20102号目次


と び ら 会員の拠点としての分析化学会                        渋川雅美  59

入門講座 分析の信頼性を支えるもの
 データ評価のための統計的方法:測定と統計の基礎知識                  田中秀幸  60


解  説 加速器質量分析装置による 129I 測定と環境研究への応用             鈴木崇史  66
 食品中のタンパク質定量の動向                             堀田 博  71

講  義 家畜排せつ物起源の温室効果ガス測定                      長田 隆  79

ミニファイル 標準物質
 無機標準物質                                     日置昭治  84


進歩総説 X 線による薄膜解析法                             桜井健次  86

話  題 ICPMS の農学・生化学・食品分野での利用:拡大する用途             木村和彦  94

トピックス 自己標識化プロテインタグ技術を利用した蛍光性センサータンパク質       末田慎二  96
 磁気ピンセットを用いる DNA のトルク測定                        江上茂樹  96
 マルチ切替バルブを用いたアンモニウムイオンのフローインジェクション分析        大野典子  97

リレーエッセイ 21 世紀には北海道そして北見の時代が来る?                兼清泰正  98

ロータリー                                             99
談話室:吸光光度法―透過率はもはや死語?/インフォメーション:分析信頼性実務者レベル講習会
「第 10 回ダイオキシン類分析技術セミナー」;分析信頼性実務者レベル講習会「第 6 回プラスチック中
有害金属成分の化学分析技術セミナー」;Separation Sciences 2009;第 11 回フローアナリシス国際
会議に参加して;「分析中部・ゆめ 21」若手交流会・第 9 回高山フォーラム;X 線分析研究懇談会
「第 1 回特別賞」;第 350 回高分子分析研究懇談会;第 9 回液体クロマトグラフィー研究懇談会
特別講演会・見学会;第 227 回液体クロマトグラフィー研究懇談会;理事会だより/掲示板/執筆者の
プロフィール

〔新刊紹介〕                                      65, 78, 93, 107
〔論文誌目次〕                                           108
〔会  報〕                                            111
〔お知らせ〕                                            M1
〔カレンダー〕                                           iii
〔製品ガイド〕                                           A13
〔ガ イ ド〕                                            A22
〔広告索引〕                                            A24


前のページに戻る
日本分析化学会のホームページに戻る