗田信二、川村典男、広田邦男、河原井雅子、蛭田多美
9G GC/TOFMSによるGC/FI法と熱分解GCのご紹介
(日本電子)○生方正章、大須賀潤一、草井明彦
10G マイクロプラズマトーチを有するGC用原子発光検出デバイスの試作と検出特性(1)有機硫黄化合物
(首都大・都市環境)○斎藤 望、角川 淳、中釜達朗、内山一美
11G マイクロプラズマトーチを有するGC用原子発光検出デバイスの試作と検出特性(2)有機塩素化合物
(首都大院・都市環境科学)○角川 淳、斎藤 望、中釜達朗、内山一美
特別講演③ (座長:竹内正博(16:25~17:05))
3S GCの高速化と高分解能化の新たな展開 (ゲステル)○落合伸夫
情報交換会 (生協食堂(17:30~19:30))
<第2日(10月27日(金))>
名誉講演 (11:10~11:50)
1M VOC研究と共に30年 (帝京科技大・理工)○田中敏之
ポスター発表コアタイム(13:00~14:30)
一般講演
⑤ (14:30~15:45
14G シリカモノリスカップを内蔵したインサート自動交換機能付き大量試料導入法の開発
(ジーエルサイエンス、ATAS-GL)○武井義之、寺島弘之、佐藤 睦、倉野光弘
15G マイクロ流体スイッチを用いた新しいキャピラリGCアプリケーションへの展開
(横河アナリティカルシステムズ)○関口 桂、伊藤 敏、山中一夫

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「第277回ガスクロマトグラフィー研究会」(終了しました)

日本分析化学会 第55年会(大阪大学)において、下記の講演を予定しております。
日時; 2005年9月20日(水) 11:00~12:00
場所; F会場
F1009 「環境分析におけるクロマトグラフィー/質量分析法の応用」
大阪府環情セ 今村 清 先生

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「日中韓環境分析研究交流会シンポジウム」(2006 China-Japan-Korea Symposium on Environmental Analytical Chemistry)(終了しました)

昨年度、日本で開催された本シンポジウムですが、今年は中国で開催されます。中国からの要請により派遣する招待者による講演と、今後国際交流をめざす研究者等の参加及び中国・韓国の研究者による研究紹介を中心に、中国・韓国の分析化学と分離分析を取り巻く環境や機器分析全般にわたる話題について意見交換を行います。また、同時開催される若手交流会のポスター発表にも参加することを通じて研究交流の場を提供し意見交換などを行う予定です。雑誌「Talanta」のシンポジウム特集号を計画しております。ふるってご参加ください。

主催; 日中韓環境分析研究交流会(日本側:FIA,GC,IC,LC懇合同)
後援; (社)日本分析化学会、中国自然科学基金
併催; (社)日本分析化学会、若手交流会(AYACS)
会場; 西南大学(中国、重慶)
日程; 2006年9月14日(木)~18日(月)

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「第275回ガスクロマトグラフィー研究会」-見学会と講演会-(終了しました)

夏期の見学会は住化分析センター千葉事業所です。
主催; (社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
日時; 2005年8月22日(火) 13時30分から17時
場所; 住化分析センター千葉事業所

プログラム
材料や室内などからの発生ガスの分析,アルデヒド特にアクロレインの測定など最新の技術について紹介します。
13:30~14:30 「各種放散試験法と国内外の動向」
千葉事業所 野中 辰夫氏
14:30~15:20 「CNET法によるアルデヒド類の高精度評価技術」
大阪事業所  北坂 和也氏
15:30~17:00 見学会
交通案内:姉ヶ崎駅よりタクシーを利用。GC懇運営委員が駅に待機しご案内します。

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「第274回ガスクロマトグラフィー研究会」-電子捕獲検出器(ECD)の基礎と応用:シッカリ学んでシッカリ使おう- (終了しました)

最近はECDの特性が理解されないままに使われがちで、検出器としての有用性が低下しつつあります。そこで、ECDに関する基礎理論と応用例、並びに昨年改定された放射線障害防止法について、分かり易く解説します。


主催; (社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
日時; 2006年6月30日(金) 13:30~17:30
場所; (株)日立製作所 秋葉原ダイビル18階大会議室(東京都千代田区外神田1-18-13、電話:03-4564-4812、交通:JR線・京浜東北線「秋葉原」徒歩1分,日比谷線「秋葉原」徒歩1分,日比谷線「秋葉原」徒歩4分,銀座線「末広町」徒歩5分,つくばエクスプレス「秋葉原」徒歩3分)

プログラム
<主題講演:準拠法と基礎理論>
1.「放射線障害防止法の改定について」島津製作所 小谷 博
2.「ECDの検出原理と応答特性」 GC技術研究所 竹内 正博
<技術講演1:装置>
1.「放射線ECDについて」  
横河アナリティカルシステムズ 代島 茂樹
2.「非放射線ECDについて」 
日立サイエンスシステムズ 栗田 信二
<技術講演2:応用分析>
1.「大気環境分析への応用」  
国立保健医療科学院 渡辺 征夫
2.「農産物中の有機塩素系残留農薬分析」 
日立ハイテクノロジーズ 河原井雅子
3.「オンラインGPC/GCによる絶縁油中低濃度PCBの簡易自動分析法」  
島津製作所 小林 信弥
参加費:GC研究懇談会会員:無料、会員外:1,000円、学生:500円
意見交換会:「何の木」(秋葉原ダイビル30F) にて夜景を一望しながらの意見交換会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております(参加費:3,000円)。

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「第273回ガスクロマトグラフィー研究会」- 健康とセキュリティー - (終了致しました。)

主催; (社)日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
日時; 2006年4月27日(木) 13:30~17:00
場所; 薬業健保会館(東京都千代田区永田町2-17-2、電話:03-3581-1231、交通:地下鉄丸ノ内線・銀座線「赤坂見附」駅下車徒歩5分)

プログラム
<講演>
「「ガスクロマトグラフを用いたヒト発汗成分・皮膚ガス成分の検知、
及び得られるヒトの身体情報」-汗のリアルタイム分析」
元名古屋工大 津田 孝雄
「毒物事件、化学テロとガスクロマトグラフィー」 
警察庁科学警察研 瀬戸 康雄
<関連技術紹介・報告>
1)「IAMS装置と最新応用例の紹介」  キヤノンアネルバテクニクス
2)「CWA(Chemical Warfare Agents)分析の実際」 横河アナリティカルシステムズ
3)「GMP環境下における研究者の安全・健康と実験室のセキュリティー(入退室管理システムのご紹介)」 日立製作所
4)その他
参加費:GC研究懇談会会員:無料、会員外:1,000円

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