2008年5号目次
と び ら “偽”をあばく 末永智一 205
入門講座 “はかる”ための基礎知識
原子スペクトル法 井田 巌・小塚祥二・望月 正 206
解 説 液液界面における特異反応・現象の in situ 顕微分光計測
塚原 聡 215
講 義 モデル生物と分析化学 豊田英尚 222
ミニファイル 光検出器
γ線 齋藤正喜 228
進歩総説 ナノ構造を利用した表面支援レーザー脱離イオン化質量分析法
荒川隆一・川崎英也 230
話 題 貝毒を迅速に分析する 新垣雄光 236
創案と開発 飛行時間型質量分析装置の小型化と高性能化 須藤理枝子・伊永隆史 238
こんにちは 上智大学理工学部分析化学研究室を訪ねて 上原伸夫 243
トピックス 三次元 DOSY 法による超分子の立体構造解析 高橋圭子 246
ホローファイバーを利用した微量元素の濃縮法 朱 彦北 246
過分極 13C ラベル分子の磁気共鳴イメージングと医療への展開 輿石一郎 247
リレーエッセイ 幽霊 谷 博文 248
論 文 賞 2007 年「分析化学」論文賞受賞論文 249
ロータリー 250
談話室:生物濃縮と分析技術?コイと共に 34 年;アナログとデジタルの差?故多田格三博士との議論の
思い出(「分析化学の実務関係者に今依頼したいこと」,「我々は定量下限をゼロにしなければならない 」);
南極だより?/インホメーション:理事会だより/掲示板/執筆者のプロフィル
〔ニュースプラザ〕 256
〔新刊紹介〕 214,221
〔求人・求職〕 255
〔論文誌目次〕 257
〔会 報〕 259
〔お知らせ〕 M1
〔カレンダー〕 10-03
〔図書案内〕 A21
〔ガ イ ド〕 A28
〔広告索引〕 A31