> 質量作用の法則より正反応の速度は、v1=k1[A][B]・・・(1) 逆反応は、v2=k-1[I] ・・・(2) 平衡では、v1=v2 だからk=k1/k-1=[I]/([A][B])・・・(3) Pの生成速度d[P]/dtは、Pが増えるとは、Iが減ることだから d[P]/dt=−k2[I]・・・(4)(3)式を[I]についての式に変形して(4)に代入すると d[P]/dt = -k2[I] = -k2K[A][B]定常状態近似をIに適用するとは、I についての反応速度式を立ててそれを0とする。つまりd[I]/dt =0 で、この式をIの濃度である[I]の式に変形して、d[P]/dt = -k2[I] に代入し、 そして整理すると2)の答となると思います。3)4)は、式同士を比較して検討してください。(数式の意味を考えてください)>
何とかわかりそうです。ありがとうございました。