> 1)A、B、Iが平行にあると仮定できるとき、AとBからIを生じる平衡定数をKとする。このときPの生成速度d[P]/dtを求めよ。平衡の仮定から K=[I]/([A][B])d[P]/dt = -k2[I] = -k2K[A][B]> 2)中間体Iに定常状態近似を適用してPの生成速度d[P]/dtをあらわす式を導け。定常状態近似とは d[I]/dt = 0 ということ.これは,A と B から I が増える速度と,I が P になることと,A と B に再分解することで減少する速度とが釣り合っているという近似.式は自分で考えてみましょう.