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GC研究懇談会 1999年度事業報告

GC研究懇談会 1999年度事業報告
事業 日時 場所
第231回ガスクロマトグラフィー研究会

1999年4月23日

都立衛生研究所
第232回ガスクロマトグラフィー研究会 1999年6月30日  
第233回ガスクロマトグラフィー研究会
- 見学と講演会 -
1999年8月27日

 

第234回ガスクロマトグラフィー研究会 1999年9月8-10日 甲南大学
第235回ガスクロマトグラフィー研究会
40周年記念講演会 招待講演
1999年11月8日  
第236回ガスクロマトグラフィー研究会
特別講演会
1999年2月25日 国立公衆衛生院
第237回ガスクロマトグラフィー研究会
台湾環境分析学会との交流と情報交換
1999年7月21-23日 東京都立大学工学部
第5回キャピラリーガスクロマトグラフィー講習会 1999年7月21-23日 東京都立大学工学部

 

第231回ガスクロマトグラフィー研究会

講演主題 同位体分析
1.ガスクロマトグラフ/同位体比質量分析計(GC/IRMSを用いた化合物別同位体分析
都立大学院理学研究科 山田桂大
2.安定同位体MSについて―GC/C/IRMS,他」
日本酸素 小川康夫
3.安定同位体マスの最近の話題
サーモクエスト 松本普

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第232回ガスクロマトグラフィー研究会

主催 日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
期日 6月30日(水)13時30分-17時
会場 日本分析化学会会議室
講演主題 GC分析法のバリデーションについて 
1.分析化学計測における不確かさの評価(物質工学工業技術研究所)高津章子
2.自動車排出ガスのGC分析の精度管理(日本自動車研究所)鶴賀文子
3.我が国の標準物質の整備状況と国際対応について(物質工学工業技術研究所)野村 明
参加費 GC研究懇談会会員:無料,非会員:1,000円

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第5回キャピラリーガスクロマトグラフィー講習会

主催 日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
協賛 日本化学会他

最近のガスクロマトグラフはシステム化され、マニュアルを見ながらコンピュータ操作すればほとんど問題無く稼働させることができるようになりました。しかし、キャピラリーGCはパックドGCと異なり、知っておかなければならないノウハウが沢山あります。そこで今年も、既にキャピラリーGCを使用している方、また今後の使用を計画している方を対象に、これらのノウハウの修得を目的とした実習中心の講習会を開催することにしました。キャピラリーGCに対する知識と技術を向上させたい方は奮ってご参加下さい。

会期 7月21日(水)-23日(金)
会場 東京都立大学工学部
日程 第1日<講義>10時-17時、第2日・第3日<実習>10時-17時

講義
(1)クロマトグラフィー理論  (東京都立大学工学部) 保母敏行
(2)定性と定量 (元物質工学工業技術研究所) 竹田一郎
(3)カラム (フロンティア・ラボ(株)) 渡辺忠一
(4)試料注入法 ((株)島津製作所) 斉藤 壽
(5)検出器 (東京都立衛生研究所) 竹内正博
(6)周辺装置 (ジーエルサイエンス(株)) 古野正浩
(7)GC/MS分析 (横河アナリティカルシステムズ(株)) 代島茂樹
実習内容及び講師
(1)試料注入及び導入法の実際 (東京都立大学工学部) 保母敏行
(2)カラム選択と分離の最適化 (元物質工学工業技術研究所) 竹田一郎
(3)検出器の特性と性能評価 (国立公衆衛生院) 渡辺征夫
(4)GC/MSによる同定及び定量 (東京都立衛生研究所) 竹内正博
機器提供等 島津製作所、ジーエルサイエンス、日立サイエンスシステムズ、
横河アナリティカルシステムズ、電気化学計器、東京化成、フロンティア・ラボ
受講料 (テキスト代,昼食代,懇親会費を含む)
研究懇談会会員(共催学会会員含む)45,000円,会員外 50,000円。
講義のみ:会員15,000円,会員外 25,000円。
募集人員 40名。講義のみ若干名(定員になりしだい締め切ります

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第236回ガスクロマトグラフィー研究会 -特別講演会-

主催 日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会
共催 日本化学会、日本薬学会、環境科学会、食品衛生学会 
後援 国立公衆衛生院
期日 12月3日(金)10時~17時30分
会場 国立公衆衛生院講堂

講演テーマ 「人命に係わる危機管理における化学分析の役割と実際」
1.毒性物質の人間への発現機構 (国立公衆衛生院) 福原守雄
2.健康危機管理について (都立衛生研究所) 竹内正博
3.毒カレー事件のX線鑑定はこうして行われた (東京理科大学) 中井 泉(交渉中)
4.犯罪鑑識とガスクロマトグラフィー (科学警察研究所) 鈴木真一
5.松本サリン事件における原因物質の検索とその分解物の挙動 (長野県衛生公害研究所) 佐々木一敏
6.関連測定機器の紹介とその応用
1)ポータブルGC/MS HAPSITE (ライボルト) 奥田 泰資
2)可搬型GCMS VIKING 573 の紹介 (ニューリー・インスツルメンツ) 中川秀樹
3)携帯GC (パーキンエルマー) (講演者未定)
4)HSGCの爆弾検知器 (日本サーモエレクトロン) (講演者未定)
5)携帯型FTIR (松下インターテクノ) (講演者未定)
展示コーナー 関連メーカーによるカタログ展示を行う。
懇親会 17時30分より食堂にて開催。
参加費(含昼食代・懇親会費) GC研究懇談会会員,後援関係者:3,000円,その他:4000円

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